くら寿司、2月10日（金）から「幻の高級魚くえと本まぐろ中とろ」フェアを開催 | 規格外野菜を使用した、環境にも体にもやさしい“SDGsメニュー”も登場

回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社（代表取締役社長：田中邦彦、所在地：大阪府堺市）は、「【鹿児島県産】桜くえ®（一貫）（※1）」や「絶品くえにぎり（一貫）」、「【地中海産】本まぐろ中とろ」などをご提供する「幻の高級魚くえと本まぐろ中とろ」フェアを開催するほか、SDGｓメニューとなる「ヘルシーロール　サーモン」や「ヘルシーロール　えび」を2月10日（金）から期間限定で販売します。

本フェアに登場する「【鹿児島県産】桜くえ®（一貫）（※1）」は、鹿児島県のシンボルである桜島にかけてその名が付けられました。漁獲量が少なく、約2メートルに育つタマカイの成長の速さと、クエの上質な脂乗りや旨味の良いとこ取りをしたハイブリッド魚です。成長が早く、出荷までの期間が短くなることから、リーズナブルな価格での提供が実現できています。クエのもっちりとした歯応えと、独自の熟成技術でさらに凝縮された旨味をご堪能いただけます。

また、「絶品くえにぎり（一貫）」は、1㎏当たり1万円を超える価格で取引されることもあり、その希少性から“幻の高級魚”としても知られる天然のクエを使用しています。今回ご提供する天然のクエは、九州地方で獲れた10㎏以上の大型のもののみを厳選し、締まった肉厚の身と極上の脂をお楽しみいただけます。さらに、塩でクエの旨味を引き出しつつ、あぶることで香ばしい香りが楽しめる「絶品くえ塩炙り（一貫）」も登場します。

他にも、本フェアでは、“マグロの王様”ともいわれる本マグロを贅沢に使用した商品も登場。「【地中海産】本まぐろ中とろ」は、大型で脂の質が良いといわれる地中海産の本マグロを使用。さらに、加工の段階でも色みや鮮度、脂乗りが良いものを厳選しており、赤身の旨さと、脂の甘みのバランスが取れた中とろをご提供いたします。

加えて、規格外野菜を原料にした野菜シート「ベジート」（にんじんシート）を使用した「ヘルシーロール　サーモン」と「ヘルシーロール　えび」も登場。農林水産省によると、規格外野菜の発生率は全体生産量の約20％になるともいわれ、食品ロスの削減に向けて活用が進んでいます。本商品には、口の中でとろけるサーモンと、ぷりぷりなエビをそれぞれ使用し、キュウリやオニオンをトッピング。そのネタを、すし酢にくぐらせることで、柔らかく、お寿司にも合うように調理したベジ―トで包むことで、見た目も華やかに仕上げました。ニンジンが苦手な方でも食べやすく、おいしく野菜を摂れる商品です。その他にも、今注目されている大豆を主原料とし、まるでお肉のようなジューシーさと食感が楽しめる「Soyナゲット」も販売します。“SDGsメニュー”で、さらに、健康にも良い商品をおいしくお召し上がりいただけます。

フェアメニュー以外にも、現在、くら寿司では、物価高騰が続く中、お客様のニーズに合わせ、115円（※2）メニューを拡充しており、下段の回転レーン上に流れるお寿司は、気軽にお取りいただけるようすべて115円（※2）の商品で統一しています。バラエティ豊富な商品ラインナップが取り揃うこの機会に、ぜひくら寿司へお越しください。

（※1）クエとタマカイの交雑種、鹿児島県産原料を使用

（※2）一部店舗では価格が異なります。一部商品は予定数量に達し次第、販売終了となります