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投稿者:

ZYAO22編集部

岐阜県でおすすめのいちご狩りスポット|地域別に分けて詳しく紹介

「いちご狩りができる場所は岐阜にもあるの?」
「近場でいちご狩りできる場所を知りたい」
「変わった種類のいちごを摘んで食べられる農園はどこ?」
このように、岐阜でいちご狩りを楽しめるスポットを探している方は多いのではないでしょうか。

 

本記事では、毎年いちご狩りを開催している岐阜県内の農園について地区ごとに紹介しています。

 

この記事を読むことで、近くにあるいちご狩りができる場所や、食べたい品種を栽培している農園などの情報を入手できるでしょう。普段なかなかできない体験ができるいちご狩りは、良い思い出作りにもなります。

 

岐阜県内でいちご狩りができるスポットを知りたい方や、行きやすい場所でいちご狩りを楽しみたいと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。

岐阜県でおすすめのいちご狩りスポット

冬から春にかけて様々な種類のいちごが実ります。この時期にいちごを手掛けている農園で実施されるいちご狩りは、子どもから大人まで楽しめるレジャーとして人気です。

 

岐阜県にはいちご狩りを体験できる場所が多数あり、育てている品種、開催時期、予約方法は各農園で異なります。ここでは、岐阜県にあるおすすめいちご狩りスポットを地域ごとに紹介していきます。

【多治見市】廿原ええのお

多治見ICから車で20分ほどの里山にある観光農園です。いちご狩りは毎週金曜日と年末年始を除く、12月初旬頃から5月初旬頃まで営業しています。廿原ええのおで作られている主な品種は、大きくてやわらかな食感を持つ甘みの強い章姫です。

 

4月中旬以降は春期料金が適用され、お得にいちご狩りを楽しめます。ベビーカーなども入園できるため、家族そろって訪れることも可能です。

【関市】ふるさと農園 美の関

関市にあるふるさと農園 美の関は、農業体験や食品加工体験ができる施設となっています。関ICから車で10分ほどの、アクセスしやすい場所にあります。施設内ではバーベキュー、動物との触れ合い、季節のイベントなども行っているため、大人から子どもまで楽しい時間を過ごせるでしょう。

 

いちごの実る季節は、予約により収穫体験への参加が可能です。平日はネットで予約できますが、土日は電話予約のみとなっています。

【恵那市】馥郁農園

粒の大きないちご、章姫と紅ほっぺの2種類の食べ比べができる農園です。周辺には目印が立てられていて、車で訪れた際に場所が分かりやすくなっています。

 

いちご狩りの営業は12月初旬から5月下旬までですが、生育状況によって変わります。予約制になっており、4つに分けられた中から好きな時間帯を選ぶことが可能です。予約時にベビーカーなどの利用を申し出ると、広い通路が確保された場所を準備してもらえます。

【恵那市】 原農園

中央自動車道恵那ICから車で25分ほどの場所にある原農園では、2月の上旬頃からいちご狩りが始まります。原農園では、益虫を利用して農薬の散布をできるだけ抑えて栽培しています。

 

土日、祝日のいちご狩りは予約が必要です。いちご用の練乳は持ち込みが可能で、30分間思い切り旬の味を楽しめます。4歳からは入園料がかかりますが、0歳~3歳までの幼児は無料です。

【恵那市】DAIONJI FARM

DAIONJI FARMでは、地植えされたいちごを摘み取ります。参加する際は土が付くことを考え、汚れてもかまわない作業用の服と長靴を準備しておくのがおすすめです。また、いちご狩りは予約制となっています。

 

新型コロナウイルスの影響で2022年春のいちご狩りは休園となりました。今後の予定についてはホームページでの確認が必要です。

【山県市】みとか

冬から春はいちご、夏はブルーベリー、秋にはさつまいもの収穫を楽しめる観光農園です。自家用車用の無料駐車場は40台以上確保されています。

 

いちご狩りは、天然肥料を使い4万株以上を育てている大型ハウスで実施しています。栽培している品種は、かおり野、紅ほっぺ、章姫、よつぼしの4種類です。開催時期は12月中旬頃から5月下旬頃で、3月からはナイター営業を行う日もあります。

【山県市】やまがたいちご農園 雅

やまがたいちご農園では、12月中旬頃から5月中旬頃までいちご狩りを体験できます。栽培されているいちごは4種類で、常に2種類は食べられるよう準備されています。

 

いちご狩りは水曜が定休日となっており、完全予約制のため早めの予約がおすすめです。予約方法は電話またはインターネットのどちらかになります。空きがある場合には、利用当日てんこもり農産物直売所で申し込み可能です。

【本巣市】つみつみいちごファーム

つみつみいちごファームは、アイベリーと女峰の持つ長所を受け継ぎ、岐阜県で育成された濃姫のいちご狩りができる農園です。

 

換気システムを取り入れ、ハウス内の空気の入れ替えを徹底させているほか、車いすでも利用できるようバリアフリー設計を採用し、高設栽培でいちごを摘みやすくしています。

 

いちご狩りは予約制で、希望する日の1週間前からホームページの専用カレンダーで申し込めます。

【神戸町】ととりべファーム

ととりべファームでは、頭上になっているいちごを摘んで食べる、不思議ないちご狩りを体験できます。下に座って空飛ぶいちごを眺めながら、取りたての風味を満喫できるおしゃれなスタイルです。

 

食べ放題と、ドリンクとスイーツ、いちごを楽しみながらゆったりと過ごせるアフタヌーンティープランの2種類があり、好みに合わせて予約できます。

【羽島市】奥田農園(株)

特大のいちごとして有名な「美人姫」を開発した奥田農園は、岐阜羽島駅から車で10分ほどと利用しやすい場所にあります。発育状況によりますが、1月から5月頃にかけて、希少な特大いちごの収穫体験を楽しめます。

 

大きいものだと100g以上になる美人姫は、香りや味に優れ、見た目も良いいちごです。食べ応えがある特大いちごの食べ放題は、午前中のみ開催されています。

【中津川市】ファンファーミング

国道275号線沿いで、かしも産直市、かしも花市場、自社農場を運営しているファンファーミングでは、いちごのシーズンに農場でいちご狩りを楽しめます。下呂温泉から車で25分ほどと近く、温泉帰りに立ち寄ることも可能です。

 

いちご狩りは月、火、木、土曜日に開催しており、ホームページで予約状況を調べて予約できます。来園したグループごとに、インスタントカメラで撮った写真のプレゼントが付きます。

【中津川市】めぐりーん 産地直売所

めぐりーん産地直売所では、農場でいちご狩りやスイカ、メロンの収穫体験を実施しています。30分食べ放題のいちご狩りは、子どもでも摘み取りやすい高設ベンチ栽培です。開催は正月明けから5月下旬頃までで、期間中は章姫と紅ほっぺを堪能できます。

 

営業日は月曜日を除く毎日で、参加するには予約が必要です。ホームページで空き状況を確認の上、希望する時間を選びましょう。

【高山市】きりんファーム

きりんファームでは30分間、5棟あるハウスを移動しながら6つの品種を食べられます。品種だけでなく、生育場所による味の違いも楽しめます。栽培されている品種の一つは、農学博士である総責任者が開発したオリジナルのいちご山天王です。

 

入園料のほかに代金を支払えば、お土産として持ち帰ることもできます。持ち帰り用は100gまで無料です。空き状況のチェックと予約はホームページから行えます。

【高山市】小屋垣内農園(権太農園)

小屋垣内農園のいちご狩りは3月下旬頃から5月下旬頃、いちごの発育状況をみながら、特別な場合を除き土日のみ営業しています。入場者10名以上の団体は予約が必要です。個人の場合、予約なしで受け付け順に入園できます。

 

事前に営業日と時期によって変動する入園料、詳しい場所を確認してから出かけるのがおすすめです。

【飛騨市】池田農園

冬から春にかけていちご狩り、夏場から秋口にかけてはトマト狩りが楽しめます。2021年の冬にスタートしたいちご狩りは、12月下旬から5月下旬頃まで予約が可能です。

 

池田農園では、通常の食べ放題以外の楽しみ方でもいちごを味わえます。別途料金を支払うと、収穫したばかりのいちごを使ったチョコレートフォンデュ体験やアイスクリームやクリームヨーグルトを組み合わせたパフェ作り体験ができます。

岐阜県でいちご狩りを楽しもう

岐阜県内にはいちご狩りを楽しめる場所がたくさんあります。農園により高設栽培や直植えなど栽培方法が異なるため、いちご狩りへ出かけるときは農園内の様子やプラン内容を把握してから場所を選びましょう。

 

栽培品種や食べ放題以外のプランがあるかどうかも要チェックです。行きたい場所が見つかったら、予約が必要かどうか確かめ、確実に参加できるようにして出かけましょう。

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