【第39回】箱根駅伝|めてお先生のVTuberとして生きていく
突然ですが!年末年始はどうお過ごしですか?
私は…仕事納めという概念がなく大晦日も元日も活動していますし、1月2日3日に行われる箱根駅伝の同時視聴を活動の1つとして掲げているため、お正月はとっても忙しいのです!
さて、今回はその私が愛してやまない箱根駅伝について少し語らせてください。
箱根駅伝を見る習慣のある方って、だいたい幼いころから実家でお正月に流れていた人だと思うんですが、私もそのタイプで、今では両親よりも私の方がテレビにかじりついて応援するようになっています。
そんな状態だからなのか、ここ数年はよく「箱根駅伝って何が楽しいの?」と聞かれます。
今回は楽しいかどうかはもちろんだけれど、箱根駅伝を見るメリットを少しお伝えできればと思います。
箱根駅伝を見るメリット
①家族の会話が増える
コレは分かりやすいですよね。言うまでもないんですが、お正月にリビングで箱根駅伝を見ているおじいちゃんやおばあちゃんとの会話が増えます。親御さんも見てるならもっと増えます。共通の話題が出来る事で家族の仲がより深まるかもしれません。
②上司や取引先との話題が増える
私が営業職を嗜んでいた時に体験したのですが、正月明けに箱根に出ていた大学出身の方は、だいたい箱根の結果について話す機会をうかがってたりします。どの大学出身かが分かっていればこっちの勝ちです。
③地元が元気になる
地元出身のランナーが走ってるだけで、なんだか地元の気温が1度くらい上がる気がします。そして、知ってる人でもないのになんだか心の底から応援したくなる、そんな気分になれます。
箱根駅伝2024に現在エントリーされてる岐阜県出身選手
創価大学1年生:織橋巧選手(中京)
東洋大学4年生:熊﨑貴哉選手(高山西)
日本大学4年生:下尾悠真選手(市立岐阜商業)
日本大学3年生:大橋優選手(大垣日大)
東京農業1年生:栗本航希選手(県立岐阜商業)
※()内は出身高校
ちなみに、選手として走るわけではないのですが、2023年9月に東洋大学の新コーチに「岐阜県出身で箱根優勝経験がある」大西智也さん(県立岐阜商業)が就任という発表もありました!こちらも楽しみですね!
④1年頑張ろうと思える
箱根駅伝は1人約20kmほどを10人が2日間をかけて走り、それでも最後に1秒の差に泣くような競技です。その混じりけの無い青春の光に、自分も頑張ろうと思える事間違いなしです。
少しでも興味が出た方は、良ければ箱根駅伝マニアの私と一緒に同時視聴しましょう。年明け、お待ちしています。
さて、今年最後のコラムではありましたが、2023年ZYAO22でコラムを連載させていただくことになり、本当にたくさんの方にお読みいただけて嬉しく思っております。ありがとうございました。
来年も色々なテーマでお届けしたいと思っておりますので何卒宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えくださいませ。
禰好亭めてお
イベントでのMC、専門学校の授業、雑誌の連載コラム等の実績を持ち、YouTubeではVTuber向け「VTuber講師」動画のUPやお悩み相談配信、対談コラボなどを行っている。教員免許や宅建士の資格を持ち、SNSでも人の役に立つ様々な情報を発信中!