明日、会社でなに話す?
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投稿者:

ZYAO22編集部

【参加者募集】福祉・介護現場で働く仲間と、あれこれ語ろう!福祉の仕事 合同研修・交流会

福祉・介護現場で働く人向けに研修・交流会を開催

福祉の仕事は大変重要かつ必要な仕事。でも、だからこそ抱える思いや悩みもあるのではないでしょうか。

「こんなとき、みんなはどうやってるんだろう?」

「同じ職務経験の人たちと話してみたい」

そんな福祉・介護職員の方々を対象とした岐阜県主催の「福祉の仕事合同研修・交流会」を、202427日(水)に岐阜県庁で開催します。福祉現場で働く先輩職員や同じ立場の参加者と交流を通して、福祉への想いや悩みを共有できる仲間をつくってみませんか。

 

【第1部】福祉職のためのアンガーマネジメントを学ぼう

1部は、「職場や日常で今日から使える!福祉職のためのアンガーマネジメント」をテーマにした研修会です。株式会社スパークル代表取締役でマインドフルネスコーチの川井千佳氏を講師にお招きして、現場で生かせるアンガーマネジメントの方法について学びます。

 

アンガーマネジメントとは、違いを受け入れ、人間関係を良くする心理トレーニング(日本アンガーマネジメント協会HPより)のこと。さまざまな事情を抱える利用者11人と向き合う福祉現場。わかっていてもついイライラしてしまったり、いつのまにかストレスが溜まって、心身ともに疲れ切ってしまうことも…。

講師の川井さんは、これまでにも福祉施設で同様の研修を行っています。現場で生かせるアンガーマネジメントのスキルを学んで、利用者や同僚とより良いコミュニケーションを構築するヒントを見つけませんか。

 

【第2部】仲間&先輩たちと話してみよう

第2部は、岐阜県内の福祉業界で働く先輩たちを交えての交流会です。

 

「どうして福祉の仕事を選んだの?」

「利用者との関わり方や接し方、声掛けは?」

「ストレスとの向き合い方は?」

「職場の人間関係でモヤモヤするけど…」

 

経験豊富な先輩たちが、こうした疑問に答えます。同じ立場の方とあるあるを話してみたり、ちょっとしたことでも先輩職員に相談してみましょう。

 

昨年も「参考になった」との声が多数!

昨年、イベント終了後に実施した参加者アンケートでは、「参考になった」「今後も参加したい」との声が多数寄せられました(回答者数:62名)。

 

同じ業種で働く人と交流してみると、現場は違っても同じ悩みを抱えていたり、共感することが多いもの。この会への参加が、意気投合できる仲間との出会いや、自身の仕事に改めて誇りを持つきっかけになるかもしれません。ぜひお気軽に参加してみてくださいね。

 

イベント概要

■ プログラム

[第1部 研修会]13:35~14:25

職場や日常で今日から使える!福祉職のためのアンガーマネジメント

講師:川井千佳氏(株式会社スパークル代表取締役 マインドフルネスコーチ)

 

[第2部 交流会]14:3516:25

教えてセンパイ!

進行:ぎふ福祉の魅力知らせ隊

 

■概要

開催日時:202427日(水)13:30-16:3013:00 開場)

開催場所:岐阜県庁舎 20階 会議室(岐阜市薮田南2-1-1

対象:岐阜県内福祉事業所で働く福祉・介護職員歴概ね3年以内の方

定員:先着100

参加費:無料

お申し込み:https://form.run/@fukushi2023

2024118日(木)締切

 

主催/岐阜県(健康福祉部地域福祉課 福祉人材係)TEL.058-272-8261

事務局(受託事業者)/岐阜新聞社営業局 TEL.058-264-1158

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