【第58回】短時間でリフレッシュ!|めてお先生のVTuberとして生きていく
GW(ゴールデンウィーク)も終わり、週に5日間仕事するのがなんとなくダルい…そんな方もいるかもしれません。連休明けは特に仕事に集中できなかったり短時間でちょっと疲れが出たりするもの。
リフレッシュの大切さ
仕事を頑張ろう!と思ってる時って自分が疲れているのに気づかなかったりしませんか?
心身共に疲れていては仕事も中々捗らず、なんか気分もよくなかったりしますよね。
もちろん数日間休めるならしっかり休んでリフレッシュするのが良いのですが、短い時間でサッと気分を変えられる方法を知っていると、それが結構役に立ちます。
仕事中に短時間でリフレッシュできるようになると、業務の効率が上がったり、仕事に対するモチベーションが上がってアイデアが出やすくなったりすると言われています。
「少し疲れたな」と思う時はもちろん、思うようなアイデアが浮かばない時やトラブル対応の時、時間をちょっとだけ使ってリフレッシュする方法を知っておくだけでも違うかもしれません。
短時間でリフレッシュする方法の例
・コーヒーブレイクをとる
・甘いものを口に入れる
・簡単なストレッチをする
・身の回りをちょっと綺麗にする
・短時間の過眠をとる
コーヒーブレイクをとる
カフェインは摂り過ぎ注意ではあるものの、コーヒー1~2杯であればスッキリして集中力アップに効果があると言われています。コーヒーが苦手な方は緑茶や紅茶などのカフェインが入っている飲み物で少し休憩するだけで効率が上がるかもしれません。
甘いものを口に入れる
甘い物はそれだけで癒されますが、ガムやチョコレートなど「咀嚼」を必要とする甘い物だとより良いかもしれません。顎を使って噛む動きは脳が活性化すると言われています。また、ちょっと冷やすとよりリフレッシュできると思います。
簡単なストレッチをする
定番ですが、意識しないと中々ストレッチってしませんよね。仕事中だとなおさら。私は作業の合間によく首周りのストレッチをします。首を横に倒して数秒間側面を伸ばすのを左右両方やるだけでもだいぶ違います。その他は上を向いて首の前側を伸ばしたり、下を向いて首から背中にかけて伸ばしたり、首を回したりもします。
もう少し動けるスペースがある場合には、肩を回したり腕を伸ばすストレッチもかなりスッキリします。特にデスクワークが長い方は1時間ごとにやる等決めておくのもいいかもしれません。
身の回りをちょっと綺麗にする
人間の脳はは視界に入っているモノを無意識に処理しようとするそうです。なので、目に入る場所をちょっと片付けるだけでも気分が変わったり仕事効率が上がることがあります。ただ、掃除をするとなるとこだわってしまう方も多いので「掃除をするのは3分だけ」と決めておくのがオススメです。
短時間の過眠をとる
これまでの4つの方法でもリフレッシュできない場合、割り切って15分程度の過眠をとるのもアリです。ランチを食べてちょっと眠気が来た昼休みの終わり際少しの時間だけ寝ると、午後の集中力はかなり変わると思います。ただ、アラームをかけて起きたりすると思うので、周りの方に迷惑はかけないようにする配慮は必要そうですね。
今回紹介した方法以外でも、自分が短時間で一番リフレッシュできる手段を知っておくといろんな場面で役に立ちます。GW明けのタイミングだからこそ、一度色々試してみるのはいかがでしょうか。
禰好亭めてお
イベントでのMC、専門学校の授業、雑誌の連載コラム等の実績を持ち、YouTubeではVTuber向け「VTuber講師」動画のUPやお悩み相談配信、対談コラボなどを行っている。教員免許や宅建士の資格を持ち、SNSでも人の役に立つ様々な情報を発信中!