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投稿者:

ZYAO22編集部

岐阜県の中津川で紅葉が楽しめる名所|立ち寄りたいスポットも紹介

岐阜県中津川市には紅葉を楽しめる観光スポットが複数あることをご存知でしょうか。有名な景勝地では見頃な時期に混雑が予想されます。なるべく空いている時間帯に紅葉狩りを楽しみたいと考えている方も少なくないでしょう。

 

この記事では、岐阜県の中津川で紅葉を楽しめる名所や、名所と一緒に訪れたい観光スポットについて紹介しています。また、中津川のグランピング施設も紹介しているため、紅葉を目的にグランピングを計画してみてもよいでしょう。

 

この記事を参考に紅葉の見どころや、見ごろな時期をしっかり押さえておけば、混雑を避けられる可能性もあります。グランピング施設から紅葉を独り占めして眺めることもできるでしょう。

 

紅葉場所の情報を手に入れて、見ごろな時期に紅葉を見に出かけてみましょう。

岐阜県の中津川で紅葉を見るならどこに行けばいいの?

岐阜県の中津川市は、山間の地にあり、渓谷美と一緒に紅葉を楽しめる場所が豊富です。富士見台高原や夕森渓谷などは、中津川市が紅葉の見頃をホームページで発信してくれています。

 

ここからは、中津川の名所といわれる紅葉スポットと、立ち寄りたいポイントを紹介していきます。行ってみたい場所がみつかったら、中津川市発信の情報で見頃をチェックして出かけてみましょう。

岐阜県の中津川で紅葉が楽しめる名所3選

中津川には紅葉の名所がたくさんありますが、ここではその中から3カ所を紹介します。見どころや観光ポイント、見頃となる時期など、チェックしてみてください。

 

紅葉を見るだけでなく、観光や散策などを楽しめる場所を探してみましょう。

夕森渓谷(公園)

夕森渓谷はウォーキングを楽しめる公園として整備されており、ウォーキング大会も開催されています。夕森渓谷にある竜神の滝の周辺を巡る散策路では、竜神神社やもみじ橋、案内所などを巡りながら、紅葉や清流といった自然を楽しめます。

 

紅葉は例年10月末から11月中旬にかけてが見頃です。時期が近づいたら中津川市のホームページで紅葉情報をチェックしましょう。また、案内所に直接問い合わせることも可能です。

住所 岐阜県中津川市1057-4
電話 0573-74-2144(予約・問い合わせ受付時間9:00〜17:00)
営業時間 9:00~17:00

恵那峡

恵那峡は、中津川市と恵那市を流れる木曽川をせき止めてできたダム湖の四季を楽しめます。遊覧船に乗って眺める断崖絶壁の紅葉がおすすめです。紅葉の見頃については、恵那峡ビジターセンターに問い合わせてみましょう。

住所 岐阜県恵那市大井町奥戸
電話 0573-32-1790
アクセス JR恵那駅から東鉄バス恵那峡線で約15分。恵那峡下車すぐ恵那ICから約10分

付知峡

付知峡は、「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれている、まさに紅葉の絶景スポットです。おすすめは付知峡にある「不動公園」で、遊歩道を歩いて紅葉を愛でたり、滝や川、森林からのマイナスイオンを浴びたりできるなど、心も体も癒されるでしょう。

 

アクセスは車が便利で名古屋からは50分程度です。最寄りのICは中央自動車・中津川ICになります。紅葉の見頃については、中津川市のホームページを参照するか、中津川市商工観光部観光課に問い合わせてみましょう。

住所 岐阜県中津川市かやの木町2-1
電話 0573-66-1111(開庁時間:8:30~17:15)

紅葉を見に中津川へ訪れたら立ち寄りたいスポット6選

中津川市には紅葉だけでなく、他にもたくさんの見どころがあります。紅葉を見るために中津川市を訪れた際は、少し足を伸ばして、中津川の観光もしていきましょう。

 

ここでは、中津川に訪れたら寄っていきたいスポットを紹介します。

苗木城跡

苗木城跡は、「絶景!山城ベスト10」にも選ばれている、岐阜県中津川市苗木に築かれていた山城跡です。岩山の上に築かれているため、建物の構築方法に懸造りが使われています。

 

巨岩を取り込んだ石垣や高森山からの絶景などが見どころですが、紅葉の名所としても知られています。苗木遠山史料館には、苗木城の復元模型もあるため立ち寄ってみましょう。

 

中津川駅から苗木城跡までは、直行バスが春と秋の期間限定で運行されています。バスで行くならJR中津川駅前から「北恵那交通バス」で付知峡線 「付知峡倉屋温泉」行きか「加子母総合事務所」行きに乗り「苗木」で下車します。

住所 岐阜県中津川市苗木2897-2
電話 0573-66-8181

東山魁夷心の旅路館

「東山魁夷心の旅路館」では東山魁夷画伯から旧・山口村(現・中津川市)に寄贈されたリトグラフや木版画を鑑賞できます。「旅路館」は木曽路の入り口にあたる「道の駅 賤母」の敷地内にあります。

住所 岐阜県中津川市山口1-15
電話 0573-75-5222
開館時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
入館料 330円(小・中学生および幼児は無料) / 10名以上の団体 270円

道の駅賤母

道の駅 賤母は、美濃と木曽の国境にある道の駅です。岐阜県・長野県の名所・旧跡からも近く道の駅賤母を中心に観光して回ることも、観光途中に立ち寄ることもでき、お土産も充実しています。岐阜と長野双方の郷土食も楽しめます。

 

中央自動車道中津川ICから国道19号線を木曽方面へ車で30分程度の場所に位置しているため、中津川に車で紅葉を見に訪れたときは、立ち寄ってみましょう。駐車場とトイレは24時間利用可能です。食事処の営業時間は8:30〜18:00になります。

住所 岐阜県中津川市山口1番地14
電話 0573-75-5255

にぎわい特産館

紅葉を見るために中津川に訪れたときは、JR中津川駅のすぐ近くにある「にぎわい特産館」へ行けば、中津川の名産品が手に入ります。車で訪れた場合は、2時間まで無料の「中津川駅前市営駐車場(立体駐車場)」を利用しましょう。

住所 中津川市栄町1-1にぎわいプラザ1階
電話 0573-62-2277
営業時間 8:30~18:00

道の駅 花街道つけち

「道の駅 花街道つけち」は、岐阜県中津川市付知町にある道の駅です。付知峡の近くにある道の駅のため、紅葉を楽しんだ後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

「道の駅 花街道つけち」では各地の特産物やお土産の他、レストランで飛騨牛丼やけいちゃん定食など岐阜県の郷土食も食べられます。

住所 岐阜県中津川市付知町1929-1
電話 0573-82-5311
営業時間 10:00~22:00(入館は21:00まで)

中津川でおすすめのグランピング施設

豊かな自然に恵まれている中津川には、今はやりのグランピング施設もあります。キャンプよりもお手軽に自然の中で過ごしたいという方は、紅葉を愛でるグランピングを計画してみてはいかがでしょうか。

 

ここでは、中津川のグランピング施設を紹介します。紅葉の見頃にあわせて、グランピングを計画してみましょう。

クアリゾート湯舟沢 ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ

「クアリゾート湯舟沢 ほしとせせらぎのぐらんぴんぐ」は、中津川ICから車で15分程度の立地にある、満天の星と自然を味わえるグランピング施設です。5タイプのテントの中から選んで宿泊でき、夜は天然温泉で一息つけます。

 

食事はフルコースのBBQディナーですが、素泊まりをすることも可能です。室内温泉プールや屋内パークなども整備されており、紅葉を鑑賞した後も家族で楽しい時間を過ごせるでしょう。

星が見の杜

「星が見の杜」はグランピングテントに泊まるだけでなく、BBQやキャンプファイヤーなどのキャンプ気分も、露天風呂やサウナなどゆったりした気分も体験できる施設です。

 

テントで過ごすだけでなく、ホテルのようにロビーでくつろぐこともでき、疲れた体をチェックイン前でも休めることができます。カフェでは岐阜県の地酒も味わえます。

中津川の紅葉を楽しもう

中津川だけでも、紅葉の名所が複数あり、それぞれ違った楽しみ方をできます。紅葉を見に出かけたら、近くの観光スポットにも立ち寄ったり、お土産を買ったり郷土料理に舌鼓をうったりしてもいいでしょう。

 

中津川の紅葉の名所や穴場を調べて、秋の美しさを堪能しましょう。紅葉の見ごろについては、自治体が積極的に発信してくれているため、ホームページを閲覧して情報を得ることができます。

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