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投稿者:

ZYAO22編集部

岐阜県内のおすすめのアスレチックスポット15選!選ぶポイントも紹介

「岐阜県内でアスレチックを満喫したいけど、どこにしよう?」
「岐阜県のおすすめアスレチックスポットが知りたい!」
自然の中で体を動かすアスレチックを楽しみたい人も多いでしょう。岐阜県は森林面積が広く、多くのアスレチックスポットが存在していることをご存じでしょうか。

 

この記事では、岐阜県内のおすすめのアスレチックスポットと、アスレチックを選ぶポイントを詳しく紹介しています。

 

この記事を読むことで、岐阜県内のアスレチックスポットをまとめて知ることができるので、自分や家族が好むアスレチックが選べるでしょう。また、アスレチックを選ぶ際のポイントもまとめているため、お出かけ先を決める際の参考になります。

 

岐阜県内でアスレチックを楽しみたいと考えている人は、最後まで読んでみてください。

岐阜県内のおすすめのアスレチックスポット15選

岐阜県は、県全体の約82%が森林で覆われており、その豊かな自然を生かして多くのアスレチックスポットが存在します。子供向けのアスレチックから本格派のアスレチックまで様々なスポットがありますので、以下で紹介していきましょう。

マウンテンライフ飛騨

岐阜県中央部の下呂市にあるマウンテンライフ飛騨では、沢のぼりなどのアクティビティに加え、全41コースから成るアスレチックを楽しむことができます。初心者用コースから上級者用コース、さらにはちびっこコースもあるため、家族全員で挑戦が可能です。

 

また、長期休みや週末は、ヘッドライトをつけて暗闇の中でアスレチックに挑戦するナイトアスレチックを開催しています。スリル満点の体験ができるでしょう。

ボウケンノモリ せき(岐阜県百年公園内)

ボウケンノモリとは、自然の中で思いっきり体を動かし、本気で遊ぶことを目的とした「冒険体験パーク」です。その中の、比較的都市部に近くて気軽に参加できる「マチナカアドベンチャー」では、ボウケンノモリ せきでアスレチック体験できるようになっています。

 

岐阜県百年公園内に設置されていて安全面も工夫されているため、5歳以上、110cm以上であれば、大人と一緒にチャレンジコースに挑戦できます。20分のコースを500円で挑戦できるトライアルコースもあり、初めてで不安を感じる人も安心して楽しめるでしょう。

ボウケンノモリ いとしろ

ボウケンノモリ いとしろは、前述したボウケンノモリ せきと同じ系列のアスレチックパークです。大自然の中で本格的な冒険を行う「シンリンアドベンチャー」として、誕生しました。

 

自然のあふれる白鳥町石徹白で、樹齢80年の杉に設置されたコースを進むため、難易度が高くなっています。

 

この難易度別に、アドベンチャーコースとディスカバリーコースが用意されているため、自分に合ったコースを選びましょう。また、GWやお盆などの期間限定営業となっているため、事前にHPで確認しておくことをおすすめします。

DGヴァカンス村 ウッドアドベンチャー郡上

郡上ヴァカンス村ホテルは、岐阜県中央部の郡上市にあります。ウッドアドベンチャー郡上は、郡上ヴァカンス村ホテルの館外施設として、オープンしました。

 

地上8mに設置された空中アスレチックは、スリル満点です。対象年齢が小学3年生以上、身長110cm以上となっていますので、小さい子供がいる方は注意しましょう。

 

予約制になっていて、電話またはHPから予約可能です。また、隣接する巨大迷路との共通券やお得なファミリー券も用意されています。

河川環境楽園 オアシスパーク

各務原市にある河川環境楽園は、公園・水族館・研究施設に加え、パーキングエリアやハイウェイオアシスなどが一体となった複合レジャー施設です。駐車場・入園料が無料なため1日安心して楽しめます。

 

河川環境楽園内のオアシスパークには、仕掛け満載の大きな魚の形をした遊具をはじめ、河原や噴水、霧の広場など多くの水遊び場が設置されています。飲食店も充実していたり、噴水は金土日の夜間にライトアップされていたりと、朝から夜まで楽しめるでしょう。

県営各務原公園 冒険広場

各務原市東部にある各務原公園は、子供たちが遊びながら交通ルールが学べるように交通広場が設置されている公園です。交通広場とは別にアスレチック遊具がある場所が、冒険広場です。

 

冒険広場では、全17種類のアスレチックで全身を使って思い切り遊べます。そのほかにも、水遊び広場や芝生広場などの広場があるため、広い園内でゆったりと過ごせるでしょう。

大垣市かみいしづ緑の村公園

岐阜県南西部に位置する大垣市の大垣市かみいしづ緑の村公園は、広さが約15万㎡もある広大な公園です。公園内には、アスレチックのほかにも釣り堀や陶芸教室、宿泊施設などと様々な遊具や施設があり、大自然を満喫できます。

 

アスレチックは、山の中に14の遊具と展望ポイントがあるコースで、年齢や身長による制限はありません。料金も大人350円、小中学生250円、未就園児と60歳以上は無料となっており、低価格で楽しめます。

谷汲緑地公園

揖斐川町の谷汲緑地公園は、道の駅夢さんさん谷汲に隣接しており、敷地内には手ぶらで楽しめる里山BBQがあります。

 

アスレチックは木のぬくもりが感じられる木製遊具です。珍しい回廊型アスレチック遊具があり、遊具が円になるように設置されています。子供たちが何度も周回して遊べる人気の遊具です。

岐阜ファミリーパーク

岐阜市の北東部に位置する岐阜ファミリーパークは、岐阜三輪スマートICを降りてすぐというアクセスの良さが特徴の、アスレチックスポットです。

 

パーク内のこどもゾーンには、大人気のジェロニモ砦のほかに、ロングすべり台やゴーカートなどと様々な遊具があります。

 

ゴーカートなどの一部乗り物は有料ですが、駐車場・入園料、アスレチックなどの遊具も無料で楽しめます。

長良公園

岐阜市中心部にある長良公園には、大型アスレチック遊具のほかにも芝生広場や花壇が整備されていて、小さい子供から年配の方まで楽しめる人気の公園です。

 

大型遊具の4本の主塔は、公園のシンボルであるメタセコイアをイメージして設計されたものです。遊具で遊んだ後は、このメタセコイアの木の下でのんびりしてほしいとの願いが込められています。

養老公園 岐阜県こどもの国

1880年に開園された長い歴史を持つ養老公園は、総面積78.6万㎡もの広大な敷地に広がっています。その中で約10万㎡の広さを占めるのが、岐阜県こどもの国です。

 

こどもの国の中でも、12歳以下対象のぼうけんひろばやわんぱくひろば、1歳~3歳向けのすくすくひろばと年齢の上限を設けてあるため、子供たちが安心して楽しめるでしょう。ぼうけんひろば内では、18種類のアスレチック遊具に挑戦できます。

PANZAぎふ清流里山公園

美濃加茂市中央部のぎふ清流里山公園内にある、PANZAぎふ清流里山公園は、全長333mのジップラインが特徴のアスレチックスポットです。

 

ジップライン以外にも、空中をワイヤーやロープで渡っていくエアリアルや、小さい子供でも安全に楽しめるスカイジャムなどが用意されています。

 

予約制ですが、当日も予約に空きがあれば利用できます。15分おきに予約できるので、都合の良い時間をあらかじめ予約しておくと良いでしょう。

みのかも健康の森

みのかも健康の森は子供向けの遊具や、水遊び場、アジサイの美しい遊歩道などが整備された施設です。その中に、ツリートップアドベンチャーというアスレチックコースが設置されています。

 

事前のスタッフの安全指導を受けた後、森林空間をハーネスを付けて進むスリル満点のコースです。120cm以上かつ小学生以上が利用できます。

鷲ヶ岳アルプスアドベンチャー

鷲ヶ岳アルプスアドベンチャーは、名前の通り、フランス・アルプス発のアルプスアスレチックコースが楽しめるアスレチックスポットです。途中で命綱を架け替えないことで、安全に楽しめるでしょう。

 

コースは初級・中級・上級コースに加えて、ジップラインコースの4つです。上級コースは、体力に自信があってある程度の高さが平気な方向けなので、難易度は高めになっています。

ひるがのピクニックガーデン ジップラインアドベンチャーひるがの

郡上市北部にあるひるがのピクニックガーデンは、ペチュニアやコキアなどの美しい植物が有名なスポットです。この高原の素晴らしい景色を眺めながら冒険できるアスレチックが、ジップラインアドベンチャーひるがのです。

 

6つのコースを約2時間かけてクリアしていきます。10名前後の参加者につき1名のガイドがついてくれるため、安心してジップラインを楽しめるでしょう。

岐阜のアスレチックを選ぶポイント

このように、岐阜県内には多くのアスレチックポイントがあり、難易度も様々です。これらの中から自分や家族にぴったりのアスレチックを選ぶためにも、以下で選ぶときのポイントを紹介します。

エリアと交通アクセスが良い

まずは、場所とアクセス方法を確認しましょう。住んでいる場所からどのくらいの距離か、また、交通手段なども確認し、行きやすい場所にあるのかどうか判断してください。

 

例えば、学生グループの小旅行なら遠出も思い出作りになります。一方で、小さい子供連れだと長距離の移動が大変になるため、比較的近いスポットを探すと良いでしょう。それぞれの条件に合わせて選んでみてください。

子供も大人も楽しめる

アスレチックを利用する対象者で選ぶことも、大切なポイントです。家族で出かける場合は、大人も子供も楽しめるようなスポットを探すようにしましょう。

 

アスレチックは年齢制限や身長・体重による制限がある場合があります。また、高さのある場所で遊ぶことが多いため、子供は特に、途中で怖くなってしまうこともあるでしょう。施設の安全面の対応も事前に確認しておくと安心です。

料金がリーズナブル

料金は施設によって大きく異なります。さらに、同じアスレチックスポットでもコースで変わることがほとんどです。そのため、自分の予算に合ったスポットを選びましょう。

 

ただし、小さい子供向けのアスレチックは無料のものも多くあるため、上手に選ぶと1日中遊ばせても低料金で済ませられるでしょう。

アスレチック以外も楽しめる施設がある

アスレチックのあるスポットは、様々な施設が併設された複合型施設も多いです。アスレチックだけでなく、子供向けの遊具があったり、バーベキュー施設があったりすると、長時間滞在しても楽しめます。

 

アスレチックを選ぶときは、そういったアスレチック以外にも楽しめる施設があるかもチェックしてみてください。色々な楽しみ方ができると満足度も高くなるでしょう。

岐阜の大自然の中でアスレチックを楽しもう

岐阜県は森林面積が多く、森や高原で体を思いっきり動かして楽しめるアスレチックスポットがたくさんあります。スリル満点の難易度高めのものから、小さい子供も楽しめるファミリー向けのものまで様々です。

 

自分の希望エリア、参加メンバー、希望料金、そしてどんな風に楽しみたいかをよくイメージして、利用施設を選んでみましょう。希望に合ったアスレチックスポットを見つけて、ぜひ満足度の高いアスレチック体験をしてください。

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