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投稿者:

ZYAO22編集部

スノーボード強豪国・日本を代表する選手が続々出場! 「COWDAY STREET 2025」詳細発表

新種目RAILでのアジアカップが初開催、11/22(土)・23(日)|大阪・北御堂(本願寺津村別院)

牛乳石鹸共進社株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:宮崎悌二 以下、牛乳石鹸)は、11月に開催する「COWDAY STREET 2025 in 大阪・北御堂」(運営:COWDAY実行委員会)の出場選手とイベント詳細が決定いたしましたのでお知らせいたします。

22日(土)に開催するレールコンテスト(※1)とエキシビションマッチには、木村 葵来選手をはじめとする2025/2026シーズン日本代表選手も数多く出場します。

(※1)特設の階段や手すり、壁などを使ってトリックを披露する競技

会場イメージ図

 

「COWDAY STREET 2025」の舞台となる北御堂(大阪市中央区本町)は、大阪のメインストリート・御堂筋沿いに建つ浄土真宗本願寺派の寺院。総重量30tの雪を運び入れ、本堂に続く大階段にコースを設置するほか、境内にはお子さま向けのスノーパークや飲食店ブースも設けます。

「COWDAY STREET 2025 in 大阪・北御堂」 概要

【日時】11月22日(土)10:00~21:00 /11月23日(日)10:00~15:00

【会場】北御堂(浄土真宗本願寺派 本願寺津村別院)〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4-1-3

【内容】22日:FIS公認レールコンテスト、エキシビションマッチ、音楽ライブ、スノーパーク他

23日:キッズスノーボードコンテスト、プロライダーショー、スノーパーク他

【入場料】無料 ※一部有料観覧席あり

【主催】牛乳石鹸共進社株式会社 【運営】COWDAY実行委員会

【後援】大阪府/大阪市/公益財団法人大阪観光局/一般社団法人船場俱楽部

一般社団法人御堂筋まちづくりネットワーク/船場センタービル連盟/せんば心斎橋筋協同組合

心斎橋筋北商店街振興組合/愛日連合振興町会/船場連合振興町会/久宝連合振興町会

<COWDAY公式サイトURL> https://www.cow-day.jp/snow/cowday-street-2025/

<お問い合わせ> COWDAY実行委員会 info@cow-day.jp

 

■招待選手情報

※出場選手の詳細は公式サイトで随時更新いたします。

木村 葵来(きむら きら)

岡山県出身

2025/2026シーズン日本代表

ビッグエア世界ランキング 8位

・ワールドカップ ビックエア

(オーストラリア)3位

・アジアカップ

COWDAY SLOPE 2025(長野)優勝

荻原 大翔(おぎわら ひろと)

茨城県出身

2025/2026シーズン日本代表

ビッグエア世界ランキング 4位

・X Games Aspen 2025 優勝

世界初「バックサイド2340°」を成功させ、9月にギネス世界記録として正式認定された

木俣 椋真(きまた りょうま)

愛知県出身

2025/2026シーズン日本代表

ビックエア世界ランキング 6位

・世界選手権大会 ビッグエア

(スイス) 優勝

・ワールドカップ ビッグエア

(オーストリア) 6位

宮村 結斗(みやむら ゆうと)

三重県出身

2025/2026シーズン日本代表

ビッグエア世界ランキング 10位

・ワールドカップ ビッグエア

(アメリカ) 3位

・全日本選手権 スロープスタイル

(栂池/長野) 2位

※表記の世界ランキングは2025年9月30日時点、戦績は2024/2025シーズンより抜粋

 

一ノ瀬 海渡(いちのせ かいと)/ 神奈川県

小川 凌稀(おがわ りょうき) / 東京都

米野 舜士(こめの しゅんし)/ 熊本県 

鈴木 冬生(すずき とうい)/ 愛知県

戸田 真人(とだ まさと)/ 東京都

長澤 颯飛(ながさわ はやと)/ 東京都

石原 晴菜(いしはら はるな)/ 滋賀県

坂本 妃菜乃(さかもと ひなの)/ 神奈川県

鈴木 萌々(すずき もも)/宮城県

高森 日葵(たかもり ひまり)/愛知県

藤川 桃華(ふじかわ ももか)/ 広島県

芳家 里菜(よしか りな)/ 愛知県

■イベント情報

11月22日(土)

【FIS公認 COWDAY RAIL CONTEST】 10:00~15:00

コースに設置されたレールを使って、トリックの難易度や独創性を競います。

国際スキー・スノーボード連盟(FIS)が新種目として2024年に

正式採用したレール種目のアジアカップ。

 

2024年度の様子

 

【COWDAY STREET CHAMPIONSHIPS】 18:00~20:00

招待選手16名とレールコンテスト上位入賞者によるエキシビションマッチ。

 

 2024年度の様子

<有料観戦席>

チケット予約:https://www.cow-day.jp/snow/cowday-street-2025/

販売開始日:11月6日(木)18:00~

◆SS観戦席 8,000円

コース正面に位置し、迫力あるライディングが間近で観戦できます。COWDAYオリジナルグッズ、VIPラウンジ利用券などが付いたCOWDAY限定プレミアムパッケージ

◆S席観戦席 4,500円

COWDAYオリジナルグッズ、VIPラウンジ利用券などの特典付きパッケージ

◆立ち見席 1,000円

 

【音楽ライブ】 17:30~18:00 | 20:00~20:30

ラッパー、バトルMCまた、コメンテーターとしても幅広く活躍する呂布カルマ氏とDJ雪成氏によるライブや、大阪出身のヒップホップ/R&BアーティストのSouth Blue氏のステージをお楽しみいただきます。

 

11月23日(日)

【ジュニアコンテスト】 10:15~10:45 ※表彰式は11:15~

前日のレールコンテストと同じコースに、小・中学生のジュニア選手用の特設アイテムを設置して行います。

対象:中学生以下 参加料:4,000円 | エントリー受付開始日:10月17日(金曜日)

参加条件等の詳細はこちら:https://forms.gle/jBUnuYpUR26XPuan6

 

【プロライダーセッション】 10:45~11:15

“魅せる”ことを目的としたプロによるパフォーマンス。迫力の滑りが間近でご覧いただけます。

【スノートレジャーゲーム】 13:00~13:30

雪の中に隠された“宝探し”。子どもも大人も一緒に楽しめます。

【みんなで作ろう!スノーキタミゾウ】 14:00~15:00

北御堂のマスコットキャラクター“キタミゾウ”の雪像作り。

 

11月22日(土)・23日(日)共通

【スノーパーク・体験ブース】 10:00~15:00 ※22日はブースのみ20:00まで

小さなお子さまも雪遊びが楽しめるスノーパークや、小学生を対象とした人工芝スロープでのスノーボード体験のほか、各種ブースもご用意しています。

スノーパーク/キッズスノーボード体験会・VR体験ブース/中古買取ブース/飲食ブース

 

 

「COWsports」について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

牛乳石鹸がスポーツに励む人を応援している取り組みです。 そのはじまりは、まだ創成期・マイナーといわれていたスポーツとの出会いでした。スポーツには競技人口の大小や勝ち負けはあっても、競技への志や姿勢に優劣はありません。私たちが大切にする「やさしさ」の考えのもと、「頑張る人に寄り添いたい」という思いから COWsportsは始まりました。 クライミングやスノーボード、卓球など幅広いスポーツをサポートしています。所属選手には、クライミングの森秋彩選手や卓球の松島選 手の他、スノーボード界を代表する岡本選手や現役を引退した野口啓代選手など、10 年以上の契約を続ける方もいます。競技の成果も大切にしつつ、時には選手自身のスポーツへの「思い」や「生き方」にリスペクトし、応援しているのも特徴です。

 

「COWDAY」について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

牛乳石鹸が主催し、2015年から開催しているスノーボードイベントの総称。 従来の大会スタイルで技を競う「COWDAY SLOPE」は、スノーボード創成期からの開催実績が認められ、2022 年から国際大会としての位置づけとなりました。また 2021 年から開催してきた、スノーボード競技以外の魅力を競い、発信する「COWDAY FILM」は形式をアップデートし、今年は「COWDAY SNOW CREATIVE FEST」として開催します。 事故により下半身不随となりながらもパラスノーボードで活躍を再開した岡本選手と牛乳石鹸が互いにインスパイアを交わしながら、「スポーツとして/エンターテインメントとして/アートとして」の昇華を目指しています。

 

■牛乳石鹸共進社株式会社

1909年(明治42年)の創業以来、「美と清潔 そして健康づくりに役立つ」製品を提供してきました。企業理念の「ずっと変わらぬ やさしさを。」のもと、お客様の肌に、こころに、そして環境にもやさしい「ものづくり」に取り組んでいます。弊社は今年で創業116年の会社になりますが、昔から受け継ぐ品質第一主義は守りつつ、時代の流れを取り入れることで、これからもお客様の求めに即応していきます。近年ではボディケア、フェイスケア、ヘアケアと幅広い製品開発によって時代のニーズを柔軟に取り入れ、赤箱・青箱をはじめとした「カウブランド」に加えて新ブランドを生み出しています。

https://www.cow-soap.co.jp/