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投稿者:

ZYAO22編集部

デジタルサイネージアワード2024にて、 「デジタル室内公園 BiVi PARK」が特別賞を受賞

2024年6月13日
表示灯株式会社

 周辺案内地図の掲出など、公共性の高い事業を展開する表示灯株式会社(本店:愛知県名古屋市 代表取締役社長:德毛孝裕、以下「当社」)は、2023年6月12日(水)に幕張メッセにて開催された「デジタルサイネージアワード2024」にて、「デジタル室内公園 BiVi PARK」が特別賞を受賞した事をおしらせ致します。

優秀賞受賞作品『デジタル室内公園BiVi PARK』

 デジタル室内公園 BiVi PARKは、2023年11月30日にオープンした大和リース株式会社の商業施設「BiVi新さっぽろ」(北海道札幌市厚別区)の建物内部にあるデジタル室内公園で、FRACTO(フラクト)株式会社により企画立案・設置施工されました。当社はこの映像空間の映像システムの設計協力及び技術提供、持続的な運営をサポートするための配信システムと広告スキームの導入で参画致しました。

 
<デジタル室内公園 BiVi Park>

 
<優秀作品 企業名作品名>

 

 製品について

【システム】
・フラクト株式会社と連携
・天井、柱、壁面の映像を連動
・イベント時や広告表示のスムーズな切り替え

 【コンテンツ】
・「世界一気持ちの良い空」を3DCGで完全再現
・季節と時間によって空の表情が変化
・青空、夕暮れ、星空を1日で楽しめる
・1時間に5分間のみ、特別な空を投影

デジタルサイネージアワード2024について

 デジタルサイネージアワードは、一般社団法人デジタルサイネージコンソーシアムが、デジタルサイネージ市場の活性化を目的として、公募したデジタルサイネー ジ作品の中から優秀な作品を選出・表彰しており、2009年に行われたプレアワードを含め、今年で16回目の開催となります。 2024年度の作品は、2023年1月以降に発表されたデジタルサイネージコンテンツ・ハードウェア・システムを対象としており、審査会で審査の上、グランプリ1点と優秀作品約10 点が選ばれます。受賞作発表は、2024年6月12日に開催されたデジタルサイネージジャパン2024にて行われました。

詳細情報 デジタルサイネージアワード2024 受賞作品詳細ページ
URL:https://digital-signage.jp/openevent/award/2024front/

 当社は創業以来、半世紀にわたり全国の駅や自治体施設、交番などの公共施設に周辺案内地図「ナビタ」を設置し、社会インフラの1つとして各種施設の利用者や街の生活者の利便性、快適性、そして豊かさを追求し、インフォメーション(情報)の発信をしてまいりました。
 これまでのデジタルサイネージ広告媒体の設計開発を運営する知見を活かし、さまざまなシーンのデジタルサイネージの導入運営や広告ビジネスを推進し、多様な利用者・来訪者から愛されるまちづくり、地方創生、地域の活性化と発展に貢献してまいります。