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投稿者:

ZYAO22編集部

記念シンポジウム「劇場と劇団の作る文化」開催のご案内

2024年5月7日
株式会社 紀伊國屋書店

築地小劇場開場100年 紀伊國屋ホール開場60周年 劇団青年座創立70周年 秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場創立60周年 記念シンポジウム「劇場と劇団の作る文化」開催のご案内

 
秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場と劇団青年座と株式会社紀伊國屋書店 紀伊國屋ホールは、2024年5月18日(土)に記念シンポジウムを開催いたします。

 本年2024年は、戦後現代演劇を支えた人々を輩出した築地小劇場が開場した 1924年6月から百年目の節目の年を迎えます。そして同様に、紀伊國屋ホールも開場60周年を迎えるとともに、劇団青年座が70周年、秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場が60周年を迎えます。その記念すべき年に、紀伊國屋ホールで 5 月に青年劇場が「深い森のほとりで」を、そして劇団青年座が「ケエツブロウよー伊藤野枝ただいま帰省中」を相次いで上演いたします。
 そこでこの三団体の共催で、「劇場と演劇、劇団」ということをテーマに下記のようなシンポジウムを行うことを企画いたしました。
 演劇人、劇団にとっての劇場空間の持つ意義、劇場の持っている文化などについて語り合い、これからの日本の舞台芸術文化について考えます。

 
タイトル
記念シンポジウム「劇場と劇団の作る文化」

一、日時 2024年5月18日 18時30分~21時(受付・開場18時)
一、会場 紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4階)
一、シンポジウム概要
☆ ごあいさつ 高井昌史(紀伊國屋書店代表取締役会長)
☆ 基調講演「劇場の作る文化」大笹吉雄(演劇評論家)
    非商業劇場としての築地小劇場の誕生と戦後の劇場の変遷
☆ パネルディスカッション
    「劇場と劇団 紀伊國屋ホールの60年が刻んだもの」
 登壇者:ふじたあさや(劇作家・演出家)・西川信廣(文学座 演出家)
     鵜山仁(文学座 演出家)・森正敏(劇団青年座 製作)
     瀬戸山美咲(劇作家 演出家)
 司会:福島明夫(青年劇場)

【チケット料金】一般:1,500円 学生:1,000円 ※税込

【お申込み・お問合せ】

■キノチケットカウンター(店頭販売 10:00~18:30)
(新宿駅東口・紀伊國屋書店新宿本店1F インフォメーションカウンター内)

■キノチケオンライン https://store.kinokuniya.co.jp/ticket/

キノチケオンライン

■電話予約
TEL03-3352-6922(青年劇場)
平日 10 時~ 17 時/土曜日 10 時~ 15 時/日祝日休み

 
【主催】
秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場
劇団青年座
株式会社紀伊國屋書店