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投稿者:

ZYAO22編集部

サントリー生ビール 山崎賢人さんら豪華キャスト出演の新TV-CMにアイナ・ジ・エンドさん&峰不二子さん登場!

CMソング「川の流れのように」をアイナ・ジ・エンドさんが歌唱!「雨上がる」篇 4月1日より全国放映開始

2024年3月28日
サントリー株式会社

これからの時代のビール「サントリー生ビール」新TV-CM 山﨑さんが雨の中を全力疾走! 虹を発見し前向きになる主人公を、セリフなし・表情だけで熱演 山﨑賢人さん、上白石萌音さん 坂口憲二さん、オズワルド 豪華キャストが登場するTV-CM最新作 新メッセンジャーにアイナ・ジ・エンドさん&峰不二子さん登場! CMソング「川の流れのように」はアイナ・ジ・エンドさんが歌唱 ~「雨上がる」篇 4月1日(月)から全国で順次オンエア開始~ 

 サントリー(株)は、「サントリー生ビール」の新TV-CM「雨上がる」篇(15秒、30秒、60秒)を、4月1日(月)から全国で順次オンエア開始します。昨年3月から放映しているTV-CMシリーズの最新作で、山﨑賢人さんを筆頭に、上白石萌音さん、坂口憲二さん、お笑いコンビ「オズワルド」(畠中悠さん、伊藤俊介さん)が引き続き出演し、さらに本作からアイナ・ジ・エンドさん、アニメ「ルパン三世」の峰不二子さんが新メッセンジャーとして出演します。なお、CMソング「川の流れのように」は、アイナ・ジ・エンドさんが歌唱します。

TV-CMについて

 「サントリー生ビール」は、全ての人の一日の終わりをねぎらい、生きる力を後押しする“これからの時代のビール”を目指し、“グッとくる飲みごたえと飲みやすさ”を両立した商品です。昨年3月からスタートしたTV-CMでは、とある街で暮らすインテリアデザイナーの山﨑さん、定食屋さんを営む上白石さん、町役場で働く坂口さん、運送業者のオズワルドらの人生が交錯する群像劇を展開しています。

 今回の「雨上がる」篇は、これまで出演してきたメッセンジャーに加え、古本屋の店員としてアイナ・ジ・エンドさん、自由気ままにバイクを走らせる峰不二子さんが登場します。通り雨に見舞われた街で懸命に過ごしていた山﨑さんらが、徐々に回復する天気と雨上がりの虹によって前向きな気持ちになる様子を、CMソング「川の流れのように」に乗せて表現しました。それぞれが一生懸命に生きたある日の夜、晴れやかな気分で「サントリー生ビール」を飲む姿を通じて、雨上がりの虹のように、全ての人の明日へと向かう力になる存在でありたいというメッセージを訴求していきます。

TV-CMストーリー

「雨上がる」篇(30秒)
 通り雨の中、仕事道具を背負って商店街を走る山﨑さん。商店街の古本屋ではアイナ・ジ・エンドさんが本を片付けており、通り過ぎる山﨑さんに視線を送った後、雨空を見上げます。場面は食堂に移り、ランチタイムを終えて誰もいない店内から雨空を見つめる上白石さん。「オズワールド運送」の畠中さんと伊藤さんは、屋外にある荷物に、慌てて雨よけのビニールを掛けようとした矢先、ふと手を止め、空を見上げます。そして場面は海岸沿いへ。バイクにまたがったままヘルメットを脱ぎ、波打ち際を見つめる峰不二子さん。その視線の先には、サーフボードを抱えた坂口さんが歩いていて、晴れ間が広がってきた海に向かって勢いよく駆け出します。その後、再び商店街のシーンに戻り、アイナ・ジ・エンドさんが大きな虹を発見。ハッとした表情になります。すると、上白石さん、坂口さん、峰不二子さん、畠中さんと伊藤さん、アイナ・ジ・エンドさん、山﨑さんが「サントリー生ビール」を飲むカットが順に映し出され、「生きれば 生きるほど 生ビールはうまい!」というナレーションが挿入されます。ラストは、高台にある階段を上り切ったところで、くるっと振り返った山﨑さんが笑みを浮かべ、大きな虹がかかる街の景色を眺めている後ろ姿で締めくくります。

撮影エピソード

ハイスピードカメラで撮影!インパクト抜群の山﨑さんの疾走シーン
 山﨑さんが雨の商店街を走り抜けるシーンでは、被写体の動きをよりダイナミックに捉えるハイスピードカメラで撮影しました。雨に濡れながら50mほどの距離を走る山﨑さんは、監督から“雨が降り出したことに気付いた当初はけげんな表情なのに、時間がたつにつれて雨に濡れる自分を楽しんでいるような感じ”とのオーダーを受けてスタンバイ。全力に近い速度で走るため、カメラワークとタイミングが難しく、撮影回数を重ねることとなりましたが、10テイク目でベストショットが誕生。約500mの距離を走ったにもかかわらず、一切疲れを見せずに演技を続ける山﨑さんの集中力とパワフルさに、スタッフから拍手が湧き起こりました。

会話が弾む山﨑さんとアイナ・ジ・エンドさん
 今回が初共演の山﨑さんとアイナ・ジ・エンドさん。山﨑さんは、以前出演した映画に「BiSH」のメンバーが出演したことから、その存在を知り、楽曲を聴くようになったのだとか。そんな接点のある二人は、インテリアデザイナーと古本屋の店員さんというお互いの役どころについて話し合うなど、撮影中も会話が弾んでいる様子でした。

アイナ・ジ・エンドさんによる「川の流れのように」のギター弾き語り
 CMソング「川の流れのように」を弾き語りするシーンで、監督から“部屋で飲みながらギターを弾いているうちに、自然と盛り上がってしまうというお芝居です”と説明を受けたアイナ・ジ・エンドさん。美空ひばりさんの名曲「川の流れのように」を歌唱するということで、やや緊張の面持ちで現場入りしたものの、スタッフの皆さんから部屋に置いてある小道具へのこだわりを聞いたり、現場近くで食べたおいしいご飯屋さんを紹介されたりしているうちに、いつの間にか表情も和やかに。その後の本番では、リラックスしたムードや盛り上がっている様子など、バリエーション違いの演奏もスムーズにこなし、終始部屋中に美しい旋律と歌声を響かせていました。

初めて撮影するビールの飲みカットにテンション爆上がり!?
 「うわー!!“超”ビールのCM撮影だ(笑)」と初めての飲みカットの撮影にすっかりテンションが上がっていたアイナ・ジ・エンドさん。監督から“缶を持ちながら、ビールという存在を眺める感じの表情をお願いします”と指示を受けると、「うふふ」とほほ笑みながらその意図を把握した様子で、演技を披露しました。

上白石さんと3度目の共演でますますさえまくる天才猫の演技
 上白石さんが飼い猫役のミックスの椎(シイ)ちゃんと見つめ合うシーン。今回が3度目の共演となりますが、上白石さんも「毎回感動します」と絶賛する椎ちゃんの“天才ぶり”はますます磨きがかかり、ファーストテイクから飲んでいる最中も微動だにせず“ガン見”する絶妙の演技を披露。上白石さんは「すごいじゃん!えらーい!」と頭をなでながら、歓喜のハグを交わしていました。

名曲のレコーディングに挑むアイナ・ジ・エンドさん。表現力・迫力にファーストテイクから拍手が
 新TV-CM撮影日とは別日で、CMソング「川の流れのように」のレコーディングを行ったアイナ・ジ・エンドさん。スタジオ入りすると、早速アイナ・ジ・エンドさんはテーブルに置いてあったチョコレートのお菓子を見つけ、「食べたいな~」とおちゃめな一言。名曲に挑むということで、どこか緊張感があったスタジオに笑みが起こりました。その後、いざ収録に入るとアーティストの真剣な表情に早変わり。監督から“アイナ・ジ・エンドさんらしい、クセやニュアンスが欲しい”、“ああ~は、いくぞ~!という感じがほしい”とリクエストを受け、テストから忠実に表現していきます。体を揺らしたり、大きく手を伸ばすなど全身で歌う姿にスタジオ中の視線がくぎ付けとなり、その表現力と迫力にファーストテイクから拍手が起こりました。また、テイクを重ねていくと、アイナ・ジ・エンドさんから「爽やか系がいいですか?」「1回悲しげな様子でも歌ってみたい」等の意見も。細かなニュアンスの違いも、見事に歌い上げました。アイナ・ジ・エンドさんによるCMソングにも、ぜひご注目ください。

CMソング「川の流れのように」アイナ・ジ・エンドさんが歌唱を担当_

 前作に引き続き、CMソングには美空ひばりさんの名曲「川の流れのように」を採用。歌唱は、「BiSH」解散後新しいステージで表現者として幅広いチャンレンジを行い、「サントリー生ビール」が掲げる「頑張って生きている人」を体現しているアイナ・ジ・エンドさんが担当しました。力強くも温かみがあり頑張る人を包み込むような歌声、アイナ・ジ・エンドさんらしい圧倒的な表現力は、新TV-CMをさらに引き立て、その世界観に誘います。

TV-CM概要

タイトル:「雨上がる」篇(15秒、30秒、60秒)
出演:山﨑賢人/上白石萌音/坂口憲二/オズワルド/アイナ・ジ・エンド/峰不二子
放映開始日:2024年4月1日(月)より順次放映
CM楽曲:「川の流れのように」(歌:アイナ・ジ・エンド)
放映地域:全国
CM本編URL:
15秒 https://www.youtube.com/watch?v=z-d3dbAJifE
30秒 https://www.youtube.com/watch?v=gvqHViaRWEE
60秒 https://www.youtube.com/watch?v=wgZX_viEKek

▼「サントリー生ビール」ホームページ
https://www.suntory.co.jp/beer/suntorynama/

出演者インタビュー

<山﨑賢人さん、上白石萌音さん、坂口憲二さん、オズワルド(畠中悠さん、伊藤俊介さん)、
アイナ・ジ・エンドさん>※アイナ・ジ・エンドさんは、アイナさんと記載しています。      

――撮影の感想をお聞かせください。
【山﨑さん】:初めてみんなそろって撮影できたことがすごく楽しかったです。萌音ちゃんと一緒にお芝居するのは久々でしたし、オズワルドの二人も2回目だったので、合間にいろいろおしゃべりしながら、楽しく撮影できました。初めてお会いした坂口さんも気さくに話しかけてくださって、爽やかでカッコよくて、本当に優しい方でしたね。
【上白石さん】:「サントリー生ビール」の撮影は、スタッフの皆さんが朗らかで明るくてテキパキとしていて、プロの現場だなという感じなので、いつも楽しみにしています。今回はなかなかお会いできなかった山﨑さん、坂口さん、オズワルドさんと一緒に撮影できて、すごくうれしかったですね。出来上がったCMを見ると、毎回とても雰囲気がいいので、皆さんすてきな方々なんだろうなと思っていましたが、一緒に撮影して、その答え合わせができた気がしました。
【坂口さん】:やっと皆さんに会えましたね。現場でご一緒できてうれしかったし、ドラマを撮っているような感覚があって、撮影中も「こういうドラマありそうだね」と話していました。あと、飲むシーンの撮影とか、他の人はどういう感じなのか気になっていたんですけど、結構回数を撮っていたので、「あ、俺だけじゃないんだ」と。飲みカットは毎回大変なので、その思いを共有できて良かったです。
【伊藤さん】:初めてお会いした坂口さんが、信じられないぐらいフランクな方で、めちゃくちゃ和気あいあいとした現場になったなという感じですね。
【畠中さん】:中学校の頃から、坂口さんが出ているドラマを見ていたんですけど、20年ぐらいたっているのに、印象が全然変わらないってすごいですよね。カッコよかったです。
【アイナさん】:CM撮影ということですごく緊張しました。歌うシーンもあって、「あぁ、どうしよう」という感じでしたが、いざ現場に入ったら、周りの皆さんが人生2周目なのかなと思うぐらい、穏やかで優しい方ばかりで(笑)。温かく迎え入れてくださったことがとてもうれしかったです。

――雨上がりの虹を見てうれしくなるCMにちなんで、最近ちょっとうれしくなった出来事は?
【山﨑さん】:この前めちゃくちゃ大きい虹をリアルで見た時は、「今日はいい日だな」と思って、うれしい気持ちになりました。あとはやっぱり、今回の撮影で皆さんに会えたことがうれしかったです。
【上白石さん】:地方のホテルに泊まった時、部屋番号が4桁のゾロ目「1111」だったので、ちょっとうれしくなって写真を撮りました。
【坂口さん】:子供の運動会に参加できたことですね。本人も家でダンスの練習を頑張っていて、すごく楽しみにしていましたし、やっと家族みんなで応援して、近くで見られたことがとてもうれしかったです。自分としてはそういうイメージがあんまりなかったんですけど、かけっこのリレーにも出て、子供よりも俺の方が熱くなっちゃいました(笑)。
【アイナさん】:最近はおうちにこもらず、人と会ってお話をしたり、ご飯を一緒に食べたりすることが楽しいと思っています。どんな話題でも、とにかく話をしてくれる人と出会えるのが今はとてもうれしくて。「BiSH」というグループにいた8年間がものすごく忙しかったこともありますが、解散して一人になって、いかに人とのご縁が大切なのかということを、日々学んでいます。

――「生きれば、生きるほど、生ビールはうまい!」というコピーにちなんで、
最近「サントリー生ビール」を飲んでおいしいなと思ったエピソードがありましたらお聞かせください。
【山﨑さん】:自分で運転して現場に行って、帰ってリラックスして飲む一杯はおいしかったです。
【坂口さん】:僕は家で晩酌したいタイプですが、次の日のことを考えると、そんなに飲めないじゃないですか。でも、最近ちょっといい飲み方を見つけて。「サントリー生ビール」を2本飲む時、1本目はコマーシャルのように豪快に「あー、うめー!」と飲んで、2本目はちびちび飲むと。そうやって限られた量と時間を楽しみながら飲んでいます。
【伊藤さん】:頑張った人を見た時もおいしいです。今年からハマっているプロ野球を見ながら飲む「サントリー生ビール」が一番おいしいです。
【アイナさん】:やっぱり忙しい時とか、今日一日頑張らなきゃと思った日を終えた後に飲むビールは文句なしにおいしいですよね。

――この春、発売1周年を迎える「サントリー生ビール」ですが、
この1年間で皆さんに起きた変化や印象的な出来事をお聞かせください。
【山﨑さん】:初めてキャンプに行ったことです。そこで飲んだ“サン生”はもちろん、何を食べてもおいしくて、これからも続けていきたいなと思いました。
【上白石さん】:今までは隙あらば休みたいという感じでしたが、この1年でやる気が増して「働きたい!」と思うようになりました。仕事が楽しいからだと思います。今年もバリバリ頑張ります。
【坂口さん】:去年久しぶりにドラマやCMに出させてもらって、今まで以上にたくさんの方から声を掛けられるようになりました。僕が写っている「サントリー生ビール」のポスターと写真を撮って、SNSで送ってくれる方もいれば、よく行くコンビニやスーパーで顔見知りの店員さんから「サントリー生ビール、売れてますよ」と言われることもあって。皆さんが応援してくれるんですよね。だから、自分自身もすごくうれしいし、もっと頑張って、もっと売らなきゃなという気持ちになります。
【伊藤さん】:芸人さんだけでなく、いろんな人と仕事させてもらえるようになったことですね。今回のCMのような豪華メンツの中に、なぜか交ざってるみたいなこともちょっと増えた気がします。
【畠中さん】:今回みんなで写真撮ったじゃないですか。やっぱり俺らだけ、明らかに素人が紛れ込んだみたいな顔してましたよね。写真1枚撮っても全然違うというか、あんなに華やかなんだと。だから、あそこに入れてもらえるんだと思うと、すごくありがたいです。
【伊藤さん】:花がないので、花がある人を見つけて、おんぶにだっこでやっていこうと思います。

――「サントリー生ビール」はこの春から飲食店でも飲めるようになりますが、一緒に食べたいおつまみ、お気に入りのメニューは?
【山﨑さん】:キムチがあると、絶対注文しちゃいますね。あと、お刺し身は何でも好きですし、ギョーザも合いそうですね。考えてたら、めちゃくちゃ出てきました(笑)。
【上白石さん】:お店にあると絶対頼んじゃうのは「チャンジャ」ですね。濃厚な味と、ずっとおいしいお得感が好きで、ビールにもよく合います。父がビールのお供でよく食べていて、私もそれを小さい時からもらっていましたし、(父は)塩辛とかたこわさも好きだったので、自然の流れで好きになりました。おつまみって、本当においしいですよね(笑)。
【坂口さん】:僕は海好きなので「焼きハマグリ」ですね。ハマグリは5月ぐらいから解禁になるので、お店でよく頼みますし、知り合いのサーファーの漁師の方に頂くこともあります。あと、千葉の方で出回るちっちゃいハマグリの「ゼンナ」もめちゃくちゃおいしくて。量もいっぱい食べられて、味も濃いので、“サン生”と一緒に食べたら、もう大変なことになっちゃうと思います。

――新年度から新しく始めたいこと、挑戦したいことは?
【上白石さん】:習い事もしたいし、資格も取りたいし、とにかくたくさんあります(笑)。忙しくなりそうですね。本を読むのが好きなので、まずはそれに関連した資格を取ろうと思っているところです。
【アイナさん】:最近オカリナを買ったんですけど、部屋で吹くと結構音が大きいので、お昼に川とかに行って練習したいと思っています。