第9回「静岡市イメージ調査」結果のお知らせ
静岡市では本市の魅力を客観的に把握する目的で、2016年より毎年、東京都民約1,000人を対象に イメージ調査を実施しております。9回目を迎えた今回は、2024年2月14日(水)~16日(金)の3日間、東京都在住の20代~50代の男女1,038人(男女とも519人)を対象に調査しました。
その結果、毎年恒例の1位『お茶』、2位『富士山』に続いて、『静岡おでん』が前回の4位から3位へとランクアップしました。6位の『桜えび』とともに、静岡市のイメージとしての定着が考えれます。
また、前回11位の『徳川家康』が9位にランクイン。大河ドラマ「どうする家康」(NHK)の影響で徳川家康と静岡市の歴史のイメージが定着したと言えます。
調査結果の概要は以下のとおりです。
参考データ
◆東京在住者の「静岡市への訪問回数とその目的」について
本調査では、東京在住者が直近1年で、静岡市と関わったかについても調査しました。その結果、静岡市と関わりを持った方は合計30%、そのうち、仕事以外で静岡市を訪問された方が16%となりました。
第9回「静岡市イメージ調査」調査設計
■調査目的:静岡市の魅力を客観的に把握し、今後の都市認知度向上施策に活用するため
■調査方法:インターネットリサーチ
■調査期間:2024年2月14日(水)~16日(金)の3日間
■調査対象:東京都在住20代~50代 男女1,038名(男女各519名)