ＪＡ全農が卓球「世界ユース選手権」でジュニア世代の日本代表をサポート

～１１月２６日（日）からスロベニアで開催・ジュニア世代の世界一が決まる！～

令和５年１１月２７日
全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

ＪＡ全農が卓球「世界ユース選手権」でジュニア世代の日本代表をサポート ～１１月２６日（日）からスロベニアで開催・ジュニア世代の世界一が決まる！～

　ＪＡ全農は、１１月２６日（日）からスロベニア・ノバ・ゴリツァで開幕する「ＩＴＴＦ世界ユース選手権スロベニア大会」に出場する１８歳以下の卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援します。

　選手の皆さんが海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう、全農は出国前に「ニッポンの食」を提供しました。お渡しした商品は、精米やパックごはん、全農が運営する産地直送サイト「ＪＡタウン」に掲載されている商品を中心としたご飯のおとも、フリーズドライのみそ汁などです。

　男子ジュニアナショナルチームの日髙達也監督からは「国際大会でのコンディショニング調整の中で食事は非常に重要なことだと考えております。（全農の）サポートにより選手が万全の状態で大会に臨みより良いパフォーマンスを発揮してくると思います」、女子ジュニアナショナルチームの張莉梓監督からは「選手たちの元気の源はやはり食事です。（全農の）サポートは選手たちにとって非常に大きな力になります」とコメントをいただきました。

　昨年の同大会で日本代表選手の皆さんは、１５歳以下の男子シングルスで準優勝と３位入賞、同女子シングルスで３位入賞、１９歳以下の女子シングルスで優勝と準優勝に輝くなど、素晴らしい成果を収めました。今大会も「ニッポンの食」を糧に、世界の舞台へ挑みます。

「ニッポンの食」を手に笑顔の卓球日本代表選手の皆さん

今回提供した「ニッポンの食」

【提供食材一覧】

【男子ジュニアナショナルチーム・日髙達也監督コメント】

この度は世界ユース選手権に向け食のサポートをしていただき誠にありがとうございます。

国際大会でのコンディショニング調整の中で食事は非常に重要なことだと考えております。

全農様のサポートにより選手が万全の状態で大会に臨みより良いパフォーマンスを発揮してくると思います。

日本で応援してくださる皆様へ明るいニュースがお届けできるよう頑張ってきます。

【女子ジュニアナショナルチーム・張莉梓監督コメント】

この度は世界ユース選手権のためにサポートいただき、本当にありがとうございます。

選手たちの元気の源はやはり食事です。全農様からのサポートは選手たちにとって非常

に大きな力になります。 皆様の応援を力に変え、全力で思い切り大会に臨んできます。

　また、Ｘ（旧Twitter）アカウント「全農広報部 スポーツ応援（@zennoh_sports）」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。

【X（旧Twitter）アカウント「全農広報部 スポーツ応援」】

https://twitter.com/zennoh_sports

　全農は日本代表選手の皆さんが海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、２０１９年度より、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。これまで卓球日本代表やカーリング日本代表選手の皆さんをサポートしてきました。全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて卓球競技を応援していきます。

【大会概要】

（１）大会名称：ＩＴＴＦ世界ユース選手権スロベニア大会

（２）日　　程：令和５年１１月２６日（日）～１２月３日（日）

（３）出場選手　※５０音順

　　男子：岩井田駿斗（野田学園中学校）、岡本翼（木下アカデミー）、川上流星（新発田ジュニア）、

　　　　　坂井雄飛（愛工大名電高校）、萩原啓至（愛工大名電高校）、松島輝空（木下アカデミー）、

　　　　　吉山和希（岡山リベッツ）、渡部　民人（星槎中学校）

　　女子：青木咲智（四天王寺高校）、小塩遥菜（JOCエリートアカデミー/星槎）、小塩悠菜（星槎中学

　　　　　校）、髙森愛央（ミキハウスJSC）、竹谷美涼（貝塚第二中学校）、司千莉（香ヶ丘リベルテ高

　　　　　校）、面手凛（山陽学園高校）、渡邉ひかり（ミキハウスJSC）

（４）詳　　細： ITTF世界ユース選手権スロベニア大会 – 公益財団法人日本卓球協会 (jtta.or.jp)