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投稿者:

ZYAO22編集部

つるの剛士さんが、「将棋のまち高槻」PR大使に就任!

高槻市はタレントのつるの剛士さん(アマチュア将棋三段)に 「将棋のまち高槻」PR大使を委嘱しました。

2023年11月20日
高槻市 街にぎわい部 将棋のまち推進課

濱田剛史市長から委嘱状を授与されたつるの剛士さん

11月17日(金)高槻市役所にて「将棋のまち高槻」PR大使委嘱式・プレス発表会が実施され、歌手・俳優のつるの剛士さん(48)が就任しました。

高槻市では、日本古来の伝統文化であり、高槻市ゆかりの文化である「将棋」を次の世代にていくため、かねてより、「将棋のまち高槻」を掲げ、将棋振興に取り組んでいます。
令和6年には将棋の西の拠点である「関西将棋会館」の移転が控えており、高槻市では日本将棋連盟とともに、ふるさと納税型クラウドファンディング「関西将棋会館建設プロジェクト」を立ち上げ、新関西将棋会館の建設支援に役立てようと取り組んでいます。

つるの剛士さんは、幼稚園から小学6年生までを高槻で過ごされ、現在も訪れた際はSNSで発信するなど、高槻市にゆかりのある歌手・俳優です。2014年より「将棋親善大使」(日本将棋連盟委嘱)を務め、「将棋フォーカス」(NHK)の司会を務めるなど、将棋関連メディアに数多く出演。本人も将棋アマチュア三段の腕前の持ち主です。

高槻市ではこのほど、ふるさと納税型クラウドファンディング「関西将棋会館建設プロジェクト」の更なる周知と「将棋のまち高槻」の全国発信に向けて、将棋に造詣が深く高槻市にゆかりがあるつるの剛士さんに「将棋のまち高槻」PR大使を委嘱する運びとなったものです。

 

委嘱式で濱田市長は、「将棋がアマチュア三段で、将棋愛も強く、幼少期に高槻におられて高槻愛も強い。『将棋のまち高槻』PR大使は、つるの剛士さん以外いないと思っていました。無事、お受けいただいて、本当にうれしく思っております。来年は、将棋会館の本市への移転もあり、盛り上げてほしい」と期待を込めてコメント。

「うけたまわります!」と元気よく委嘱状を受け取ったつるのさんは、「将棋を覚えたのも高槻。多感な小学校時代を過ごした、心のふるさとの高槻市が、西の将棋の拠点になるなんてすごいこと。しかも自分がPR大使になるなんて考えてもみなかったことです」と喜びと意欲を語っていました。

・「将棋のまち高槻」PR大使 つるの剛士 プロフィール
1975年5月26日生まれ
福岡県北九州市出身 神奈川県藤沢市在住

【タレント活動】
「ウルトラマンダイナ」のアスカ隊員役を熱演した後、2008年に“羞恥心”を結成しリーダーとして活躍。一躍時の人として人気を博す一方で、2009年にカバーアルバム「つるのうた」をリリースし、35万枚を売上げオリコン1位を記録。続いてセカンドカバーアルバム「つるのおと」では25万枚を売り上げ、トータル60万枚のセールスを記録し、以降精力的に音楽活動を行なっている。将棋アマチュア三段であり、将棋関連メディアに多数出演。

【高槻市との関わり】
高槻マリアインマクラダ幼稚園卒、高槻市立高槻小学校在学。8年間を高槻市で過ごす。(小学校6年生の途中で父親の転勤に伴い東京へ転居)

【将棋との関わり】
・2012年、将棋アマチュア三段免状取得
・2014年より「将棋親善大使」(日本将棋連盟)
将棋では2003年CS囲碁将棋チャンネル「お好み将棋道場」に出演。04年、06年、09年とNHK-BS2新春「大逆転将棋2」に出演。2011年NHK将棋講座「戸辺流振り飛車で目指せ!初段」にレギュラー出演。NHK「将棋フォーカス」では司会者をつとめた。

【出版】
2013年、羽生善治名人(当時)や森内俊之竜王(当時)など7人の棋士との対局記「つるの将棋七番勝負」を出版。翌年、「つるの将棋女流七番勝負」(2014)出版(幻冬舎)。

 

 

・「将棋のまち高槻」公式サイト
 https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/shogi/

・ふるさと納税型クラウドファンディング「関西将棋会館建設プロジェクト」(外部リンク)
 https://camp-fire.jp/projects/view/646811

・お問合せ)
 高槻市 街にぎわい部 将棋のまち推進課 
 TEL.(072)674-7399
 e-mail) tak9937@city.takatsuki.osaka.jp