「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」来館者20万人を達成しました!
記念の来館者には静岡市ゆかりのみかんとビールを贈呈
静岡市大河ドラマ「どうする家康」活用推進協議会は、11月10日(金)、静岡浅間神社境内に設置した「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」(静岡市葵区宮ケ崎町)の来館者が20万人に到達したことに伴い、記念のセレモニーを開催しました。
記念すべき20万人目の来館者となったのは、山形県から来た髙橋孝二さん、渡辺理加さん、田中万里子さんの3人。 3人には記念品として、静岡市の冬の味覚である「清水の早生みかん」と、10月26日(木)から数量限定で販売中のクラフトビール「家康公CRAFT」を贈呈しました。また後日、同館の名誉館長である春風亭昇太さんからお祝いメッセージ付きの色紙が贈られます。
主催者を代表して同協議会の岸田裕之会長は、「家康公が大御所政治を行ったのがこの駿府。ここ静岡浅間神社のほかにも、駿府城公園や久能山東照宮など、市内の家康公ゆかりの地をぜひ巡ってください」とお祝いメッセージを述べました。
「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」は10月26日(木)に3回目のリニューアルを行い新しい展示が多く登場しました。年が明けた令和6年1月28日(日)まで開館していますので、ドラマが終了した後も家康公の人生を振り返りながらお楽しみいただけます。ぜひ「家康公が愛したまち静岡」へお越しください。