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投稿者:

ZYAO22編集部

味の素㈱が“食”と“アミノ酸”を通じて 杭州2022アジアパラ競技大会にて日本代表選手団をサポート

~「だし湯」を活用し、日本選手団の”おいしく食べる”をサポート~

味の素株式会社は、日本オリンピック委員会(JOC)とともに、日本代表選手およびその候補選手を対象
とした「アミノ酸」のはたらきによるコンディショニングサポート活動「ビクトリープロジェクト (R) 」 (以下、VP)を、2003年よりスタートいたしました。オリンピック選手のサポートから始まった本プロジェクトですが、2015年には日本障がい者スポーツ協会(現・日本パラスポーツ協会 JPSA)とオフィシャルパートナー契約を結び、現在では日本パラリンピック委員会(JPC)のオフィシャルスポンサーとしてパラリンピック選手へのサポートも実施しています。本ニュースレターでは、 VPによる杭州2022アジアパラ競技大会における日本代表選手団へのサポートの様子をご紹介いたします。

日本が誇る食文化「うま味」のチカラで、日本代表選手団の「おいしく食べる」を応援しました。大会現地で行われた「日本代表選手団の監督会議」会議中に「だし湯」で乾杯をしたほか、「具たっぷり味噌汁」などの食事を提供しました。「うま味」が食欲のスイッチとなり、選手のみなさんが慣れない海外での食事もおいしくしっかり食べられることをサポートしました。
“おいしく食べる”ことにより、車いすバスケットボール男子は金メダル、鈴木孝幸選手(競泳)の金メダルなど、杭州2022アジアパラ競技大会日本代表選手団は合計150個のメダルを獲得しました。 

「だし湯」で乾杯

10月20(金)に大会選手村で行われた「日本代表選手団の監督会議」の中で、VPから、選手村での慣れない食事環境の対策として、食事前や練習後などに“だし湯”を飲む、「“うま味”の活用による選手の『おいしく食べる』サポート」を提案しました。VPの説明後、日本代表選手団の井田団長の音頭でご参加いただいた皆様で乾杯をしました。
サポートブースでは、日本代表選手団に“だし湯”の提供や、「ほんだし (R) 」や「具たっぷり味噌汁」など“うま味”が含まれた味の素グループ製品を提供しました。選手からは、「ホッとする」「日本の味がする。」「おいしい」など感想をいただきました。

日本代表選手団の
監督会議の様子
サポートブースの様子(左から)泉選手、鳥居選手、中川監督、川村選手
(ブラインドサッカー)

食事のサポート

本大会では、10月17日~10月27日の期間、選手村内にVPブースを展開しました。
現地滞在選手・スタッフのほぼ全員に利用いただきました。本ブースでは、「だし湯」や「具たっぷり味噌汁」のほか、アミノ酸サプリメント(「アミノバイタル (R) 」「グリナ (R) 」類)、食品(和洋中スープ、おかゆ、コーヒー等)を提供しました。

 
                VPブースの様子                (左から)鈴木選手、窪田選手、
久保選手(競泳)
<試合後の選手の声>

(鳥海選手・車いすバスケットボール)ほんだし(R)“だし湯”うまっ!
(井谷選手・陸上)いつもご支援いただきありがとうございます。頑張りました~!
(鳥海選手・
車いすバスケットボール)
(井谷選手・陸上)

当社は今後もパラアスリートに向け、「アミノサイエンス (R) 」のチカラによるサポートを通じて、本番をベストなコンディションで臨むための、こころとからだの健康や選手寿命の延伸(やりがい、生きがいの継続)に寄与してまいります。

アスリートをサポートしたVPメンバー

 

蘆名 真平(「ビクトリープロジェクト(R)」 )
ブラジル味の素社勤務時、ブラジルで「ビクトリープロジェクト (R) 」を推進した経験を活かして、現在は、パラスポーツで「ビクトリープロジェクト (R) 」を取り組んでいます。

篠澤 尚人(「ビクトリープロジェクト (R) 」)
スポーツ庁での経験などを活かして、パラスポーツの魅力の発信を取り組んでいます。
 <本件に関するメディアからのお問い合わせ先>
味の素「ビクトリープロジェクト(R)」PR 事務局(株式会社共同ピーアール内)
担当:押切・冨山・奥平
TEL:03-6260-4859 MAIL: victoryproject-pr@kyodo-pr.co.jp

<オンラインプレスルーム>
https://www.pr-today.net/a00459