磯村勇斗氏を起用した歴史文化資源を核とする観光誘客プロモーション「いざ、しずおかへ!れきしず」の開始
静岡県では、大河ドラマ「どうする家康」がクライマックスを迎え、大きな盛り上がりが期待される12月に向け、本県出身の俳優・磯村勇斗氏による歴史文化資源などの魅力を県内外に発信するプロモーションを実施するほか、情報発信を集中的に実施し観光誘客の促進を図ります。
磯村勇斗氏を起用した観光誘客プロモーション「いざ、しずおかへ!れきしず」
本県出身の人気俳優・磯村勇斗氏が、ナビゲーターとして「いざ、しずおかへ!れきしず」をキャッチコピーに、本県の歴史文化スポットなどの観光資源の魅力を発信し、大都市圏等からの観光誘客を促進するプロモーションを実施します。
○発信媒体
【特設ウェブサイト】
・磯村さん出演の観光資源紹介動画
・歴史文化スポット紹介
・県内歴史文化イベント情報
【時期】
令和5年10月23日~令和6年3月15日
【交通広告】
首都圏・中京圏・関西圏の主要駅、電車内(首都圏)での動画放映
【時期】
令和5年11月~12月
【SNS】
YouTube、TikTokでの動画配信
【時期】
令和5年11月~12月
○特設ウェブサイトURL
https://shizuoka-rekishizu.jp/
○俳優・磯村勇斗氏
1992年9月11日生まれ、静岡県出身。
2015年ドラマ『仮面ライダーゴースト』で頭角を現し、その後NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(17)で脚光を浴びる。
主な出演作はドラマ『恋する母たち』(20)、大河ドラマ『青天を衝け』(21)、映画『前科者』『PLAN 75』『ビリーバーズ』『異動辞令は音楽隊!』『東京リベンジャーズ2. 血のハロウィン編(-運命-・-決戦-)』『最後まで行く』『波紋』『渇水』など。『ヤクザと家族The Family』、『劇場版 きのう何食べた?』で第45回日本アカデミー新人俳優賞を受賞。
ドラマ「きのう何食べた?season2」が放送中のほか、映画「月」が公開中。「正欲」(11月10日)の公開を控える。現在、地元沼津市の「燦々ぬまづ大使」を務めている。
その他の情報発信、周遊促進企画
○情報発信
・観光パンフレットの作成
本県ゆかりの武将やゆかりの地を紹介した観光パンフレット「いざ出陣!武将と旅する静岡県」の配布(10月中旬から配布)
パンフレット掲載URL:https://hellonavi.jp/pamphlet/documents/202310busyototabisuru-shizuokaken.pdf
・旅行雑誌「ひととき」に掲載
城郭考古学者・千田教授と巡る諏訪原城ほか本県の山城特集(11月20日発売)
○周遊促進企画
・歴史スポットなどを巡るWEBスタンプラリー(県内)
県内各地域の歴史文化・グルメ・映えスポット、交通事業者の駅等を巡るWEBスタンプラリー「推し武将ゆかりの地を巡る乗り物スタンプラリーinぶしのくに静岡県」(10月6日~12月31日)
特設ウェブサイトURL:https://bushinokuni-busho-shizuoka.jp
・愛知県・岐阜県と連携した広域周遊企画(近隣県)
3県の武将関連施設、大河ドラマ館を巡る周遊促進キャンペーン「家康天下道めぐり第二幕」(7月22日~12月18日)
特設ウェブサイトURL:https://service.tektekstamp.jp/rallies/27
この機会にぜひ、静岡県の歴史文化資源の魅力をお楽しみください。