【丹青社ニュースレター2023.10】<ディスプレイ業におけるDX推進の現在地。vol.2>
~【Interview】専⾨店・チェーン店づくりにおけるBIM活⽤の現在地~
2023年10月31日
株式会社丹青社
建築プロセスにイノベーションを起こす画期的なワークフローと⾔われる「BIM」は、ディスプレイ業においてどのような役割を果たし、どのような効果をもたらすのか。DX推進にフォーカスしたニュースレターのvol.2となる今回は、全国展開する専⾨店・チェーン店における店舗づくりで、どのようにBIMが活⽤されているのか。プロジェクトの担当者にインタビューしました。
デザインセンター コマーシャルデザイン局 チーフデザイナー
2012年丹青社入社。専門店を中心に担当。新規ブランドの立ち上げにコンセプトワークから携わるなど経験多数。社内のBIM推進担当として若手をけん引し、リーダー的存在として活躍している。
【担当プロジェクト】
LAKOLE(株式会社アダストリア):全国のショッピングセンターを中心に国内に71店舗(2023年10月時点)を展開する衣服・生活雑貨などの日用品を扱うブランド。
デザインセンター ストアデザイン局 クリエイティブディレクター
1996年丹青社入社。主として商業施設全般を担当し、現在は専門店、チェーン店を中心に活躍。一級建築士として建築設計にも携わる。常にクライアントに寄り添う姿勢を大切にしている。
【担当プロジェクト】
ANYTIME FITNESS(株式会社Fast Fitness Japan※):世界28の国と地域で約5,000店舗展開しているフィットネスクラブ。※FFJは日本国内展開のマスターフランチャイジー
目次
1.専⾨店・チェーン店設計ならではの課題解決にBIMを活⽤
2.仕組みづくりと関係者間の情報共有が推進効率化の鍵
3.BIMがもたらす、これからの空間づくりとは
▼全文はこちら▼
https://www.tanseisha.co.jp/resource/202310_tanseisha_newsletter.pdf
▼Vol.1はこちら▼
https://www.tanseisha.co.jp/resource/202308_tanseisha_newsletter.pdf
丹⻘社について
「こころを動かす空間創造のプロフェッショナル」として、店舗などの商業空間、博物館などの⽂化空間、展⽰会などのイベント空間等、⼈が⾏き交うさまざまな社会交流空間づくりの課題解決をおこなっています。調査・企画から、デザイン・設計、制作・施⼯、デジタル技術を活かした空間演出や運営まで、空間づくりのプロセスを⼀貫してサポートしています。
社名 : 株式会社丹⻘社
所在地 : 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス19F 〒108-8220(本社)
創業 : 1946年10月
資本⾦ : 40億2,675万657円(2023年1⽉31⽇現在)
上場 : 東京証券取引所プライム市場(証券コード:9743/業種名:サービス業)
URL : https://www.tanseisha.co.jp
※ニュースレターに掲載された内容は掲載⽇現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。