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投稿者:

ZYAO22編集部

官民連携による「ちよだアクティブシニア塾」 に協力企業として参加

高齢者に対する生活支援等サービスの実施に関する基本協定を千代田区と締結

2024年12月10日
株式会社ニップン

 株式会社ニップン(代表取締役社長:前鶴俊哉 本店:東京都千代田区)と東京都千代田区(千代田区長:樋口 高顕 ※ )は、双方が連携し、高齢者(千代田区に在住する満65歳以上の方)の生活支援、介護予防等に寄与するサービス(以下「生活支援等サービス」)を実施することに関する基本的な事項について協定を結びました。本協定に基づき、同区が取り組む生活支援体制整備事業の一環として発足する「ちよだアクティブシニア塾」に協力企業として参加します。

 

 当社は、昨春より千代田区が後援する「番町SJEマルシェ」に参加するなど、地域に溶け込んだ活動に取り組んでいます。今般、同区が推進する「地域の力で高齢者の生活を支えるしくみ」の構築を目的とした本事業が、当社の経営理念「ニップングループは人々のウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)に貢献し持続可能な社会の実現に貢献します」と通じるところがあると考え、参画に至りました。

 今後当社は、ウェルネスセミナーの実施や、「ちよだアクティブシニア塾」においては、各種料理教室や小麦粘土で作る「パンの花」教室を開催していきます。このような活動を通じて、地域社会の活性化に貢献していきます。

 

※千代田区長 樋口高顕氏のお名前の「樋」の漢字は、「木へん」に「一点しんにょう」ですが、環境依存文字のため、「木へん」に「二点しんにょう」の漢字を使用しています。

 

 

【基本協定の概要】

締結日

:

2024年12月10日(火)

目的

:

高齢者が住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らし続けられる地域社会の実現を目指して、双方が連携して、生活支援等サービスを実施することで、高齢者を支える地域づくり及び地域包括ケアのさらなる推進を図ることを目的とします。

取り組み内容

:

(1)生活支援等サービス実施のための人的・物的資源の提供

(2)同サービスへの協力

(3)千代田区及びその他関係機関との連携による地域貢献活動

 

【「ちよだアクティブシニア塾」の概要】

事業開始時期

:

2025年4月

事業概要

:

民間企業の講師が区民のもとへ直接出向き、民間企業ならではのノウハウや専門的知識を活かした講座を原則無料で実施

対象者

:

区内在住の高齢者の方が参加する団体・グループ

当社協力内容

:

以下の講座メニューの提供を行います

(1)ピザ教室

(2)手打ちうどん教室

(3)小麦粘土で作る「パンの花」教室