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投稿者:

ZYAO22編集部

UCIトラック世界選手権大会(デンマーク)メダル獲得報告会及び報奨金授与式の実施について

日本人選手3名がアルカンシェルを同時獲得!

2024年11月26日
公益財団法人JKA  広報部


報奨金授与式の様子

本日11月19日(火)小倉競輪場において、UCIトラック世界選手権(10月16~20日・デンマーク)においてメダルを獲得した日本代表選手(競輪選手)から、ファンの皆さまに向けて、メダル獲得の報告会を実施しました。

【メダル獲得報告会・報奨金授与式について】
日時: 2024年11月19日(火)20時頃(第11R終了後)
場所: 小倉競輪場(福岡県北九州市小倉北区三萩野)バンク内
出演選手:
山崎賢人(111期・長崎)佐藤水菜(114期・神奈川)窪木一茂(119期・福島)
太田海也(121期・岡山)原佑太(115期・青森)
プレゼンター:
公益社団法人 全国競輪施行者協議会 常務理事 伊与部 隆(いよべ たかし)
一般社団法人 日本競輪選手会 常務理事 宮越 大(みやこし だい)
公益財団法人 JKA 常務理事 長谷川 雅浩(はせがわ まさひろ)

 
《選手からのコメント》


山崎 賢人(111期・長崎)
今回はこのような報告会を設けていただきありがとうございます。皆さんの応援のおかげで金メダルを獲得することができました。これからも競技だけでなく競輪でも感謝の気持ちを結果でお返しできるよう全力で頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。

 

佐藤 水菜(114期・神奈川)
念願の優勝を果たすことができて、本当に嬉しいです。皆さんの応援が力になりました。
たくさんの応援ありがとうございました。来年の世界選手権でも王者を目指して頑張ります。競輪にも出場しますので、引き続き応援よろしくお願いします。

 

窪木 一茂(119期・福島)
※アルカンシェルを取れるなんて思っていなかったので、本当に嬉しいです。競輪祭という最高の舞台でこのような表彰式を開いていただきありがとうございます。公益財団法人JKA様、日本競輪選手会様、全国競輪施行者協議会様、日頃よりご支援をいただき大変感謝しております。これからも競輪も競技も本気で一生懸命取り組んでいきたいと思います。今後もファンの皆様からの応援をお願いいたします。

※世界選手権自転車競技大会の優勝者に与えられるジャージのこと


太田 海也(121期・岡山)
オリンピックで結果が出ず辛い時期もありましたが、皆さんの応援とチームの支えのおかげで世界選手権にて銅メダルを獲ることができました。日本を代表して表彰台に立てたことを誇りに思います。次はさらに上を目指して頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

 

小原 佑太(115期・青森)
メダルを獲れて嬉しい気持ちもありますが、自分のパフォーマンスにはまだまだ悔しさが残ります。この結果を次につなげて、さらに強いチームを目指します。日本のチームスプリントの価値を高められたことを誇りに思い、これからも全力で頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

 
【報奨金 総額】
23,400,000 円
報奨金の詳細:
山崎 賢人 ケイリン金メダル 500万円
佐藤 水菜 ケイリン金メダル 500万円
スプリント銅メダル 300万円
窪木 一茂 スクラッチ金メダル 500万円
太田 海也 スプリント銅メダル 300万円
チームスプリント銅メダル 120万円
小原 佑太 チームスプリント銅メダル 120万円

 

【世界選手権におけるメダル獲得について】
UCIトラック世界選手権は自転車トラック競技最高峰の大会であり、女子ケイリン、男子スクラッチでは史上初の金メダル、男子チームスプリント、女子スプリントでは史上初の銅メダル、男子ケイリンでは37年ぶりの金メダル、男子スプリントでは35年ぶりのメダル獲得となりました。

【報奨金について】
日本代表選手(競輪選手)に対する報奨金は、競輪ファンの皆様、競輪選手、競輪施行者、場外車券売売場(サテライト)や民間ポータルサイトの運営会社、(株)SPEEDチャンネルなど競輪に携わる全ての関係者の協力のもとに開催された支援競輪の収益から拠出されています。
報奨金の額は、個人競技の金メダルは500万円、個人競技の銅メダルは300万円、団体競技の銅メダルは120万円です。