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投稿者:

ZYAO22編集部

オルツ、デジタルクローンが主導し政府へ提言

~パーソナルAIの将来像と日本のAIのあり方について自民党デジタル社会推進本部と議論~

2024年6月21日
株式会社オルツ

 P.A.I.®️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、2024年6月18日、自由民主党本部にて、同党のデジタル社会推進本部(本部長:平井卓也衆議院議員)に参加しました。当社が目指すパーソナルAIの将来像に関してCEO米倉やCFO日置のデジタルクローンによるプレゼンテーションを行いました。当社が描くビジョンについて、また、オルツが有する深層学習や大規模言語モデル(LLM)、音声認識などのAI技術およびDX推進のためのAI Products群やパーソナルAI技術、AIの実用化に向けた取り組みをクローンから説明しました。

 プレゼンテーション後の質疑・意見交換では、参加された同党所属国会議員からパーソナルAIについての強い関心が寄せられ、参加した当社CFO 日置友輔、AI DXコンサルタント パートナー兼プリンシパルの小村淳己、政策顧問 渡辺弘美との間で、AIテクノロジーによる労働のあり方や、プライバシー保護の重要性や、パーソナルAIの社会的影響や技術的課題、その解決策や今後の展望に関する意見交換が行われました。

 

実際にプレゼンしたCEO米倉クローンによるオルツの概要とビジョンの説明動画_alt Inc.

 
 発表資料より:オルツが目指すAIについて

 
 オルツは、「生成AI」がトレンドワードになる遥か以前から、生成AIおよびAI領域の研究・開発を行っており、その期間は10年に及びます。創業以来、当社の思想は変わることなく、つねに実際の生活ならびにビジネスにおける最適なユースケースから逆算した研究・開発を続けております。この思想や提供するAI Products群は、世界的なVCからも評価や支持を集め、累計の調達額は100億円を突破しました。生成AIのユースケースを提供するという強みを生かし、グローバルトップ企業からの信頼を積み重ね、様々な連携も強化しています。

 オルツは引き続き、当社のビジョンである「1人1つのパーソナル人工知能(One P.A.I.)」ならびに「ラボーロ(労役)からオペラ(アーティスティックな営み)へ」の実現に向け、AI技術の研究・開発に邁進するとともに、政府や公共機関との活発な議論を継続し、日本のAI技術発展への貢献と、AIフレンドリーなより良いデジタル社会の実現を目指して参ります。

 
▶LHTM-2/LHTM-OPT/GPT など大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先
 https://alt.ai/aiprojects/gpt/

 
■株式会社オルツについて
2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.®️(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。生成AI、独自開発LLM及び音声認識技術をはじめとするAI要素技術を豊富に保有し、それらを活用した多くのAI Productsを開発・提供しています。2024年4月までの累計調達額は約100億円超に達しています。
https://alt.ai/

 
<報道関係者からのお問い合わせ先>
株式会社オルツ 広報 西澤
e-mail:press@alt.ai

<アライアンスに関するお問い合わせ先>
株式会社オルツでは、IT・金融・建設・物流・メディア・製造・小売・サービス業など、
ジャンルを問わずAIソリューションの提供および支援を行っております。
お気軽にお問い合わせください。

株式会社オルツ 事業本部 小村
e-mail:gptsolutions@alt.ai