信頼できるサプライチェーン構築に向けたデジタルID活用の取組を解説
JAPANSecuritySummit2024 パネルディスカッション「サプライチェーンのレジリエンスを高めるデジタルID」
2024年10月15日
一般財団法人日本情報経済社会推進協会
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(以下JIPDEC)は、JAPANSecuritySummit2024において「サプライチェーンのレジリエンスを高めるデジタルID」と題したパネルディスカッションを行います(オンデマンド配信)。
登壇者:
GLEIF 日本事務所 代表 中武 浩史 氏
SBIホールディングス株式会社 執行役員 藤本 守 氏
JIPDEC 常務理事 山内 徹
視聴可能期間:2024年10月22日(火)~11月10日(日)
■詳細・参加お申込みはこちらから
IPA(情報処理推進機構)が毎年発表している「情報セキュリティ10大脅威 2024」においては、「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」が、2年連続で2位にランクインしています。
このようなサプライチェーン攻撃を防止するためには、サプライチェーンを形成する法人、事業所ごとのセキュリティ対策を確実なものにするとともに、お互いのデータをやり取りする際に信頼性(トラスト)を確保することが喫緊の課題です。
このセッションではサプライチェーンを形成する多数のサプライヤー等の事業所単位でのデジタルIDをVerifiable Credentials(VCs)を使って発行し、それらの間の受発注や契約手続をネット完結する環境を提供する仕組みについて、デジタルトラストの観点で議論します。
サプライチェーンを形成するサプライヤーの方、認証の分野にご興味をお持ちの方はぜひご視聴ください。
開催概要
・日時:2024年10月22日(火)~11月10日(日)
・開催方法:オンデマンドセミナー(お申込みの方に視聴用パスワードをお送りします。)
・参加費用:無料
・申込締め切り:11月7日(木)
・講演団体:一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
・登壇者:
GLEIF 日本事務所 代表 中武 浩史 氏
SBIホールディングス株式会社 執行役員 藤本 守 氏
JIPDEC 常務理事 山内 徹
■ 本件に関するお問い合わせ
⼀般財団法⼈⽇本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
デジタルトラスト評価センター
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