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投稿者:

ZYAO22編集部

「TEAM EXPO 2025」プログラム 共創チャレンジが総登録数2,000件に到達

 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025 年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催に向けて、本万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するため、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指す取り組み「TEAM EXPO 2025」プログラムを2020年10月より開始し、2025年とその先の未来社会に向けて、多様な人々が取り組む活動を「共創チャレンジ」と呼び、「TEAM EXPO 2025」プログラム公式ウェブサイトでの登録や公開を進めるとともに、共創チャレンジ同士が出会い、新たな共創が生まれる場づくりを行ってきました。
 このたび、2024年8月までの「共創チャレンジ」の総登録数が2,000件を超え、2,044件となりました。
当協会は、今後も引き続き、「TEAM EXPO 2025」プログラムへの参加募集を行うとともに、参加者の交流会等により共創を促し、万博開催に向けて本プログラムの活動をさらに充実させていきます。

▽共創チャレンジについて
 ■これまでの登録件数( ※各年度の登録件数)
  様々なチャレンジの登録が、年々拡大しています。
   2020年度104件(2020年10月から2021年3月)
   2021年度356件(2021年4月から2022年3月)
   2022年度577件(2022年4月から2023年3月)
   2023年度656件(2023年4月から2024年3月)
   2024年度351件(2024年4月から8月)
   (総登録数 計2,044件)


■主な参加主体
 実行委員会等の「その他法人等」が約1,100件と最も多く、「市民団体他」「自治体」「教育・研究機関」が続きます。

■主な活動地域 ※複数登録あり
 「近畿地方」が約1,500件と最も多く、「関東地方」「中部地方」が続きます。

■共創チャレンジ例(2024年8月)
 8月も、防災、環境、観光、ものづくり等テーマは多様な取り組みの登録がありました。活動地域は近畿地方9件、四国地方8件、複数地方7件など。

■各登録内容の詳細:
 「TEAM EXPO 2025」プログラム公式ウェブサイト(https://team.expo2025.or.jp/)をご覧ください。