電通グループ、「MAD STARS 2024」において「グランプリ・オブ・ザ・イヤー」など最高賞4冠を同時受賞
「ホールディング・カンパニー・オブ・ザ・イヤー」「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」なども受賞
電通グループ、「MAD STARS 2024」において「グランプリ・オブ・ザ・イヤー」 「ホールディング・カンパニー・オブ・ザ・イヤー」など最高賞4冠を同時受賞
電通グループ(ブランド:「dentsu」、本社:株式会社電通グループ、拠点:東京都港区、代表者:代表執行役 社長 グローバルCEO 五十嵐 博、以下、dentsu)は、韓国の釜山で8月21~23日に開催された釜山国際マーケティング広告祭「MAD STARS 2024」(マッドスターズ2024)※において、最高賞4冠をはじめとして計32個の賞に輝きました。
この度dentsuが獲得した最高賞4冠は下記のとおりです。
・Grand Prix of the Year(グランプリ・オブ・ザ・イヤー):
すべてのグランプリが決定した後にExecutive Jury(上級審査員)が協議・投票し、P&S(=Product&Service:公共広告を除く計17部門)の全グランプリ作品の中から選ばれる、その年の特にクリエイティブな作品に贈られる賞。本受賞が、Holding Company of the Year、Network of the Year、Agency of the Yearの獲得に大きく貢献。
・Holding Company of the Year(ホールディング・カンパニー・オブ・ザ・イヤー):
本年新設。最もクリエイティブなホールディング・カンパニーに贈られる賞。
・Network of the Year(ネットワーク・オブ・ザ・イヤー):
3度目の受賞。最もクリエイティブなネットワーク(企業グループ)に贈られる賞。
・Agency of the Year(エージェンシー・オブ・ザ・イヤー):
4度目の受賞。最もクリエイティブな単独エージェンシー(企業)に贈られる賞。
上記以外に獲得した賞は下記のとおりです。最高賞4つと合わせて、合計32個の賞を獲得しました。
グランプリ:5部門、ゴールド:2部門、シルバー:5部門、ブロンズ:9部門、クリスタル:7部門
Holding Company of the Yearの授賞式シーン
また、当社グループの日本事業における中核企業である株式会社電通(以下、電通)が制作した「MY JAPAN RAILWAY」(ブランド:JRグループ)はGrand Prix of the Yearを獲得すると共に、Integrated部門、Brand Experience & Activation 部門、Direct部門の3部門でもグランプリに輝きました。
さらに電通は、「FRIES BEAT 2024」(ブランド:McDonald's Japan(日本マクドナルド))がFilm部門、「Project Humanity」(ブランド:NTT )がInteractive部門でそれぞれグランプリを受賞しました。
※:釜山国際広告祭「MAD STARS」(マッドスターズ)は、2008年から韓国釜山市の後援のもとに行われている広告祭で、アジアで唯一全世界から応募された広告作品を対象としています。2022年より名称を「AD STARS」(アドスターズ)から「MAD STARS」(マッドスターズ)に改称し、マーケティング、広告、デジタルコンテンツにおいて世の中を変える創造的なソリューションを共有する広告祭として開催しています。
MAD STARSウェブサイト(英語):https://www.madstars.org/adstar/main/AdstarMainView.do
以 上
【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社電通グループ
グループコーポレートコミュニケーションオフィス 小嶋、島津
Email:group-cc@dentsu-group.com