小林友希、ポルティモネンセと2026-27シーズンまでの契約を締結
2024/8/26
株式会社セレモニー
2024年8月26日
小林友希、ポルティモネンセと2026-27シーズンまでの契約を締結 株式会社セレモニー
株式会社セレモニーがスポンサーを務めるポルティモネンセは、24歳の日本人ディフェンダー、小林友希選手との契約を正式に発表しました。契約期間は2026-27シーズンまでの3年間です。小林選手はヴィッセル神戸の育成部門からプロのキャリアをスタートさせ、町田ゼルビアや横浜FCなどで経験を積んだ後、過去3シーズンはスコットランドのセルティックでプレーしていました。
ポルティモネンセ加入に際し、小林選手は「自分は試合に出る準備が整っており、新しい環境でチームに貢献できると確信しています」と語り、移籍に対する強い意欲を示しました。
■小林選手のコメント
–ポルティモネンセでプレーしていた日本人選手のキャリアや歴史は知っていますか?
「もちろんです。今の自分にとっても彼らの成功が大きな刺激となっています。
自分自身の新しい歴史をこのクラブで築きたいと思っています。」
– ポルティモネンセの第一印象はどうでしたか?
「噂で聞いていたとおり、天候も非常に良く、トレーニング環境も整っていると感じました。新しい環境に順応するためにも、この好条件は非常に助かります。」
– 自分はどんなタイプのDFだと考えていますか?
「守備だけでなく攻撃面でも貢献できるディフェンダーだと思っています。チームのために持てる力を最大限発揮し、攻守両面で貢献したいと考えています。」
– フィジカルコンディションはどうですか?
「セルティックでもプレシーズンからトレーニングしていたので、コンディションは非常に良い状態です。すぐにでも試合に出場できる準備ができています。」
– ポルティモネンセでの目標は?
「個人としてはチームの勝利に貢献し、常に上を目指したいと思います。そして、チームと一緒に自分自身も成長できるようにします」
記者会見の模様
https://www.youtube.com/watch?v=Xmrx03ZLVOE
小林友希選手の加入により、ポルティモネンセのディフェンスラインに新たな活力が加わり、今後のシーズンに 向けた期待が高まっています。ポルティモネンセファンにとって、彼のプレーを見ることは大きな楽しみとなることでしょう。
<本件に関するお問い合わせ先> 株式会社 セレモニー 広報 E-mail:koho@ceremony.jp