プライバシーマーク駅広告 「交通広告グランプリ2024」 メディアプロモーション部門 最優秀部門賞受賞!
「ちゃんと隠さないと、個人情報は特定される。」
2024年7月30日(火)
一般財団法人日本情報経済社会推進協会
プライバシーマーク制度を運営する、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(以下 JIPDEC)が今年2月から3月にかけて展開した交通広告が、株式会社ジェイアール東日本企画が主催する「交通広告グランプリ2024」において、1506点の審査作品からメディアプロモーション部門 最優秀部門賞を受賞しました。
JIPDECではこれからも、個人情報保護に関する社内の体制構築、従業員の意識向上に役立つ情報を提供するとともに、社会全体への啓発活動を通じて個人情報保護への理解醸成に努めてまいります。
受賞広告 概要
◎「交通広告グランプリ2024」 メディアプロモーション部門 最優秀部門賞
◎作品名:「ちゃんと隠さないと、個人情報は特定される。」
「聞いたらわかるけれど、名前を隠されるとちょっとわからない(?)歴史上の偉人」のクイズをキービジュアルとして、ビジネスパーソンをはじめ、多くの方に個人情報を「守る大切さ」をお伝えするとともに、プライバシーマークをより身近に感じてほしいという思いを込めました。
・プライバシーマーク制度Webサイト「特設ページ」はこちらから
「交通広告グランプリ2024」とは
株式会社ジェイアール東日本企画が主催する交通広告作品を対象とした広告賞。交通広告としての特性が活かされている作品 、広告としての完成度が高い作品、新しい試み、新しい視点がある作品等を選考基準として、デジタルメディア部門、車両メディア部門、駅メディア部門、駅サインボード部門、空間プロデュース部門、メディアプロモーション部門の6部門が選ばれる。
「プライバシーマーク制度」
「プライバシーマーク制度」は、企業や団体(事業者)などの個人情報保護の体制や運用が適切であることを、“プライバシーマーク”というロゴマークを用いてわかりやすく示す制度です。
2024年7月現在 約17,600社がプライバシーマークを取得しており、事業者は、「個人情報」を適切に取り扱っていることを皆さまにお伝えしていくとともに、そこで働く人々は責任と自覚をもって取り組んでいます。
■本件に関するお問い合わせ先
⼀般財団法⼈⽇本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
プライバシーマーク推進センター
問合わせフォーム https://www.jipdec.or.jp/pmark_inquiry.html