コミーが様々な航空機の手荷物入れに対応するミラー「SPR」を開発! 軽量化とコストダウンを実現
2024年5月22日
コミー株式会社
コミー株式会社(埼玉県川口市 代表取締役社長:小宮山 哲)は航空機用手荷物入れミラー「FFミラーAIR」の新品番「SPR」を開発しました。
新たに開発した「SPR」は様々な航空機の手荷物入れのサイドパネルに設置可能です。さらに設置角度を変えることでサイドパネルの左右どちらでも設置が可能になりました。また、材料と製法を見直し、軽量化と約30%のコストダウンを実現いたしました。
従来の「FFミラーAIR」は手荷物入れの種類ごとに最適な品番が決まっています。しかし、「SPR」はあらゆる種類の手荷物入れを1つの品番でカバーできる画期的なミラーです。
是非、コミーの「SPR」をご検討ください (購入に関するお問い合わせ先:Komy Global Site ) 。
なお、コミーは5月28日からの3日間、ドイツ・ハンブルクにて開催される航空機内装品の専門展示会「Aircraft Interiors Expo (AIX)」 に出展し、当商品も展示を予定しています。
コミーは航空機の安全・安心の運航が維持されるよう、引き続き商品の品質向上に努めて参ります。
■仕様
品番:SPR
サイズ:直径95mm・厚み1.1mm・重量9g
■コミー株式会社
1973年設立。ミラーメーカーとして独自技術を活かし、コンビニから航空機まで安全・防犯・サービス・効率アップに役立つ商品など、ミラーで社会のあらゆる死角を解消するために様々な商品を開発・製造・販売しています。「FFミラーAIR」は、乗客には忘れ物防止に、客室乗務員にはセキュリティチェックに使われており、世界のエアライン100社以上に採用されています。