グリーンクロスがグループ経営体制へ移行し、「株式会社グリーンクロスホールディングス」を新たに設立！

11月1日を目処に持株会社体制へ移行

グリーンクロスグループは、新たに株式会社グリーンクロスホールディングスを設立し、ホールディングス体制に移行いたします。今後は、グループ間におけるシナジーを最大限に発揮し、グループ経営のスピード感、並びに高度化をはかり、持続的な成長と共に、より社会に貢献できる企業を目指してまいります。

■グループ経営へ移行する目的

(1)グループ経営機能強化による企業価値の最大化
持株会社体制への移行を通じて当社グループ全体のマネジメントに特化し、M&A・新規事業開発・健康経営対応などのグループ経営戦略立案や、各事業会社の連携強化によるシナジー創出等に取り組むことで、グループ全体の企業価値最大化を図ります。

(2)意思決定の迅速化による競争力強化
グループ経営管理機能と業務執行機能を分離すると共に、業務執行部門である各事業会社においても権限と責任を明確化し、意思決定の迅速化、事業責任の明確化による競争力の強化を図ります。

(3)経営資源の有効活用によるシナジー最大化
人材の採用・育成及び登用をグループ内で柔軟に行うことにより、従業員がその能力を最大限に発揮できる環境を構築します。また、持株会社を中核にグループが保有する経営資源をこれまで以上に横断的・効率的に活用することにより、シナジーの最大化を図ります。

(4)コーポレートガバナンス強化
持株会社によるグループ内部牽制機能の充実を進めることにより、グループ全体のコーポレートガバナンスを強化します。

グリーンクロス事業概要

グリーンクロス(本社：福岡市中央区、設立：1971年7月、代表取締役社長：久保孝二、福証：7533）は、安全機材・保安用品の販売及びレンタル、土木・建設資材の販売及びレンタルを中心に、全国へ安全を提供提案。グラフィックサインの企画、製作及び販売、点検メンテナンスなど幅広い分野で全国的に事業を行なっています。