2024年度全国選抜小学生プログラミング大会を開催!
みんなのみらい、みんなでつくろう
報道関係者各位
2024年7月12日
全国新聞社事業協議会事務局
2024年度全国選抜小学生プログラミング大会を開催
各都道府県大会で作品募集が続々開始!
どんなところに住んでいても、性別や年齢に関係なく活躍できる。そんなみらいの主役である子ども達を応援したいという思いから、全国の新聞社が一体となり、2020年度からこの大会を実施しています。全国大会では、都道府県大会で選出されたファイナリストが東京に集まり、作品に込めた思いなどを堂々と披露。大人顔負けの作品とプレゼンテーションに、感嘆の声が絶えませんでした。
2024年度も東京での全国大会開催が決定。全国各地からファイナリストが集結する舞台で、開発への思いや作品の魅力をたっぷり伝えてください。みなさんの思いのつまった作品のご応募をお待ちしています。
みんなのみらい、みんなでつくろう
【2024年度大会概要】
主催 | 全国新聞社事業協議会 |
後援 | 文部科学省、経済産業省、総務省、デジタル庁 |
協賛 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、株式会社アイティフォー、株式会社オリジナルソフト、株式会社クレスコ、日本ビジネスシステムズ株式会社 など |
開催日 | 2025年3月2日(日) |
会場 | 品川インターシティホール (東京都港区港南2丁目15−4) |
応募資格 | 全国の小学校・義務教育学校に所属する小学生 (2025年3月卒業の小学6年生まで) |
参加形式 | 個人、団体ともに可。団体の場合は1チーム4名まで |
出場資格者 | 都道府県大会で選出されたファイナリスト |
参加方法 | 各都道府県大会の応募要項をご確認ください |
作品テーマ | 「みんなのみらい」 アイデアがつまった未来志向の作品を募集 |
プログラミング 言語 | 指定しません |
募集内容 | 独自の発想やアルゴリズムに基づいたプログラムにより 制作した、アプリ、映像など |
発表方法 | 制作のきっかけや思い、特徴、使い方など 3分間プレゼンテーションしていただきます |
採点基準 | 発想力40点、表現力30点、技術力30点の100点満点 |
表彰 | グランプリ、準グランプリのほかに複数の賞を設定し、全員表彰 |
全国選抜小学生プログラミング大会とは
高度なプログラミング技術を持つ「天才発掘」ではなく、プログラミングを通じて社会を生き抜く思考力・行動力・プロデュース力を含めた総合的な「人間力」を育てることに寄与する大会です。スキルだけではなく、発想力・表現力を含めた総合的な人間力を評価します。
全国の新聞社が協力して全国規模での大会を開催します。
全国新聞社事業協議会とは
共同通信社に加盟する地方新聞社45社の事業部門と共同通信社が加入している組織で、事務局は株式会社共同通信社に置かれています。各社の文化催事、スポーツイベントなど、事業の展開や今後の予定などを共有するほか、様々な催事などの主催、後援を行っています。
【加盟新聞社】
北海道新聞社/東奥日報社/デーリー東北新聞社/秋田魁新報社/岩手日報社/河北新報社/山形新聞社/福島民報社/福島民友新聞社/下野新聞社/茨城新聞社/上毛新聞社/千葉日報社/埼玉新聞社/東京新聞/神奈川新聞社/静岡新聞社/山梨日日新聞社/信濃毎日新聞社/新潟日報社/北日本新聞社/北國新聞社/福井新聞社/岐阜新聞社/中日新聞社/奈良新聞社/京都新聞社/神戸新聞社/山陽新聞社/中国新聞社/山陰中央新報社/新日本海新聞社/四国新聞社/愛媛新聞社/徳島新聞社/高知新聞社/西日本新聞社/佐賀新聞社/長崎新聞社/大分合同新聞社/熊本日日新聞社/宮崎日日新聞社/南日本新聞社/琉球新報社/沖縄タイムス社/共同通信社