千葉商科大学サービス創造大賞2024 (高校生対象)
「困りごと」 と 「解決方法」を大募集!
千葉商科大学(学長:原科幸彦)サービス創造学部(学部長:石井泰幸)では、全国の高校生を対象に、企業がビジネスとして解決に乗り出したくなるような、多くの人が共感する「困りごと」のエピソードを募集する「サービス創造大賞2024」の応募受付を、7月1日(月)より開始します。
「サービス創造大賞」は、サービス創造の重要性を広く社会に認識してもらうことを目的として2008年にスタートし、今年で16回目を迎えます。これまで、22,000件を超えるアイデアが全国から集まりました。
昨年に続き今年度の課題は、「サービス創造の種を見つけよう」。不便さや不快さなど、さまざまな「困りごと」の中にこそ、新しいサービスを生みだす「サービス創造の種」が詰まっています。高校生の皆さんには、自分自身だけでなく周りの人が感じている困りごとや、意外と気づかれていない困りごと、将来問題になりそうな困りごとなど、視野を広くして考えてもら61社の中から1社を選定し「どのように解決してほしいか」をリクエストします。多くの人が共感する「困りごと」のエピソードを大募集します。
◆サービス創造大賞 2024
【課 題】 「サービス創造の種を見つけよう」
※詳細はWebページをご覧ください。
https://www.cuc.ac.jp/news/2024/service_sozotaisyo.html
【募集期間】 2024年7月1日(月)~9月30日(月)23:59まで
【応募資格】 現役の高校生 ※一般の方は応募不可。
【応募方法】 Webページ上の応募フォームよりご応募ください。
※応募にあたっては応募フォーム上の「サービス創造大賞応募情報の 取り扱いについて」に同意していただきます。
【 賞 】
○大 賞(1 件):奨学金3万円
○優秀賞(5件まで) :図書カード1万円
○高校賞( 30校まで ):図書カード2千円
※高校を通じて10名以上の団体応募があった場合、各高校から1名選定。
【結果発表】 2025年1月中旬以降、本学公式Webサイトで公表( 氏名および学校名を表示)します。