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投稿者:

ZYAO22編集部

ITシステム可視化協議会(MCIS)公開イベント 語らいの夕べ 『グリーン X デジタル』 開催案内

2024年2月13日
ITシステム可視化協議会(MCIS) 旧日本ファンクションポイントユーザ会

ITシステム可視化協議会(MCIS公開イベント 語らいの夕べ 『グリーン X デジタル』 開催案内

ITシステムの測定・可視化による課題解決を推進するITシステム可視化協議会(旧日本ファンクションポイントユーザ会)※(以下、「MCIS」)が、公開イベント「語らいの夕べ 『グリーンXデジタル』」を開催します。(無料)
MCISは、1994年3月に設立以来、ソフトウェア規模尺度であるファンクションポイント(FP法)を含むソフトウェア定量化技術の確立や見積りやプロジェクト管理への活用による課題解決に取り組み30年の歴史を持つ団体です。

開催主旨
ITシステム可視化協議会((MCIS)では、業務推進における課題・悩み、具体的・実践的なノウハウ等を共有し、参加者の皆さんにヒントを得ていただくイベント語らいの夕べを定期開催しています。
今回は、グリーンxデジタルをテーマに、以下の講演と参加者のディスカッションの2部構成で、社会・企業のホットな課題となりつつある『GX』を取り上げます。
講演:【GX】グリーン×デジタル ~GXにおいて、ITシステムに求められることとは?~
2050年カーボンニュートラル実現に向け、各企業にはGXが求められ、DXに次ぐトレンドになりつつあります。現在では投資や情報開示の分野が中心ですが、これから多くの業種でITシステムが必要とされるのではないかと予測されます。
本講演では、ITシステムの文脈でGXの基礎的な内容と将来予測を紹介します。各企業の課題解決に向けた土台作りに活かしていただけると幸いです。
講演:製造現場で行う実際のGXとIT部門がやるべきこと
企業や投資家、社会が協力して環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の観点から持続可能な世界の実現を目指す取り組みは必須の世の中となってきました。
その考え方の一つとしてGXがあり、特に製造業は産業特性上とりわけ対応が急務となっていますが、本社部門だけでなく工場すなわち製造現場も含めた取組みとする必要があります。そういった中、IT部門はどのようにしてGXを進めていくべきか、実際の取組みから見えてきた課題も交えて紹介します。

なお、当会の会員に加えて、非会員の方もご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしております。
開催概要
【開催日時】 2/29 (木) 18:00 ~ 20:30(終了後、任意参加のリモート懇親会を開催予定)
【場所】 オンライン会議(Zoom予定)
【参加費】  無料
【お申込】 以下のイベント案内URLよりお申し込みください。
URL:http://www.jfpug.gr.jp/app-def/S-102/wp/?page_id=1842
本イベントに関するお問い合わせはMCIS事務局(office@jfpug.gr.jp)宛にお願いいたします。
取材のお願い
マスコミの方の取材を受け付けております。下記お問い合わせ先までお問合せください。
取材依頼・お問い合わせ先はこちら メールアドレス:office@jfpug.gr.jp

※日本ファンクションポイントユーザ会(JFPUG)は2024年1月26日をもちまして『ITシステム可視化協議会(MCIS)』
  に改称しました。