「不確実な時代に求められるサステナビリティ経営」~脱炭素移行に伴うリスクをビジネスチャンスに~
2024年7月10日(水) 17時 オンラインセミナー開催
2024年6月5日
フューチャー イノベーション フォーラム
フューチャー イノベーション フォーラム(代表:金丸恭文・フューチャー株式会社会長兼社長、以下FIF)は、2024年7月10日に「不確実な時代に求められるサステナビリティ経営」をテーマに、オンラインセミナー「FUTURE INSIGHT SEMINAR」(https://www.future.co.jp/futureinsightseminar/20240710/)をフューチャー株式会社と共催します。
FIFはフューチャー株式会社が2006年に設立した社会貢献団体です。「イノベーションで人と社会を豊かに」というコンセプトのもと、次世代リーダー育成を目的とした社会人向けのワークショップやセミナーなどを提供しています。フューチャーグループは、コンサルティングファームとしてテクノロジーをベースにエネルギーや製造、医療、金融、物流、流通など様々な業界の DX 推進を支援しています。2023年11月には「Sustainable Future Leadershipコンソーシアム」※1 を設立し、産学連携でサステナビリティ経営による価値共創に取り組んでいます。
気候変動問題の解決に向け、2050年までに温室効果ガスの排出量をゼロにするカーボンニュートラルを目指す動きが加速しています。企業価値を高めながら持続的な成長を続けるためにも、ESG(環境、社会、ガバナンス)を考慮した経済活動が求められています。
本セミナーでは、サステナブルファイナンス、環境政策、環境アセスメントの専門家である一般社団法人電力中央研究所 主任研究員 富田基史様と、サステナブルな社会実現を目指し次世代の共創リーダー育成に注力する横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ プロジェクトリーダー 玉木伸之様をお迎えし、「サステナビリティ経営と事業成長の両立」について講演いただきます。欧州をはじめとしたグローバルの潮流を知るとともに、新たなビジネス機会の創出と事業をつうじた環境貢献に向け日本企業は何をすべきか考察します。
【開催概要】
開催日時:2024年7月10日(水) 17:00~18:30
プログラム:
Session1 サステナビリティ経営と事業成長を両立するには? ~欧州の潮流と日本企業の事例から
一般社団法人電力中央研究所 サステナブルシステム研究本部 気象・流体科学研究部門 兼 社会経済研究所 主任研究員 富田 基史
横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ プロジェクトリーダー 玉木 伸之
フューチャー株式会社 取締役 グループCSOフューチャー経済・金融研究所 所長 山岡 浩巳
Session2 価値共創型モデルとフューチャーグループの取組み
株式会社ワイ・ディ・シー ESG経営共創ビジネスユニット ビジネスユニット長 事業統括 大江 隆徳
お申込み: https://www.future.co.jp/futureinsightseminar/20240710/
※2024 年7月8日(月) 18:00締切
参加費:無料 ※お申し込み多数の場合は、抽選となる場合がございますのでご了承ください。
視聴方法:「ZOOMウェビナー」を利用したオンラインセミナー(ライブ配信)
※1. 参考プレスリリース
フューチャーと早稲田大学が「Sustainable Future Leadership コンソーシアム」を設立
https://www.future.co.jp/press_room/PDF/PressRelease_SFLconsortium_231110.pdf