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投稿者:

ZYAO22編集部

行政と市民の協働によるまち美化活動を応援

~「アダプト・プログラム助成制度」、2024年度も実施します~

2024年04月01 日
公益社団法人 食品容器環境美化協会
https://kankyobika.or.jp/

ニュースリリース
2024年04月01 日
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行政と市民の協働によるまち美化活動を応援 ~「アダプト・プログラム助成制度」、2024年度も実施します~
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 公益社団法人食品容器環境美化協会(略称:食環協、会長:那須俊一)は、2012年度より実施している「アダプト・プログラム助成制度」を本年度も実施します。
 食環協では、「アダプト・プログラム」に新たに参加しようとする団体、アダプト活動をさらに充実・拡大させようとする団体の皆様に助成を行います。
◆助成内容
・助成金コース: 清掃活動又はポイ捨て防止・啓発活動に必要な費用として、
        1団体に対する助成上限額10万円(総額:250万円(予定))
・清掃グッズコース:ビブス・トング1団体に対し最大50人分(合計:800人分(予定))
・応募締め切り:2024年6月12日(当日消印有効)
募集概要はこちらのURL:2024年度「アダプト・プログラム助成制度」参照
https://kankyobika.or.jp/adopt/subsidy-for-adopt/2024-outline

 「アダプト・プログラム」は行政と市民の協働で進めるまち美化プログラムです。「協働」とは、協会の実施した導入自治体アンケート調査では、主に、市民(ボランティア・団体・民間企業等)が清掃ゴミ拾いや除草を行い、行政が清掃用具の提供・傷害保険の加入負担によりこれを支援する、役割分担となっています(グラフ)。

 
 社会の持続可能性に関心が高まる中、地域に密着したこの活動は「まちづくり」に寄与する新しい手法として全国に普及しています。
 2023年8月現在、アンケート調査、自治体ホームページ等をもとに当協会が把握しているところでは、 実施自治体数は約500、プログラム数は約700 となっています。
               (注)1自治体で道路のプログラム、河川のプログラムなど、複数の制度・仕組みを有する例があります。

◆ 食環協は、飲料メーカー6団体で構成されています。