ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN」が「第20回 ガラスびんアワード2024」にてリリー・フランキー賞受賞！

～新感覚の香味とデザインの好評を受け、新たに大容量1.8L瓶を発売～

PRESS RELEASE

「第20回 ガラスびんアワード2024」にてパッケージデザインが高く評価ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN」がリリー・フランキー賞受賞！～新感覚の香味とデザインの好評を受け、新たに大容量1.8L瓶を発売～

　浜田酒造株式会社(本社：鹿児島県いちき串木野市、代表取締役社長：浜田雄一郎) は、3月19日（火）に日本ガラスびん協会が主催する「第20回 ガラスびんアワード2024 」にて、ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN spicy & citrus 25度 720ml瓶」が、リリー・フランキー賞を受賞したことをお知らせいたします。また、同商品の新感覚の香味とデザインの好評を受け、4月23日（火）より、1.8L瓶を新発売いたします。　※「浜」の字は旧字体。

　ガラスびんアワードは、日本ガラスびん協会が主催する業界最大級のイベントです。1年間（2022年12月～2023年12月）に発売されたガラスびん商品を、デザイン性・機能性・環境性など、様々な視点から審査し表彰します。毎年、時代の潮流やトレンド、消費者のライフスタイルの変化などを反映したガラスびん商品が数多く登場しています。このような素晴らしいガラスびん商品をより多くの方に知っていただき、ガラスびんへの理解を深めてもらうことを目的に、本アワードを開催しています。

・「ガラスびんアワード」公式サイトはこちら

　本アワードの審査委員長は、リリー・フランキー氏、審査委員は、フリーアナウンサーの富永美樹氏が務めます。また、消費者代表として公募により選出された、一般審査委員も加わり、幅広い視点より審査が行われ、「CHILL GREEN spicy & citrus 25度 720ml瓶」は栄えあるリリー・フランキー賞に選出されました。

■受賞理由（審査員評価コメント）

　「ワインボトルに焼酎を入れたという発想が面白い。さらにフレーバーを印象付けるラベルも従来の焼酎らしいデザインと異なり、新しい商品イメージを作り上げている。びんの色調を活か してパッケージ全体が統一され、クールにまとまっている商品。」

ボタニカル系麦焼酎「CHILL GREEN spicy & citrus」1.8L瓶を新発売

　2023年2月に発売した「CHILL GREEN spicy＆citrus」は、従来の焼酎に馴染みのないエントリー層や若年層をターゲットに開発した、新感覚のボタニカル系麦焼酎です。香りの良いスパイス「マーガオ」をボタニカル原料として使用し、レモングラスのような柑橘香と山椒のようなスパイシーさに麦焼酎の持つ旨さを融合させることで新感覚の酒質に仕上げました。従来の型に捉われない革新的なコンセプトとその香りや味わい、ボトルデザインはターゲット層を中心に高く評価され、販売が順調に推移。SNS等でも徐々に広がりを見せ、2023年10月には日経トレンディでも紹介されました。今回、料飲店様などからのご要望にお応えして既存の720ml瓶に加え、新たに大容量1.8L瓶を発売いたします。

・ CHILL GREENブランドサイトはこちら

■商品概要

■ネーミングやボトルデザイン

　ブランド名である「CHILL GREEN（チルグリーン）」は、“落ち着く”“リラックスする”を意味する「chill out（チルアウト）」と、“ボタニカル”“ナチュラル”をイメージする「green（グリーン）」を掛け合わせています。慌ただしい日々の生活の中で、少しでも「ゆったりと自分らしく過ごせる時間」に寄り添えるブランドでありたい。そんな想いを込めて、「CHILL GREEN」は生まれました。デザインテーマは「カジュアル・リラックス」。ナチュラルでオーガニックなイメージと同時に、モダンな印象を与えるデザインに仕上げています。また、ラベルには原材料のマーガオの木をモチーフにしたイラストをデザイン。

■「新感覚の香味」を楽しめるおすすめの飲み方

　お好みの割合で香りと味わいが変わる炭酸水割りの「チルハイボール」、トニックウォーター割りの「チルトニック」がおすすめです。

　当社はこれからも本格焼酎の魅力を消費者の皆様にお伝えし、感謝を感動の一杯に込め、「本格焼酎を真の國酒へ、更には世界に冠たる酒へ」の実現に向けて、邁進いたします。

【お問い合わせ先】

浜田酒造株式会社　お客様相談室　

TEL: 0996-21-5260（平日9:00～17:00土･日･祝日を除く）

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