3/12（火）宇宙・14（木）創薬など多様なテーマが登場！ 君の未来を考えるセミナー３月開始【オンライン】

君の未来が大きく変わる⁉ 感動の60分！～自宅から参加！ 『将来を考える』『入試を知る』講座に無料招待

2024年3月8日
株式会社ナガセ
東進ハイスクール・東進衛星予備校

東進ハイスクール・東進衛星予備校（以下、東進）を運営する株式会社ナガセ（本社：東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸）は、「君の未来を考えるセミナー」を３月より開始いたします。

新高３生・新高２生・新高１生・高０生（中学生）とそのご父母が対象で、オンラインによる60分程度の生配信形式なので、ご自宅などからお気軽に参加いただけます。『将来を考える』と『入試を知る』の２つのカテゴリーで、多種多様な講座をラインアップしています。先輩たちが大学に合格する姿を見て、「次は自分も！」と将来や大学受験に向けて意欲が高まるこの時期、未来に向けて動き出すきっかけとなるセミナーです。

【君の未来を考えるセミナー スタートのきっかけ】

 
世界13カ国の若者を対象としたある国際調査で、「将来の進路を決めたタイミングはいつか」と尋ねたところ、「高校生のうちに」と答えた人の比率は、日本が最下位でした。

では日本の高校生は何も決められないのでしょうか？ いや、そんなことは決してありません。こんなデータもあるのです。別の調査では、「自分の進学する大学を、家族や学校の先生などではなく、自分で選択できる」という高校生の比率は、なんと先ほどとは真逆の６カ国中トップです。

自分の進学先は自分で決められるけど、自分の将来の進路を早い時期に決めることができないのはなぜか。それは、進路や職業の情報に触れる機会が少ないからです。

多くの職業に触れ、大活躍している先輩の存在を知ることで、「自分はこんな仕事がしたい。こんな人になりたい」という具体的な将来像が生まれてくるのです。

そこで東進は、そんな全国の高校生の未来のために「君の未来を考えるセミナー」を開講します。将来どうありたいのか？ 何のために勉強するのか？ 「君の未来を考えるセミナー」は、そんな疑問の答えを見つけるヒントに溢れています。

【君の未来を考えるセミナー 実施要項】

 
１．対象学年：新高３生、新高２生、新高１生、高0生とそのご父母
※高0生とは高校生レベルの学力を持った中学生のことです。
２．受講料：無料招待
３．実施形式：ZOOM等にてオンラインリアルタイム配信。
日本全国、ご自宅から参加できます
４．申込方法：「君の未来を考えるセミナー」ウェブサイト　https://www.toshin.com/online_live/

【君の未来を考えるセミナー ３月のラインアップ】

 
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将来を考える ～夢を見つけ志を高める～
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3/12(火) 19:00-
Space within Your Reach～宇宙を普通の場所に～

 

中村 友哉先生
株式会社アクセルスペース 代表取締役CEO

人工衛星を自分で作っちゃえ！
大学２年で出会った夢を実現し自分の仕事に。
超小型人工衛星が暮らしを変える「宇宙の仕事」とは？

「宇宙の仕事」と聞いて、皆さんはどんなことをイメージしますか。宇宙飛行士、物理学者、ロケット開発、等々。いずれにしても身近な印象ではないかもしれません。

しかし実は、私たちの生活の中に宇宙技術は様々な形で使われています。「気象衛星ひまわり」や「GPS」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

今回講義をしていただく中村先生は、大学２年の時に超小型人工衛星の開発をしている研究室に出会い以後研究に没頭します。そして2003年、ついに世界で初めて学生だけで開発した人工衛星の打ち上げに成功したのです！

博士課程を修了した後に、人工衛星を作る会社を自ら設立しました。そして、膨大なコストと時間を要するがゆえにそれまで国が整備してきた人工衛星の開発を、超小型で作る技術を磨くことにより、民間で行うことを可能にしました。人工衛星から届くデータは、農業や自然保護、海洋監視や気象予報など様々な分野で私たちの暮らしを支える、今ではなくてはならない存在となっています。今後、その範囲はより広くなっていくことでしょう。

この講義の中では、先生がなぜ人工衛星の道を選んだのか、また、起業してまでこの新しい分野に挑戦し続けることができた秘密など、不可能を可能にしてきたロマン溢れる話は、君を釘付けにするでしょう。そして未来を担う君に伝える熱いメッセージを受けて、宇宙という分野に限らなくとも「自分もこういう生き方をしたい」というイメージが湧いてくることでしょう。

講義後は、皆さんからの質問にも答えていきます。ぜひご参加ください。

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3/14(木) 19:00-
創薬：夢の見つけ方～新しい治療薬の開発を目指して～

 

森下 大輔先生
Chordia Therapeutics 株式会社　共同創業者・CSO、国立研究開発法人国立がん研究センター 研究所　分子薬理研究分野 客員研究員、熊本大学薬学部 客員教授、名古屋市立大学薬学部 客員准教授、京都大学大学院医学研究科 准教授

「世の中にない新しい薬をつくり病気の人を救いたい」
高２の春の思いが、産官学連携でついに実を結ぶ！
――夢を実現する志の力とは？

私たちにとって身近な薬。しかし「新しい薬をつくる」となると、どんな場所でどのように行われているか想像できますか。科学が進歩した現在でも、治療薬が見つかっていない病は多くあり、中でもがんは日本人の２人に１人がかかり、３人に１人が亡くなるといわれています。今回講義をしていただく森下先生は、がんの治療薬開発を目指して、研究を中心にさまざまな活動をされています。

高２の春休みに「世の中にない新しい薬をつくって病気の人を救いたい」という強い志を持つようになった森下先生。大手製薬会社での約10年に渡るがん領域の研究、ハーバード大への留学を経験し、アメリカでは大学と企業が一体となって医薬品開発が積極的に行われていることを目の当たりにします。そこで帰国後、仲間とともにがん治療の新薬開発に特化したバイオベンチャー企業を創業しました。新薬の開発と実用化には、膨大な時間とお金が必要になりますが、新たな創薬の可能性は無限に広がっています。

先生は、未だ治療薬が十分にない悪性腫瘍に対する医療改革の一環として、産官学連携によって日本の創薬の新しいロールモデルをつくったことにより、先月2024年2月に日本オープンイノベーション大賞「科学技術政策担当大臣賞」を受賞しました。

講義の中では、創薬を取り巻く環境、そして先生がなぜ創薬の道を目指すことになったのか、志を持つとはどのようなことなのかなど、についてお話しいただきます。高校生の君が将来を考えるうえで絶対に聞いておいて欲しいメッセージです。

講義後は、皆さんからの質問にも答えていきます。ぜひご参加ください。

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▶詳細・申込はこちら
「君の未来を考えるセミナー」ウェブサイト　https://www.toshin.com/online_live/

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入試を知る ～将来を見据えた大学選びと勝つための戦略～
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3/10(日) 13:30-
そもそも総合型・学校推薦型選抜入試とは？

 

青沼 奈緒先生、藤島 隆先生
早稲田塾AO指導部

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3/17(日) 17:00-
共通テスト情報Ⅰをサキヨミ！-完全攻略メソッド

 

渡辺 さき 先生
東進情報科講師

「情報I」は、情報化・グローバル化が進み、人工知能（AI）の発達やIoTの普及などが、時代を大きく変えている現代において、今情報化社会を生き抜くための知識・能力を学習する科目です。いよいよ2025年度入試から試験科目に追加されます。一方で、どんな問題が出るのか、どんな対策が必要なのかは、試行テストからしか予想できず、対策に不安な中学生、高校生も多いと思います。共通テスト情報Ⅰとどう戦うか、その指針を示します。

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3/23(土) 19:00-
東進担任助手による合格報告会

 
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▶詳細・申込はこちら
「君の未来を考えるセミナー」ウェブサイト　https://www.toshin.com/online_live/

 
【株式会社ナガセについて】
1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学 NET」、総合型・学校推薦型選抜（AO・推薦入試）合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク、大手メーカー等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。2022年9月には、幼児～中学生対象の世界標準のプログラミング学習「東進CODE MONKEY」を新たに開講しました。
また、東京五輪個人メドレー２冠の大橋悠依選手をはじめ、のべ47名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。
学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。