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投稿者:

ZYAO22編集部

株式会社エスポア 名証NEXT【3260】 エコテラスグループとの事業提携の提案/サムライカーボンズ株式会社

 

Press  Release     

 

ECO  TERRACE  GROUP

〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜2-17-2
フォンターナビル7F
TEL 0120-963-596 /FAX 045-478-2921

 



株式会社エスポア 名証NEXT3260 エコテラスグループとの事業提携の提案

 

エスポア株式取得経緯

 

弊社、エコテラスグループのサムライカーボンズ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役会長 星山崇行、以下「当社」)は、付加価値の創造に特化した、新しい不動産ビジネスモデルを提供する上場企業である株式会社エスポア(名古屋証券取引所NEXT 3260、本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 矢作和幸、以下「エスポア社」)と事業提携の提案をいたします。

 

当社が運営する次世代型のSDGsに適合する環境循環リサイクル工場(茨城県下妻市で自社工場として運営中)の全国展開を計画しており、全国43ヵ所の事業展開を行うにあたり、事業用地の買収や誘致を自社で行うには限界があり不動産仲介・販売・誘致のできる企業を探した結果、横浜本牧ベイタウン誘致、管理、売却をしている事業戦略を行なっているエスポア社を拝見し、矢作社長の経営手腕に一目置いており、今回、7.19%の株式譲渡の機会を頂きましたので取得させて頂いた経緯となります。今後、相互に事業協力させて頂き事業推進をしていきます。

 

 

 

 

サムライカーボンズ株式会社のミッションバリュー

弊社は、経済的利益とともに、測定可能(可視化)で有益な社会的改善または環境的改善を生み出すことを目的としております。

具体的には、

●社会的改善として、今までの社会構造は「あらゆるモノを作り、モノに溢れた社会」でありますが、今後、「モノを作る段階で、全て再利用可能な素材」で作ることによって、「全てのモノを循環する社会的改善」を目指しております。(車、タイヤ、電化製品など→ 金属、プラスチック、ゴム、電子部品を原料に分解、融解し、再構築し、新たな製品(モノ)を作ることによって、限られた資源を有効活用し、今までの社会構造に変化をもたらすゲームチェンジャーとしての活動を行なう。

●環境的改善としては、上記の社会的改善を行なう事で、プラスチックやゴム製品の原料である石油使用を減少させて、Co2削減を行なう。

弊社は、サーキュラーエコノミー社会を構築することを目的として、事業展開を進めてまいります。

現在、下記の業種先の企業さまから、問い合わせを数多く頂いております。

大手物流運送企業、大手印刷企業、大手石油メーカー、大手化学メーカー他。

 

用語 サーキュラーエコノミーとリニアエコノミーの違い

サーキュラーエコノミー

廃棄物や汚染を発生させないことを前提とする経済システム

リニアエコノミー

3R(リデュース・リユース・リサイクル)

廃棄される製品や原材料を資源と考え、その一部をリサイクル・再利用し、循環させる経済システム

(サーキュラーエコノミー > リニアエコノミー)  サーキュラーエコノミーは社会的意義が高い。

 

 

当社、代表  星山崇行  より

エコテラスグループ中核である株式会社エコテックは、30 年以上フロアコーティング業界のリーディングカンパニーとして事業を継続してきました。昨今の予測困難な時代において、品質サービス向上に取り組みつつ、主力の住宅向けコーティング業で培ったノウハウを活かし、ビジネス創出に力を注ぎ込み、全国での「施設施工」・「工場などの省エネ施工」・「建築リフォーム、リノベーション工事」と、マーケットシェアを広げております。今後は、地域や社会環境への取り組みとして、「大量生産・大量消費・大量廃棄の文化」から「メンテナンスの文化」を重視し、木材資源はじめ、限りある資源の有効活用に取り組み「コスト削減」、「省人化」、「環境負荷低減」を軸に、第二創業期として、株式会社エコテックのリソースを最大限 に活かし「付加価値」のたかいものを提供していけるように努めていきます。どうぞ宜しくお願い申 し上げます。なお、エスポア社の矢作社長とも面識があり事業の内容と共同でエコ事業との取り組 み等ご理解していただけますようによろしくお願い申し上げます。 敬具

令和6年 2月吉日   星山崇行

エコテラスグループは、

株式会社エコテックおよび8つの地域会社

エコプロコート株式会社

エコテックサービス株式会社

サムライカーボンズ株式会社

 

 

 

【サムライカーボンズ】
リサイクルベンチャー企業、茨城で工場竣工 廃タイヤから再生カーボンブラック生産へ 

 

 

 

茨城CE第一工場外観

 廃タイヤを前処理なしでリサイクルして、カーボンブラック(工業的に製造される炭素の微粒子)に再生・販売するリサイクルベンチャー企業が現れた。その名もサムライカーボンズ(神奈川県横浜市港北区、星山崇行取締役会長)で、茨城CE第一工場(茨城県下妻市半谷字中原久)が竣工し、去る729日、関係者を招いて落成式を行った。8月から稼働している。同工場内プラントの処理能力は使用済みタイヤ10.8トン/日。熱分解によって再生カーボンブラック、再生油、鉄スクラップを回収する。併せて開発したプラントも外部へ販売していく計画で、当初は全国43ヵ所への販売目標を掲げている。

 

以上