【クレジットカード保有ブランド調査】選ぶ際に重要視しているポイントや信頼度が高いブランドを解説！

ふるさと納税を通じて自治体への寄付ができる特産品ポータルサイトを運営する株式会社ふるさと本舗（本社：東京都渋谷区）は、「クレジットカード保有ブランド調査に関するインターネット調査」を実施しました。

周りの方のクレジットカードの保有ブランド状況が気になっている方は、参考にしてみてください。

調査結果サマリー

保有しているクレジットカードブランドで最も多かったのはVISA

 クレジットカードを持つ男女200名に「保有しているクレジットカードのブランド」を質問したところ、最も多かった回答が62％（124名）のVISAでした。

約5人に3人は持ってる割合となり、クレジットカードブランドの中でもVISA愛用者が多いことがわかる調査結果です。

続いて多かったのは26.5％（53名）のJCBで、約4人に1人の割合で所有している計算になります。

MasterCardは9.5％（19名）でしたが、American Expressやその他のブランドを保有している人は珍しいことが伺えます。

クレジットカードのブランド選びで重要視しているポイントは「利用可能な店舗数」の36.5％

 クレジットカードのブランド選びで重要視しているポイントで多かったのは、36.5％（73名）が回答した利用可能な店舗数でした。

続いて多かったのは33％（66名）の信用度で、利用可能な店舗数と合わせて注目している人が多いことが伺えます。

またカードブランドの知名度を意識して選ぶ人が14.5％（29名）と多く、VISAやJCBなど有名ブランドを優先して注目して選んでいることがわかる結果でした。

クレジットカードのブランド別に重要視しているポイントの回答を振り分けると、次のとおりです。

クレジットカードブランド別に分けて調査結果を確認しても【利用可能な店舗数】【信用度】【カードブランドの知名度】は回答数に大きな差はありませんでした。

信用度が高いと思うクレジットカードブランドは「VISA」の62％

 信用度が高いと思うクレジットカードブランドに関して最も多かった回答は、62％（124名）のVISAでした。

保有しているクレジットカードブランドと回答数に大きな差はないため、信用度の高さからブランドを選んでいることがわかる調査結果になります。

調査結果の引用について

※調査結果データの引用、転載に際しては必ず【ふるさと本舗Laboのクレジットカード保有ブランド調査】と記載と当メディアリンクをお願いします。

調査結果はそのままの形で正確に引用し、内容の改変や歪曲はおやめください。