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投稿者:

ZYAO22編集部

薩摩川内市域を中心としたサーキュラーエコノミー実証事業の推進に向けた連携協定を締結

循環経済と脱炭素化の推進による持続可能な社会の構築を目指す事業の実施に関して4者が連携

 株式会社ナカダイホールディングス(所在地:東京都品川区、代表:中台澄之)が2023年7月九州電力株式会社と合弁で設立したサーキュラーパーク九州株式会社(所在地:鹿児島県薩摩川内市、代表:中台澄之、春木優)は、国立大学法人鹿児島大学(学長:佐野輝)、薩摩川内市(市長:田中良二)、九州電力株式会社(代表取締役社長執行役員:池辺和弘)の4者で、薩摩川内市域を中心に行う循環経済と脱炭素化の推進による持続可能な社会の構築を目指す事業(サーキュラーエコノミー実証事業)の実施に関して、4者が連携して具体的な検討を推進するため、協定書を締結致しました。

 


【締結日】2024年2月16日(金)

 

1、協定内容

 4者の連携・協力のもと、薩摩川内市域を中心としたサーキュラーエコノミー実証事業を推進することを目的とする。

 

【主な連携事項】

〇人材育成に関する事項

〇研究・事業創出に関する事項

〇運営人材に関する事項

〇実証事業拠点の運営に関する事項

〇国の補助事業の活用等に関する事項

 

2、今後の取組み

 サーキュラーエコノミー実証事業の推進に向けた検討を加速させ、計画の具体化を図ってまいります。

 

【連携協定書 概要】

国立大学法人鹿児島大学、九州電力株式会社、サーキュラーパーク九州株式会社及び薩摩川内市とのサーキュラーエコノミー実証事業の実施に関する連携協定書

目的 ・4者の連携・協力のもと、薩摩川内市域を中心にサーキュラーエコノミー実証事業を推進することを目的とする。
連携・協力事項

・人材育成に関する事項

・研究・事業創出に関する事項

・運営人材に関する事項

・実証事業拠点の運営に関する事項

・国の補助事業の活用等に関する事項
拠点運営機構 ・連携・協力事業を円滑に行うため、サーキュラーエコノミー実証事業拠点運営機構を設置する。
実証事業拠点

・連携・協力事業の推進拠点として、九州電力(株)の川内発電所跡地に整備するサーキュラーパーク九州(株)の施設内等に、サーキュラーエコノミー実証事業拠点を設置する。

・同拠点には、鹿児島大学サテライトオフィス及びラボを設置する。
事業運営人材 ・連携・協力事業を推進していくため、九州電力(株)またはサーキュラーパーク九州(株)から鹿児島大学に人材を派遣する。
協定期間 ・2024年2月16日~2025年3月31日(以降、自動更新)

 

【会社概要】

■ サーキュラーパーク九州株式会社

株式会社ナカダイホールディングス(所在地:東京都品川区、代表:中台澄之)が九州電力株式会社と設立した合弁企業。

所在地    :  鹿児島県薩摩川内市港町6110番地1

代表者    :  代表取締役 春木 優、中䑓 澄之

設立日    :  2023年7月26日

資本金    :  1億円

事業内容 :  一般廃棄物・産業廃棄物の収集、運搬・処理及びこれらに関するコンサルティングほか

ホームページ :  https://www.cpq.co.jp/

サーキュラーパーク九州株式会社は、2024年2月28日に資源循環ネットワーク構築・異業種間の情報交換による協業促進を目指すオンラインイベントも開催致します。詳細は、以下イベント紹介ページよりご確認ください。

 

イベント紹介ページ

https://www.cpq.co.jp/news8.html