「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」でプロジェクションマッピングを上映
1月28日の閉館が迫る中、館内シアターで過去に上映した映像の期間限定復活上映も
「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」(静岡市葵区宮ケ崎町)は、大河ドラマ「どうする家康」(NHK)の放送終了後も1月28日(日)まで開館しています。
同館では開館以来、壁面を使ったプロジェクションマッピングを上映しており、1月6日(土)からは第4弾となる新作の上映が始まります。
今回は「太平の世を実現した家康公」をテーマに、桶狭間から大坂の陣まで家康公が経験した戦を振り返るとともに、家康公が愛した静岡の今を“夜景”を中心に紹介します。ぜひお楽しみください。
【上映日程】
令和6年1月6日(土)、7日(日)、8日(月祝)、12日(金)、13日(土)、19日(金)、20日(土) (全7回、雨天中止)
【上映時間】
午後5時15分~午後6時頃(約9分の映像を繰り返し上映)
※初回上映後でもドラマ館の最終入館(午後5時30分)に間に合います!
【上映場所】
大河ドラマ館正面壁面
※池を挟んだ四阿(あずまや)付近からの観覧がおすすめ!
また、大河ドラマ館閉館を前に、ドラマを振り返ることができるよう、館内4Kシアターで過去に上映した映像を以下のスケジュールで再上映します。こちらも併せてお楽しみください。
※現在上映中の映像とともに、開館時間中繰り返し上映します。
【1月9日(火)~12日(金)】
「信長と氏真~ふたりの“兄”が家康に託したもの~」(上映時間:約6分)
→家康の人生に深くかかわった信長と氏真。二人は家康に何を託したのか、出演者インタビューを交えた映像です。
【1月15日(月)~26日(金)】※1月20日(土)・21日(日)は除く
「家康と駿府~人質生活の中で彼が得たもの~」(上映時間:約10分)
→物語の始まりの地・駿府で出会った瀬名や今川義元らが、家康の人生にどのような影響を与えたのかを振り返る、出演者インタビューを交えた映像です。