100年後の子どもたちのために 「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」を全国2カ所で実施
発行: 2023年12月22日
100年後の子どもたちのために 「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」を全国2カ所で実施
住友ゴム工業(株)(社長:山本悟)は、当社主力ブランドDUNLOP(ダンロップ)と公益社団法人日本ユネスコ協会連盟との協働事業「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」を実施しました。2013年の発足から今年で10周年を迎えた同プロジェクトは、これまでに延べ16カ所、3,500名以上が参加する大きな活動となり多くの方に支援していただきました。今年は全国2カ所で活動を実施し、約110名の従業員とその家族が参加しました。
「チーム エナセーブ」は、低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズの売上の一部を活用し、DUNLOPとその商品を使用されるお客様が一緒になって行う環境保全活動です。2013年から実施している「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」では、国内外の身近な文化・自然を守り伝える日本ユネスコ協会連盟の「未来遺産運動」に賛同し、日本全国で失われつつある文化や自然環境を保全するために取り組んでいる協働事業です。
■「チーム エナセーブ 未来プロジェクト」公式WEBサイト
http://tyre.dunlop.co.jp/enasave/mirai/
■2023年活動一覧
場所 | 実施日 | 活動 |
和歌山県海南市 | 6月11日中止※ | 孟子不動谷生物多様性活性化プロジェクト |
埼玉県さいたま市 | 7月1日 | 見沼たんぼを100年後の子ども達に残すプロジェクト |
福岡県福岡市 | 11月23日 | 干潟クリーン作戦(博多湾・和白干潟の自然保護活動) |
※大雨の影響により、参加者の安全面を考慮し中止しました。
■2023年の活動の様子
見沼たんぼを100年後の子ども達に残すプロジェクト
(埼玉県さいたま市)
干潟クリーン作戦(福岡県福岡市)