企業情報データベースの「TSR企業情報ファイル」をリニューアル。料金据え置きで人気提供項目を追加!
2023/12/7
株式会社東京商工リサーチ
このたび、株式会社東京商工リサーチ(以下 「TSR」)は、マーケティング、与信管理、企業分析などあらゆる用途でお使いいただける企業情報データベースの定番「TSR企業情報ファイル」について、システム増強、提供項目数の追加、需要の高い項目のオプション化などを実施し、さらに便利にご活用いただけるようリニューアルしました。
TSR企業情報ファイルとは?
DM送付やテレマーケティングなどの新規顧客開拓、取引先データベースの基礎情報取得、与信管理、市場分析などあらゆる用途に合わせ、業種、地域、企業規模や直近の増収/減益傾向などさまざまな条件から必要な企業だけを抽出してデータをご提供するサービスです
リニューアルのポイント
料金はそのままでご提供項目数を追加
お客さまからご要望の多かった自己資本比率や業界内順位などの人気項目を料金はそのままに追加でご提供。内容が充実し、さらに使いやすくなりました。
<追加項目>
インデックス漢字商号/調査年月日/レポート調査年月日/企業DB更新年月日/事業内容/
自己資本比率/業界内売上順位 ※追加されるのは一部のレイアウトとなります
アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS)でスピーディーな納品が可能に
データ納品用のクラウドストレージにAWSを新採用。納品データのアップロードから、お客さまへの納品用ダウンロードリンクのご連絡までをリアルタイムでおこない、スピーディーにデータをご納品することが可能となりました。
需要の高い項目をオプションで提供
世界5億件超の企業を識別可能な「D-U-N-S® Number(ダンズナンバー)」などの基本コード、ホームページURL、商号などの英文表記、企業の倒産確率をスコア化した「リスクスコア」をオプションとしてご提供。貴社における企業データの有効活用をバックアップいたします。
・基本コードセット:D-U-N-S® Number、法人番号、インボイス登録番号
・企業URL:企業ホームページのURL
・英文セット:商号、企業所在地、代表者氏名の英文表記セット
・リスクスコア:倒産リスク指標「リスクスコア」
「TSR企業情報ファイル」基本レイアウト・オプション項目
「TSR企業情報ファイル」では収録項目数に応じて6種類の基本レイアウト(211PLUS、企業283PLUS、企業540PLUS、企業1046PLUS、企業1900PLUS、企業3300PLUS)を用意しており、ご利用の目的や予算に合わせてお選びいただけます。また、ご要望の多い項目をオプションとして提供開始しました。
用途別 おすすめレイアウト
・DM、テレマーケティング:企業211PLUS、企業283PLUS
商号、住所、電話番号など、企業の基本情報が収録されています。企業283PLUSなら企業の総合評価である「評点」も収録され、簡易的な取引先判断も可能です。
・マーケティング:企業540PLUS、企業1046PLUS
工場、事業所情報や仕入・販売先情報、取引銀行など、マーケティングに必要なデータを網羅。業績情報も多く収録されており、優先的にターゲットとすべき企業の抽出などにご活用いただけます。
・与信管理、企業分析:企業1900PLUS、企業3300PLUS
代表者・役員情報やTSRのコメント「概況」など、あらゆる項目を網羅した情報量が最も多いレイアウトです。与信管理や企業分析をはじめとしたさまざまな用途にご利用いただけます。
▼ 詳細はこちら
TSR企業情報ファイル 企業に関する豊富な属性情報を収録したデータベース
株式会社東京商工リサーチ(TSR)について
本社:東京都千代田区大手町1-3-1 代表取締役社長 河原 光雄
TSRは日本最古の信用調査会社として、国内最大級958万件超の企業データベースと全国81ヵ所に広がるネットワークによる信用調査業務を核に、130年以上にわたり日本の経済活動に貢献しております。また世界最大級の企業情報プロバイダーであるD&B(Dun&Bradstreet)の日本におけるパートナー企業として、全世界5億4,874万件の企業情報を提供しております。
https://www.tsr-net.co.jp/