【立正大学】データサイエンスセンターセミナー開催のお知らせ
立正大学(本部:東京都品川区大崎、学長:寺尾英智)は、設置するデータサイエンスセンターのオンラインセミナーを 12月8日(金)に 開催、「日本の家族構成とその行動分析」プロジェクトの成果を公開します。
「日本の家族構成と行動分析」プロジェクトとは?
データサイエンスを活用し、日本の家族構造や生活行動時間について、ARによるシミュレーションを用いて可視化し、少子化解消の要因究明や今後の対策を考える研究に取り組んでいます。
今回のセミナーでは、昨年度のセミナーで発表を行った、㈱プラージュ・㈱タクミインフォメーションテクノロジーとの共同研究の取り組みについて、その後のさらなる展開を、初めてご参加される方にもわかりやすくご説明します。
オンラインセミナー概要
令和5年12月8日(金)14:30~16:00
14:30 開会
14:35 「日本の家族構成と行動分析を介した発展的な産学融合」
講師:立正大学データサイエンス学部 教授 白川 清美
15:40 質疑応答
16:00 閉会
■開催方法
オンライン ※URLはお申込み後にお知らせします。
■申込方法
先着順にて受付いたします。こちらからお申込みください。
https://techplay.jp/event/926848
※立正大学データサイエンスセンター(https://www.ris.ac.jp/dsc/)
データサイエンスに関わる研究推進と、データサイエンス教育及び業務への活用支援を目的とした全学的な組織として2021 年4 月に設立されました。 本センターでは、以下のような業務を行っています。
・ データサイエンスに関する研究プロジェクトの企画・実践
・ データサイエンスに関する各種講座等の開設および教育支援
・ データサイエンスおよびIRに関する教職員向けFD・SDプログラムの開発、および運営協力
・ データサイエンス研究に使用するデータの収集・管理
・ データサイエンスに関する研究会および講演会等の開催
・ データサイエンスを活用した起業支援など
センターの活動は、本学の様々な学部の専任教員からなる研究員と、他大学や企業・団体等に所属してデータサイエンスに関する研究を行う研究者等からなる共同研究員、データサイエンスに関心を持つ本学事務職員を中心とするプロジェクト研究補助者、データサイエンスに関連する研究を行う研究生が協力して行っています。