ポカリスエット公式部活動「ポカリ写真部」「#青いボクら写真展inメタバース」を3月21日(木)より開催
全国の10代が撮った作品だけを集めた写真展を“メタバース空間で初開催”!
2024年3月21日
ポカリスエットPR事務局
~ポカリスエット公式部活動 「ポカリ写真部」~ 全国の10代が撮った作品だけを集めた写真展を“メタバース空間で初開催”! 特別審査員として写真家の石田真澄さんが作品を審査! 展示作品の撮影者には受賞証明書としてのNFTも付与! 第3弾「#青いボクら写真展 in メタバース」開催 開催期間:3月21日(木)~4月30日(火) URL:https://oncyber.io/aoibokura
現役高校生がウインターカップ、高校ラグビー、春高バレーの報道カメラマンとして撮影した写真も集結!
大塚製薬株式会社(本社:東京都)は、健康飲料「ポカリスエット」のプロジェクトとして展開する「ポカリ写真部」の活動として、2024年3月21日(木)から、「#青いボクら写真展 in メタバース」を開催します。
「ポカリ写真部」は、10代の方々が撮影した「自分らしい写真」を、SNS上で発信・共有する部活動として2022年2月に発足。これまで、部員の皆さんから投稿された作品を掲出する「#青いボクら写真展」を、渋谷駅周辺など全国6エリアの屋外や、東京スカイツリータウン ®で開催してきました。第3回となる本展は、「遠方で見に行けない…」「もっとゆっくり見られる場所に展示してほしい…」という声にお応えし、場所や時間の制約のないメタバース空間で開催いたします。来場者は自らのアバターを操作し、バーチャル空間内を回遊することで、来場者同士でコミュニケーションをとりながら作品鑑賞ができます。
本写真展では、若者に人気の高い写真家・石田真澄さんを特別審査員に招き、10代の方々が「#青いボクら」と「#ポカリ写真部」をつけて投稿した作品の中から選ばれた約50点の作品を展示します。また、2023年に募集した「ポカリ高校生カメラマン」プロジェクトでは、部員約150名から9名の高校生が選ばれ、2023年度に開催された「SoftBank ウインターカップ2023 令和5年度 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会」(以下、ウインターカップ)と、「第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会」(以下、高校ラグビー)、「ジャパネット杯 春の高校バレー 第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会」(以下、春高バレー)の3大会の決勝戦に報道カメラマンとして参加しており、全国大会に臨む選手や応援席の高校生を撮影した作品約10点も併せて集結します。
■「ポカリ写真部」について
「ポカリスエット」は、未来に向かって前向きな行動を起こす人たちを応援しており、かねてより生命力あふれる若者をテーマにさまざまなコミュニケーションを展開してきました。自分らしい生き方で青春を謳歌(おうか)する方々にブランドの目指す姿を重ね、リアルな 10 代の生き方を社会に対して一緒に発信したいという思いから、プロジェクトとして「ポカリ写真部」を創設しました。
活動内容は、「これがボクだ!私だ!!」という、10代の今しか撮れない自分らしい写真を、SNS(X、Instagram)に投稿することです。また、入部条件は投稿時点で13歳以上の10代であることです。写真部公式サイトから入部届を提出することで、デジタル部員証が発行され、部員としてイベントやキャンペーンにご参加いただけます(部員にならずともハッシュタグ投稿いただくことは自由です)。
【活動方針】 10代の方々がSNSに残す自分らしい写真を、10代の皆さまと一緒に世の中に発信・共有し楽しむ。
【活動内容】 これがボクだ!私だ!!という写真を「#青いボクら」または「#ポカリ写真部」を付けてSNS(X、Instagram)に投稿する。
【特設サイト】 https://pocarisweat.jp/aoibokura/
■「#青いボクら写真展 in メタバース」開催概要
【名称】「#青いボクら写真展 in メタバース」
【主催】ポカリ写真部
【開催期間】3月21日(木)~4月30日(火)
【URL】https://oncyber.io/aoibokura
【開催場所】OnCyber(メタバース空間)
【展示作品】
・全国の10代の方々が「#青いボクら」と 「#ポカリ写真部」をつけて投稿した作品の中から選ばれた約50点
※2024年2月1日~2月18日の間に、「ポカリ写真部」の部員から、Instagramでポカリ写真部公式アカウントをフォローの上、「#青いボクら」と「#ポカリ写真部」をつけて投稿された作品の中から選考
・現役高校生が報道カメラマンとしてウインターカップ、高校ラグビー、春高バレーの決勝戦で撮影した
「ポカリ高校生カメラマンプロジェクト」の作品約10点
※展示作品の撮影者には、受賞証明書としてのNFTを発行しています。
■受賞証明書としてのNFTの付与について
ポカリスエットは、未来に向かって前向きな行動を起こす人たちを応援しており、本写真展に応募した10代の方々の活動実績を未来にわたって第三者にも証明できるようにしたいと考えました。ブロックチェーン上で発行されるNFTは、改ざん耐性が高く、誰でも履歴を追跡できることから、本写真展の展示作品撮影者にNFTの受賞証明書を付与します。唯一無二のデジタルデータであるNFTで受賞証明を行うことにより、部員たちの活動をたたえるとともに、これからの新たな挑戦のきっかけや可能性につながることを願っています。
■掲出する作品(一部)
<全国の10代の方々に「#青いボクら」と「#ポカリ写真部」をつけて投稿していただいた作品>
<「ポカリ高校生カメラマンプロジェクト」の作品>
■「ポカリ高校生カメラマン」プロジェクトの活動記録リポート
2023年度の本プロジェクトでは、「ポカリ写真部」の部員が高校スポーツの全国大会決勝戦に報道カメラマンとして参加する企画を実施しました。朝日新聞社、毎日新聞社、産経新聞社の協力の下、バスケットボールとラグビー、バレーボールの3大会で、部員たちが報道関係者用の撮影エリアに入り、プロカメラマンと肩を並べて試合の様子を撮影。撮影した作品は各紙PDF号外の一面やWEB、SNSに掲載されました。
この企画への応募者は「ポカリ写真部」の部員約150名で、過去に撮影した作品や意気込みのコメントの審査を経て、9名が選ばれました。本プロジェクトに参加した部員は、自分が通う学校が全国大会に進出していて応援したい、自分自身もラグビー部員であるなどスポーツに思い入れのある高校生や、友達の表情を撮影することを得意としている高校生たちでした。大舞台に臨む高校生アスリートの姿を自分の目で捉える、これまでにない体験に夢を抱いて挑んでくれました。
<レクチャー会の様子>
一緒に撮影に臨む仲間たちと顔合わせ。プロカメラマンからアドバイスを得て期待感を膨らます部員たち
レクチャー会で初顔合わせした部員たちは、自己紹介の後、選手の動きを予測して撮影のポジションを取ることやアングルを考えることといった、スポーツ写真ならではの撮影のポイントを学びました。最初は硬い表情を見せていた部員たちでしたが、決定的な瞬間をいかに撮るかなどのプロカメラマンの体験談を聞くうちに、当日への期待感が膨らんでいるようでした。
さらに、バレーボールの撮影では選手の顔をネットがさえぎることなくベストなアングルで撮影すること、バスケットボールでは競技者の近くで臨場感のある写真を撮ること、ラグビーでは広い会場の中で試合の動向を予測してフットワーク軽く動いて撮影をすることなどの具体的なアドバイスを受けると、部員たちは真剣な表情で、熱心にメモを取って、撮りたい作品のイメージを描いていました。
“リスペクトの気持ち”や“同じ10代の目線”を大切にすることの大切さを共有
レクチャー会の最後に、選手だけでなく応援団の皆さんの表情に注目するなど広い視野で撮影に臨むことや、競技者へのリスペクトの気持ちを持ち、同じ10代の目線で自分たちだからこそ気付く点、共感する点を大事にして作品を撮ってほしいという、カメラマンやスタッフたちからのメッセージとエールが送られました。レクチャー会を終えた部員たちは、「当日はよろしく!」と声をかけ合い、やる気に満ちた表情で解散しました。
<撮影の様子>
夢中でひたすらシャッターを切るも、徐々に狙いが定まり、最後には出場選手たちの思いが伝わるシーンを撮影
撮影当日、「頑張ろうね」と互いに声を掛け合って、看板の前で記念撮影をするなど、にこやかな表情で会場入りした部員たち。サポートをするプロカメラマンやスタッフとともに会場に入ると、決勝戦会場の緊張感ある雰囲気にのみ込まれたのか、次第に表情が硬くなり「緊張してきた・・・」というつぶやく部員もいました。しかし、改めてスタッフたちから撮影のアドバイスを受けると、先ほどまでの不安な表情から一転して集中した表情になり、「行ってきます!」「とにかく楽しみます!」と言って、撮影エリアに向かっていきました。
試合のセットごとに撮影した写真を選定スタッフが確認してアドバイスをフィードバックすることで、よりよい写真が撮れるようにサポートしました。試合の序盤は、ひたすらシャッターを切り続けるという様子が見られましたが、スタッフから「この写真がよかった」「撮りたいものの狙いを定めて」などのアドバイスを受けることで、試合後半になるに連れてどんどん集中力を増し、ゴールの瞬間など逃さずベストアングルで捉えていました。試合のクライマックスには、気迫に満ちた攻防戦の様子など、出場選手たちが試合に懸ける思いが伝わってくるようなシーンを逃さず撮影していました。
自分たちが撮った写真が新聞紙面を飾る! 充実感を感じつつ次の目標へと向かう部員たち
試合の終了後、スタッフの元に戻ってきた部員たちは、「楽しかった」「選手のがんばる姿に感動した」など、興奮した様子で撮影の様子を報告してくれました。
撮影したばかりの写真を皆で見ると、「めっちゃいい写真」「どうやって撮ったの?」と互いを褒め合い、自分たちが撮った写真が使われて新聞が完成していく様子を、充実した表情で見つめていました。また、「うまく撮れなかった悔しさ」を痛感し、「これからもっとよい写真を撮りたい」「日々目の前のことを頑張っていきたい」という新たな目標を持つ部員も多く、この経験から大きな刺激を受けたようでした。
■撮影に挑んだ高校生のコメント
今回の撮影について、部員たちから以下のコメントを寄せていただきました。
<撮影について>
■初めは緊張していましたが、萎縮していては自分なりの写真が撮れないと思ったので、周りに支えてもらいながら楽しむことをモットーに頑張りました。
■こんな構図で撮りたいな、今のプレーは最高だな、と思いながら撮影していました。
■手探りの撮影で、本番中はとにかく必死で無我夢中でシャッターを押していました。
■大切な一瞬を撮り逃さないようにするにはどうしたらいいかを考えながら撮影していました。選手たちの速い動きを予測し、かつ表情に寄って撮るのが難しかったです。
■初めはなかなか納得できるものが撮れず、苦戦していましたが、選手の表情にフォーカスして撮ることを意識し始めてからは、選手の喜怒哀楽を撮る喜びを感じるようになりました。
<新聞号外などに掲載された自分の作品を見たときの気持ち/参加しての感想>
■新聞の号外に載った時は本当にうれしかったです!友達に自慢しまくりました!貴重な経験ができて感激です。必死で撮った写真が「新聞」として形になってみんなに届く。その過程に携われたことがとてもうれしかったです。
■とにかく悔しかったです。ぜんぜん撮れてない…!という自分へのショックが少し大きかったです。スポーツシーンを撮ることの難しさや自分の力不足を痛感し、もっと頑張ろうと思いました。
■二度と訪れない瞬間を形として残すことで、見た人の心を動かすことができる。写真はそんな素晴らしいものなのだと知ることができ、いい経験になりました。
■プロのカメラマンさんに教えていただく機会も、間近で試合の熱狂に触れる機会もめったにないことだったので、一生の思い出に残るものになりました。一緒に撮影したメンバーとは、今でもメールし合っています。ほんとにこの企画に参加できてよかったし、参加できたからこそこのメンバーに出会えたと思うと感激しました。
■商品情報
ポカリスエット
ポカリスエットは、「汗の飲料」をコンセプトに開発され、発汗によって失われた水分とイオン(電解質)をスムーズに補給する健康飲料として、現在20以上の国と地域で展開しています。適切な濃度と体液に近い組成の電解質溶液のため、すばやく吸収されることから、スポーツのほか、仕事、お風呂上がり、寝起きなど、発汗状態におかれている方に最も適した飲料です。
ポカリスエット ブランドサイト
https://pocarisweat.jp/