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投稿者:

ZYAO22編集部

新年を祝うくじ形式のトミカ「福富トミカ」 2023年12月27日(水)発売

干支の「辰」や「鳳凰」・金の「鮪」などの“幸運をもたらす動物”モチーフが6種類登場

 
縁起の良い“幸運をもたらす動物”をラインナップした「初春トミカ」シリーズ第10弾

新年を祝うくじ形式のトミカ「福富トミカ」 2023年12月27日(水)発売

干支の「辰」や「鳳凰」・金の「鮪」などの動物モチーフが6種類登場

 

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新商品として、新年を祝うくじ形式の「福富(ふくとみ)トミカ」(全6種※種類は選べません、希望小売価格:770円/税込)を、2023年12月27日(水)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp/)等にて発売します。

 同商品は、2013年から展開している「日本らしさ」「正月らしさ」を軸にした「トミカ」の新春向け商品「初春トミカ」シリーズとして発売するもので、「福富トミカ」は記念すべきシリーズ10作目の商品です。「幸運と豊かさ」という意味の“福富”と江戸時代から行われていた“富くじ”から構想し「福富トミカ」とネーミングしました。

 「福富トミカ」では、2024年の幸せを願って“縁起の良い動物”を「トミカ」で表現しました。2024年の干支である「辰」をはじめ「錦鯉」、「燕」、「鳳凰」、「熊猫」、金の「鮪」の動物合計6種が登場します。マット塗装をベースに細やかな金の装飾を施すなど、通常の「トミカ」とは一味違った風合いや、それぞれの動物の特徴を表す車種のセレクトにもご注目ください。

 「初春トミカ」シリーズは、“縁起の良い動物”モチーフの6車種をコレクションする楽しさや、お子さまへのプレゼント、年始のおみくじ、そして家族や親戚が集まる新年のご挨拶にもおすすめです。また近年「トミカ」は訪日外国人旅行者からも人気が高く、「初春トミカ」は日本文化に関心が高い外国人のお土産アイテムとしても好評いただいています。

 

「福富トミカ」 商品ラインナップ

 
【辰(たつ)】
日産 シルビア S15



辰:2024年の干支、幸運や繁栄
辰(龍)が躍動感のある動きで陸・海・空をかけめぐる姿をイメージしたデザインです。「初春トミカ」として初めて、年号の「2024」をナンバープレートに描きました。

【錦鯉(にしきごい)】
トヨタ ハイエース



錦鯉:金運・成功運・商売繁盛
鯉が滝を昇って龍になった(登龍門)との逸話を持つ魚である事から干支の辰(龍)に合わせて選んでいます。赤の車体に黒と黄色の模様を描き、シャーシや車内シートを白にすることでトミカ全体で錦鯉を表現しています。

【燕(つばめ)】
ダイハツ タフト

燕:幸運を運ぶ、家内安全
燕は渡り鳥であり日本の他にアジアにも飛んでいくため、アクティブに空を駆け巡る姿をイメージしたデザインにしました。燕が春を呼ぶ鳥と言われている事から、車のルーフには「初春」の文字を描きました。

【鳳凰(ほうおう)】
日産 フェアレディZ

鳳凰:金運・平和・幸福をもたらす
縁起の良い美しい動物「鳳凰」をイメージしたデザインです。

【熊猫(パンダ)】
スバル 360



パンダ:子孫繁栄
子孫繁栄のモチーフにもなるパンダをイメージしたデザインです。ルーフには中国で旧正月に飾る「逆さ福」を描きました。

【鮪(マグロ)】
UDトラックス クオン
マグロ:幸せを呼ぶ魚、商売繁盛
ゴールドの鮪と共に、新春万福(幸運でおなか満腹)を運ぶトラックをイメージしたデザインです。

 
商 品 概 要
商品名:
福富トミカ

商品仕様:
全6種 (※ブラインドパッケージのため種類は選べません)

希望小売価格:
770円(税込)

発売日:
2023年12月27日(水)

対象年齢:
3歳以上

商品内容:
トミカ本体×1

取扱場所:
全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、
インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp/)等

版権表記:
© TOMY

商品サイト:
www.takaratomy.co.jp/products/tomica/sp/fukutomi/index.html

 
「初春トミカ」シリーズについて
「日本らしさ」「正月らしさ」を軸にした「トミカ」の新春向けの商品で2013年「福々トミカ」を発売、以降2014年「紅白福々トミカ」、2015年「傾きものトミカ」、2016年「トミカむかしばなし」、2017年「トミカ百人一首」、2018年「トミカ 書」、2020年「万福トミカ」、2021年「福ものトミカ」、2022年「福徳トミカ」、そして今年の「福富トミカ」はシリーズ10作目の商品です。

「トミカ」について
「トミカ」は1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売されました。外国製のミニカーが全盛だった当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと誕生、今では親子3世代にわたり愛されています。現在までに累計1,140種以上の車種が発売され、累計販売台数は7億2,500万台を超えます(2023年4月時点)。
近年では定番商品に加え、人気キャラクターやコンテンツとコラボレーションした「ドリームトミカ」シリーズや、ハイディテールコレクションモデル「トミカプレミアム」シリーズなどラインナップを拡大しています。また、2016年から大人向けブランド「tomica」のライセンス展開を本格始動し、年齢・性別に関わらず幅広い方に興味を持っていただけるブランドを目指し、アパレルや、文房具、日用品などにもライセンスを展開しています。
「トミカ」公式サイトwww.takaratomy.co.jp/products/tomica/