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投稿者:

ZYAO22編集部

築150年の古民家で豆腐作り& かまどや囲炉裏を使ったご飯作り体験 「高島ちぢみ」でミニ畳作り体験

太田唯さんと同じ体験を楽しもう! 体験予約は、滋賀のリズムを体感できる「シガリズム体験」サイトから

2023年11月15日
滋賀県

ジブリ大好き太田唯(おおたゆい)さんがシガリズム体験! 150年の古民家で豆腐作り& かまどや囲炉裏を使ったご飯作り体験 「高島ちぢみ」でミニ畳作り体験 YouTubeコラボ動画を見て、太田唯さんと同じ体験を楽しもう!~
体験予約は、滋賀のリズムを体感できる「シガリズム体験」サイトから



 (公社)びわこビジターズビューローは、テレビや映画をはじめ幅広く活躍する女優の太田唯(おおたゆい)さんとコラボし、太田唯さんのYouTubeチャンネルにて「シガリズム体験」をする動画を公開していただきました。
 太田唯さんに体験いただいたのは、リノベーションされた古民家「たらいち邸」での豆腐作り&かまどや囲炉裏を使ったご飯作り体験と、「高島ちぢみ」を縁(へり)に使用したミニ畳作り体験の2つ。ぜひ動画ご覧いただき、実際に「シガリズム体験」をお楽しみください。なお、太田唯さんが観光情報の発信でコラボするのは、今回が初となります。

■YouTubeコラボ動画URL
 https://youtu.be/lPwl3XhKZzI?si=_-EIwfUjph2Qnfa8

太田唯さんのYouTubeチャンネルにて公開中のコラボ動画

[シガリズム体験とは?]従来の観光コンテンツとしての体験プランに加え、滋賀ならではの文化や暮らし、伝統産業等にも着目し、それらから宝物となる素材を掘り起こすことで、滋賀県を深く体感していただける体験です。

<太田唯さんについて>
 
 奈良県出身の女優。映画『マカリス』『今日から俺は!!劇場版』やドラマへの出演をはじめ、ラジオや釣り番組のMCとしても活躍中。釣りとジブリが大好きで、自身で企画・編集を手がけるジブリをテーマにしたYouTubeチャンネルも人気。
・オフィシャルウェブサイト https://www.yui-ohta.com/
・生年月日 1995年9月25日(28歳)
・SNS活動(2023年11月現在)
 Instagram  https://www.instagram.com/yuiohta.official/?hl=ja
 X      https://twitter.com/smiley0925
 TikTok   https://www.tiktok.com/@yuiohta2525
 YouTube     https://m.youtube.com/channel/UCGxJVq4KTczrAYxjjaQwL-Q

<【貸切】湧き水利用の豆腐作り体験&古民家でかまどご飯と地元素材たっぷりランチ>

■体験概要
 築150年の滋賀の歴史を存分に感じられる古民家で、湧き水を利用した手作り豆腐体験。当時から現役のかまどや囲炉裏、薪を使ったお風呂などがある昔話に出てくるような古民家で、地域の人に愛される「アカヤの湧き水」を利用した豆腐作り体験をしていただけます。
 また、地元高島で取れた野菜・魚をたっぷり使ったお昼ご飯も、古民家のかまどや囲炉裏で作ります。日々の忙しい暮らしから少し離れ、里山だからこそできる貴重な経験を、滋賀県高島市の古民家「たらいち邸」で存分に味わってみませんか?
 当日は高島に魅了され移住した「たらいち邸」オーナーの河野さんがご案内します。

■たらいち邸とは?
 「たらいち邸」は古民家の農家民宿。通常の宿泊施設とは違って、「里山の体験」を1泊2日で楽しんでいただく一棟貸しの古民家です。宿泊のほか、まるで農家の暮らしのような、自然とのふれあいや手作りの楽しさを味わえる体験メニューが、数多く用意されています。
【たらいち邸ウェブサイト】https://taraichi.com/

【予約サイト】 https://www.biwako-visitors.jp/shigarhythm-activity/detail/?id=706429
【料金】 お一人様3,500円、子ども2,500円
【実施】 たらいち邸
    (〒520-1831 滋賀県高島市マキノ町上開田145-1 tel:080-8182-4355)
     お問い合わせ時「シガリズムの件」とお申し出ください。
【体験スケジュール】 湧き水汲み、豆腐作り、かまどでご飯炊き(所要時間:約3時間)

<高島ちぢみで作るミニ畳体験>


■体験概要
 「ミニ畳」を作りながら「高島ちぢみ」の特性のひとつである“伸び縮み”を体験します。(少人数制で実施)

■高島ちぢみとは?
 高島ちぢみは、江戸時代から生産されてきた伝統織物。農家の冬季における副業として、琵琶湖の北西側に位置する高島市で織られてきました。布面のシボ(凹凸)が特徴で、シボがあるため肌に密着せずサラッとした肌触り。吸湿性・速乾性・通気性にも優れています。高島ちぢみは、地元では「クレープ」と呼ばれ親しまれています。

■地域資源のひみつ基地「ホタル屋」の店主・井上祥子氏について
 高島市の地域資源の魅力を発信する活動の場として、2022年10月にOPENした「ホタル屋」。高島で育ち、子育てや仕事を通じて地域の人々と関わることにより、「魅力ある風土が織りなす文化や伝統産業は点として受け継がれてはきているものの、これら地域資源に携わる人々を線でつなぐことによって“地域資源のまち高島”として、新たな魅力を総合的に発信したい」と独立。また、木育インストラクターの資格を持っており、端材などの地域資源を生かしたワークショップ等を通じて、高島の魅力を伝えています。地元を紹介するメディアにも多数出演している発信者です。
【ホタル屋ウェブサイト】http://madeita.net/

【予約サイト】 https://www.biwako-visitors.jp/shigarhythm-activity/detail/?id=740023
【料金】 参加者1名あたり5,500円(体験される方は一律同料金)
【実施】 ホタル屋 (〒520-1501 滋賀県高島市新旭町旭809-6 tel:080-4568-5621)
    お問い合わせ時「シガリズムの件」とお申し出ください。
【体験スケジュール】 1時間30分程度(説明とワークショップ)