介護老人保健施設リーブズ「見守りライフ」導入のお知らせ
介護老人保健施設リーブズ(所在地:宮城県富谷市、理事長:中谷良子、以後、リーブズ)は、高齢者向け見守りシステム「見守りライフ」を導入いたしました。
「見守りライフ」は、トーテックアメニティ株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:坂井幸治)が提供する高齢者見守りシステムです。
「見守りライフ」は介護ベッドの脚元にとりつけるだけで利用者様が気づかないほどに、さりげなく動作の見守りが行うことができ、データとして利用者様の睡眠状況や離床回数、バイタル等を蓄積していきます。
加えてリーブズでは「見守りライフ」の荷重センサーの特長を活かして入居者様の体重を測定したり、カメラ機能を用いて業務の平準化を図ったりするなど、職員の業務負荷軽減にも積極的に取り組んでいます。
これからもリーブズは地域の皆様の介護を支え、より安心して地域での生活が続けられる様に、頑張りすぎない介護の一助となるべく継続的な介護サービス支援を行ってまいります。
「見守りライフ」導入・活用の様子
入居者様の介護ベッドの脚元に、
車止めの様な荷重センサーを設置します。
センサーが検知した入居者様の状況は、
即座に職員の手元端末へ通知されます。
検知・撮影したプライバシー情報は
生活リズムとしてサーバに保管しています。
リーブズについて
名称 | 医療法人社団 中谷クリニック 介護老人保健施設 リーブズ |
理事長 | 中谷 良子(医療法人社団 中谷クリニック) |
定員数 | 入所:100名 / 通所:20名 |
療養室 | ユニット型個室的多床室100床(夫婦部屋23組) |
所在地 | 宮城県富谷市成田2丁目1-3 |
「リーブ=葉」の名前が示すように「たくさんの葉をつけた1本の太い幹」さながらに、「入居者様それぞれの人生を心から慈しむ」との理念を掲げています。
地域の皆様の介護を支え、より安心して地域での生活が続けられる様に、入居者様にはきめ細やかな支援とプライバシー保護の両立、職員には確実なキャリア形成と的確なスキルアップを通して、様々な業務負担やリスク軽減を図っています。