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投稿者:

ZYAO22編集部

「アイランダー2023」開催 (11月18日・19日、池袋サンシャインシティ文化会館2階 展示ホールD)

2023年11月10日

「アイランダー2023」開催11月18日・19日、全国150を超える島々が一堂に 国土交通省・(公財)日本離島センターが共催

 
国土交通省と公益財団法人日本離島センターは、「アイランダー2023」を11月18日(土)、19日(日)に池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル2階 展示ホールDで共同開催します。

「アイランダー」は、「島と都市」「島と島」をつなぐ交流イベントです。1994年の初開催以降、日本全国の島々の魅力を東京で体験できる年に一度の「島の祭典」として親しまれ、今回で31回目を数えます。

各島のブースでは、島への移住・観光などについて直接島の方に相談できるほか、海産物・果物・お酒などの特産品の販売、その島にちなんだ各種体験ワークショップなども楽しめます。
ステージでは、島の演者による伝統芸能の披露や、現地と会場をオンラインでつないでの交流なども予定。その模様は公式HPにてライブ配信します。
加えて、今年は4年ぶりとなる島グルメ(島の食材を使った料理の提供)も用意しています。
自然・歴史・文化・生活など全国の島々の魅力を五感で体感できる絶好の機会となっています。

 

島に住みたい、行きたいなどの質問に島の相談員が丁寧にお答えします。予約優先で、会場でもオンラインでも個別相談が可能です。
このほかハローワークブースでは島の求人情報を紹介。ハローワーク職員に島の仕事などの求人相談ができます。
→予約はこちらから(https://form.run/@shima-soudan
 

 

体験ワークショップを行うブースもあり、大人から子どもまで楽しむことができます(写真は山形県飛島ブースで実施した「スタッキング さざえ」。島で廃棄されているサザエの殻をアップサイクルしてゲームにしました)。

 

ステージでは民謡や太鼓など島の伝統芸能を披露します(写真は東京都八丈島の「八丈太鼓」)。
加えて、会場と各島とをオンラインでつないだ交流ステージなどを用意しています。
ステージの模様は公式HPで生配信し、会場に来ることができない皆さんもアイランダーを楽しむことができます。

 

島の珍しい特産物を購入することができます。
また、4年ぶりに「島グルメ」が復活。会場で島の食材を生かした美味しい料理を楽しむことができます。

 
        

日本離島センターでは、島の数や島との関係についての概説をはじめ、永く受け継がれてきた環境や習俗、伝統行事など、島がもつ自然と文化の多様性や奥深さを紹介するとともに、島に関する法律や制度を概説する冊子『島々の日本』を刊行いたしました。
アイランダーの当日、「総合案内」ブースにて無償配布いたしますので、ぜひお手に取ってご覧ください。
→詳細はこちらから(https://www.nijinet.or.jp/publishing/tabid/255/Default.aspx

 
アイランダー2023 開催概要
【日 時】11月18日(土)10:00~18:00
     11月19日(日)10:00~17:00
【会 場】池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル2階 展示ホールD
     (東京都豊島区東池袋3-1-4)
     公式HP(https://www.i-lander.com/)にてライブ配信も実施
【入場料】無料

【主 催】国土交通省、公益財団法人日本離島センター
【後 援】内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、環境省、(公財)小笠原協会、(公財)沖縄協会、(公社)日本観光振興協会、離島振興対策協議会、全国離島振興協議会、都市と農山漁村の共生・対流推進会議

以上