カードローン利用者300人に満足度を調査!最も満足度が高かった項目は?【2023年10月】
2023/11/09
CHOOSENER+(エレビスタ株式会社)
エレビスタ株式会社(https://erevista.co.jp/)が運営するライフスタイルメディア「CHOOSENER+」ではこの度、過去にカードローンを利用した経験がある男女300人に対し満足度アンケートを実施しました。
■調査の背景
近年は社会情勢の変化や経済活動が変動していることから、従来の消費者金融や銀行カードローンに加え、新たな貸金業者も続々と登場しています。
金融商品を紹介しているCHOOSENER+では、実際の利用者にアンケートを実施し、実際に勧められるカードローンかどうかを調査いたしました。
■調査概要
対象:カードローンを利用したことがある方
調査方法:インターネット(クラウドワークス)
調査人数:300人
調査日:2023年10月13日~2023年10月27日
カードローンを借入した当時の年収は?
カードローンを初めて借入した時の年収で最も多かったのは、200万〜300万円でした。2022年の20代平均年収は342万円なことを加味すると、平均よりやや年収が低い方が借入する傾向にあるようです。
その後は400万〜600万と、日本人の平均年収やそれより多い方に借入が多い結果となりました。
申し込みから融資完了までのスピードに関する満足度を教えてください
カードローンの申し込み〜融資までのスピードに関する満足度に関して、最も多かったのは「十分に満足した」というユーザーでした。
近年カードローン業界では融資時間が短縮され続けており、現在では最短20分と謳っている消費者金融も出てきました。
審査時にAIを活用していることや、その技術の向上が要因となっています。
「不満だった」と答えた人は1%以下であり、満足度の高さが伺えます。
在籍確認時に職場へ連絡はありましたか?
申込者が本当に会社に在籍しているかを確認するため、職場に電話連絡が行くことがあります。
従来はこの在籍確認の電話を必須としているカードローンが多かったですが、現在は7割以上がこの電話が「無し」となっているようでした。
利用者のサポート体制に関する満足度を教えてください。
サポート体制に対しても肯定的な意見が多く、「満足した」というユーザーが4割を超えました。
大手消費者金融は特にサポート体制の拡充が頻繁に行われており、24時間サポートを提供していることもあります。
利便性・使いやすさの満足度を教えてください
ここでいう利便性とは「借りやすさ」「返済しやすさ」の2つが主となっており、それに付随する、Webサイトやアプリの使いやすさ、わかりやすさなども含まれます。
8割以上の利用者は肯定的な意見で、「満足した」もしくは「非常に満足した」と述べています。
現在ではほとんど全てのカードローン会社がWebサイトだけでなくアプリも提供していることや、コンビニATMの拡充などもこの満足度の高さに直結していることでしょう。
カードローンを利用した感想を教えてください。
最後に、今回のアンケートで寄せられた感想を何点か紹介していきます。
出費が重なることがあり、お金を借りましたが手続きも早く、当日に借り入れることが出来ました。また返済もコンビニから出きるので余裕が出たときなど追加返済出き便利でした。また困ることがあれば利用させて頂きたいと思います。 |
初月のみは利息がゼロ円になること、手順から完了まで含めて融資までがとても早いことから利便性が高いものです。休日でも対応出来るので、週末に急に入用になった時にも使えます。緊急時にも扱えるのは強い魅力でした。初月以降の金利は決して安いものではないとは想います。短期利用にはよいけど長期には向かないかもしれないと想いました。 |
初回借り入れした20万円までは1ヶ月以内に返済すれば金利が0円だったのが魅力でした。審査もさほど難しくなくて無人ATMで電話をして親切に教えてくれて簡単に借り入れが出来ました。無人ATMに行かなくても携帯からボタンひとつで借り入れできたことがよかったです。借り入れする時間もすぐに指定した口座に振り込みしてくれました。利息が高くて借り入れ金額が多いと毎月の返済が大変でした。 |
クレジットカードの支払いが出来なくなりそうだったのでプロミスのカードローンを利用しました。電話で仮申し込みをして、その日のうちに無人契約機で本契約してその場でカードを発行してもらいました。審査スピードは早かったと思います。ただ、やはり銀行のカードローンなんかと比べて金利が高め目の設定となっていますので、負担が大きいと感じています。 |
■運営メディア
・お金に関する情報サイト「Frontiers+」(カードローンやクレジットカードをメインで紹介)
・観たい映画にひとっとび「映画ひとっとび」
・SDGs情報メディア「Spaceship Earth」
・女性の生活をサポートする「つるりんLabo」