中村商店、職場体験に参加希望のご家族を募集!!
【家族の日】は、松葉がに競り場見学、朝茹で体験、お土産に松葉がにを
2023年11月8日
株式会社中村商店
中村商店、職場体験に参加希望のご家族を募集!!
〜【家族の日】は、松葉がに競り場見学、朝茹で体験、お土産に松葉がにを〜
鳥取県の鮮魚仲買業 株式会社中村商店(本社:鳥取市/代表取締役社長:中村俊介 以下、中村商店)が、『家族の日 家族で松葉がにを食べよう!』をテーマに、11月 19日(日)、中村商店の職場体験会を実施します。鳥取の冬の味覚「松葉がに」の競り場から、茹で上げて発送するまでの工程を体験してみたいご家族2組を募集します。また、11月10日(金)〜11月26日(日)の期間中、家族向けの特別商品をオンラインショップにて販売します。
おウチで松葉がにを食べよう!PROJECT
一家団らんは、家族間のコミュニケーションづくり、子どもの体や精神の発達にとても大切な影響を与えると言われています。中村商店は、ご家庭での楽しい食事を応援しようと2020年に本プロジェクトを発足しました。
コロナ5類移行後、待ち望んでいた松葉がにの季節がやってきました。今年、11月19日(日)の家族の日に、中村商店では水産業界の職場をご家族で体験していただく機会を提供いたします。中村商店内で職場体験をしていただける2組のご家族を募集します。
また、鳥取までお越しいただけないご家族へ、家族の週間に合わせて、国産ズワイガニの松葉がにの美味しさをおウチで体感していただけるよう、11月10日(金)から11月26日(日)までの期間限定でオンラインショップにて特別商品を販売します。松葉がにを通じて、家族で過ごす幸せなひとときを感じていただければ幸いです。
中村商店【本店】PRESENTS!水産業界の職場体験イベントについて
開催日時 |
2023年11月19日(日)7:30〜11:30(予定) |
応募資格 |
中村商店本店(鳥取市賀露)への当日来店可能な方 体験の様子を撮影可能な方 |
撮影画像使用用途 |
公式サイト、SNSなど |
参加特典 |
- 松葉がに試食(刺身・焼き) - 茹で松葉がに(1家族に1杯) |
参加費 |
無料 ※現地までの交通費・宿泊費等は各自でご負担ください |
持ち物 |
- 長靴 - 濡れても良い服装 - タオル(多少汚れる可能性があります) |
募集家族 |
2組(1組最大4名様まで) |
募集期間 |
2023年11月12日(日)23:59まで |
申込方法 |
公式サイト: https://matsubagani.jp/media/nakamura/12340/ 内の「申込フォーム」よりお申し込みください |
当選発表 |
2023年11月13日(月)午前中 ※当選者へのみメールにてご連絡します |
当日のスケジュール
※当日の進行状況により一部変更する場合があります
7:30 |
集合:中村商店(本店) |
7:35 |
開始:挨拶・イベントの説明 |
7:45 |
競り場へ移動 |
7:50 |
競り場見学 |
8:50 |
松葉がに、親がにを運ぶ 中村商店本店へ移動 |
9:00 |
ボイル室で松葉がにを茹でる準備1(水に浸ける) ※試食タイム:お刺身 |
9:30 |
ボイル室で松葉がにを茹でる準備2(脚を輪ゴムでとめる) |
10:00 |
ボイル ※試食タイム:焼きがに |
10:40 |
松葉がにを洗う |
11:30 |
終了 |
【家族の日】職場体験 特別参加特典のイメージ
家族の週間:オンラインショップ特別商品について
●キャンペーン概要
【家族の日】 松葉がにを食べよう キャンペーン
■内容:中村商店自慢の 朝茹で松葉がに(訳あり)600gをセットにしてお得な価格で販売します。
鳥取県産の松葉がには身づまりが良いのでボリュームたっぷりです。
■申込受付期間:2023年11月10日(金)10:00~2023年11月26日(日)23:59
■商品:鳥取県産 朝茹で 松葉がに【訳あり】
1枚 約600g/約35cm ×2杯=13,800円(税込・送料無料)
1枚 約600g/約35cm×3杯=19,800円(税込・送料無料)
商品詳細ページ:https://matsubagani.shop-pro.jp/?mode=f2
【参考資料】
●家族の日について
内閣府では、こどもを家族が育み、家族を地域社会が支えることの大切さについて理解を深めてもらうために、平成19年度から11月第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間を「家族の週間」と定めています。2023 年11 月19 日(日)が「家族の日」、11 月12 日(日)〜25日(土)が「家族の週間」です。中村商店はこの取組に賛同しています。
●中村商店について
1926年創業の鮮魚仲買業。季節や気温、漁獲量で日々変動する魚の良し悪しは、単に高い・安いという価格の基準だけでは計れません。毎日のように港へ入ってセリ場へ立ち、鮮度が良いモノ・調理をして美味しくなるモノを四半世紀にわたり培った目を利かせて競り落とし、地元はもちろん、全国のお客様に新鮮でお得な商品をお届けしています。2020年より松葉がにのおいしさを知っていただくため、「おウチで松葉がにを食べよう!PROJECT」としてイベントを実施しています。https://matsubagani.jp
●松葉がにについて
成長した雄のズワイガニを山陰地方では「松葉がに」と呼びます。ぎっしりと身が詰まり上品な味わいが楽しめる鳥取を代表する冬の味覚です。鳥取では、禁漁期間を経て11月7日に初競が行われます。その後、波の高い冬の日本海で3月まで漁が続けられます。贈答品として重宝され、ふるさと納税の返礼品としても人気です。
●訳ありについて
指おち(脚折れ)のカニは「訳あり」として競り場で安く取引されます。指おち以外にも、「ヤケ」「色」などと呼ばれている、少し傷があったり、色目が少々悪いカニも「訳あり」のカニとして扱われます。中村商店では、見栄えに少し問題があるけれど、中身には問題がないものを「訳あり」商品用に選んでいます。鮮度も品質も落とさないように取り扱う気持ちはタグ付きと同じです。もちろん味もタグ付きの松葉がにと同じです。