2024年は辰年 「干支アニア 辰(タツノオトシゴ)」2023年11月9日(木)発売
動物フィギュア 「アニア」 の干支シリーズ第9弾 幸運をもたらす“辰の落とし子(オトシゴ)”が登場
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、来年の干支をモチーフにした、動かして遊べる手のひらサイズのアクション付き動物フィギュア「干支アニア 辰(タツノオトシゴ)」(希望小売価格:770円/税込)を、2023年11月9日(木)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、一部の書店、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp/)等で発売いたします。
「干支アニア」シリーズは、干支にちなんだ「アニア」(フィギュア)と赤い敷物(フェルトシート)、屏風がセットになっています。干支の慣習と「アニア」の動物モチーフを活かした本シリーズは、新年のご挨拶や、正月飾り、お年賀の贈り物などにもご活用いただける商品として、縁起の良い華やかなデザインで提案しています。
第9弾となる今回は、2024年の干支、辰にちなみ、“辰の落とし子”=タツノオトシゴをモチーフに採用しました。タツノオトシゴ2体(金色のオスと、紫色のメス)とサンゴ台が付属し、それぞれのしっぽをサンゴ台に付けることができます。
タツノオトシゴは、メスがオスのお腹に卵を預けオスが子育てをすること、また、卵を預ける際にお腹同士を付ける形がハートに見えることから、夫婦円満、タツノオトシゴが一度にたくさん子どもを産むことから子宝、恋愛成就、幸運の象徴と言われています。2024年もみなさまにたくさんの幸運が訪れるようにと願いを込め開発しました。
「アニア」は、2023年6月に10周年を迎え、2013年の発売当初からシリーズ累計約1,800万個を出荷しています。(2023年3月時点)「動かせ、好奇心。」をブランドテーマに掲げ、今後も様々な商品企画でラインナップを拡充することで、世界の子どもたちの好奇心を動かし、愛される定番シリーズを目指してまいります。
商品概要
商品名:「干支アニア 辰(タツノオトシゴ)」
希望小売価格:770円(税込)
発売日:2023年11月9日(木)
対象年齢:3歳以上
商品内容:金色「タツノオトシゴ(オス)」×1、紫色「タツノオトシゴ(メス)」×1、屏風×1、敷物×1、サンゴ台×1
商品サイズ:オス H55×W25×D15mm/メス H55×W25×D11mm サンゴ台 H38×W48×D32mm
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、一部の書店、
タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等
著作権表記:© TOMY
ホームページ:www.takaratomy.co.jp/products/ania/products/etoania/
干支アニア これまでのラインナップ
2016年:申(ニホンザル)2017年:酉(幸フクロウ)2018年:戌(柴犬)
2019年:ブタ:アジアのみ2019年:亥(イノシシ)2020年:子(ハリネズミ)
2021年:丑(ウシ)2022年:寅(トラ)2023年:卯(ウサギ)
アニアとは
2013年から発売している手のひらサイズの動かして遊べる動物フィギュアシリーズです。
「動物の特徴や種類を知りたい」という子どもの知的好奇心を刺激する“立体動物図鑑”として親子で一緒に楽しめる商品です。飾るだけでなく、動かして“遊べる動物フィギュア”をコンセプトにし、「手のひらサイズ」「特徴的な部分が動く」「こだわりの造形」といったポイントが好評を得ており、累計出荷数は国内外で1,800万個を超えました(シリーズ合計:2023年3月現在)。
また、「アニア」は目の不自由な子どもたちにも楽しく遊べるおもちゃ「共遊玩具」(※1)として「盲導犬マーク」(※2)の認定を受けています。「日本おもちゃ大賞2013」では共遊玩具部門において大賞を受賞しました。
① 「手のひらサイズ」 子どもの手のひらに収まるような大きさにすることで、手に取って扱いやすくなっています。
②「特徴的な部分が動く」 ライオンの「口を開ける」、ゾウの「鼻が動く」、キリンの「首が動く」、レッサーパンダの「尻尾が動く」など、それぞれの動物の特徴的な部分が動きます。動物の特徴を直感的に捉えることができ、キリンが木の上の葉を食べる様子や、ワニが口を開けて獲物を捕らえる様子等を再現して遊ぶことができます。
③「こだわりの造形」 安全に遊べるよう突起をなくしたり、子どもたちが親しみをもてるデザインにディフォルメをしつつ、動物の皮膚感や、毛並みの質感、手足の形状や足裏の肉球など、彩色や造形に細部までこだわりました。
※1「共遊玩具」とは、目や耳の不自由な子もそうでない子も、障害の有無にかかわらず、楽しく遊べるように「配慮」された玩具で、一般市場に向けてつくられ販売されるものを言います。
タカラトミー共遊玩具:www.takaratomy.co.jp/products/kyouyu/
※2「盲導犬マーク」は、目の不自由な子どもも楽しめるよう配慮された玩具に表示するマークです。
公式サイト: www.takaratomy.co.jp/products/ania/